創業は、天保３年（１８３２年）です。
天保３年（１８３２年）に、酒母製造業を興します。
その後、安政元年（１８５４年）に酒造業も始めます。
翌年に庄内藩藩主酒井公が訪れ、酒を呑んだところ、非常に喜び、「楯野川」の酒名にするよう命じられた。このことが、酒名の由来です。
平成２２年（２０１０年）酒造年度より、全量純米大吟醸醸造の蔵となりました。
山形県に於いては、初のことです。
日本酒だけではなく、「子宝」シリーズのリキュールも製造しています。
蔵のゆるキャラ銘柄「たてにゃん」のページは、こちら。
「楯野川 純米大吟醸 爽辛」
原料米 五百万石
精米歩合 ５０％
アルコール度数 １４～１５
日本酒度 ＋１２
酸度 １．４
使用酵母 山形KA・山形３１号
「楯野川 純米大吟醸中取り出羽燦々」
使用米 出羽燦々（山形県産）１００％
精米歩合 ５０％
アルコール度数 １５～１６
日本酒度 －２
酸度 １．４
アミノ酸度 １．０
楯の川酒造さんのHPは、こちら。
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい！と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、４０以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
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