最近、わがBARACCAも若返りをしまして、スタッフの平均年齢がだいぶ下がりました。
平均を上げ続ける私とマネージャーのほかは、みなガラスの10代(古っ!!)
若い不慣れなスタッフの為、営業的にはまだまだ至らないところもございます。
お客様には、ご迷惑をおかけすることもあるとは思いますが、厳しく指導していきますので、寛大な目で育てていただければと思います。
で、若いスタッフ、男、ということで、みんな食べ盛り、そして、賄の量半端ないです。
今までは、賄のパスタも、小さな鍋で作っておりましたのに、今や大鍋2個を使用する現状です。
大体食事はパスタを食べることがほとんどです。その日の残った食材などを組み合わせて作るのが賄です。
先日は、イカスミソースを作りましたので、それを賄にしました。
「今日はイカスミだぞ!食べたことないだろ!」と私。
すると、予想外の答えが。
「ありますよ、サイ〇リアで。」とスタッフのアヤちゃん(男)が言うではないですか。
「そうか、イカスミと言えばサイゼ〇アか。確かにうまいよね。」と皮肉を込めて答える私。
「そうですよね。」とアヤ。
対抗心をむき出しにして、イカスミのスパゲティを作る私。
そして完成。
食後に
「どうだった、美味しかった?」と聞く私。
「ハイ、おいしかったですぅ。サイゼリ〇より。」
そうかそうか、美味しかったか。
そんな、美味しいの一言で、賄にもやる気を出してしまうのです。(でも、比べる先が・・・)