神戸が元気な話 | 神戸加納町「BAR志賀」と昼の顔(中毒性日記Blog版)

神戸加納町「BAR志賀」と昼の顔(中毒性日記Blog版)

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水曜日は朝から夜中まで一日中働き、帰ったらなでしこジャパン決勝進出に歓喜して木曜日の朝方眠った。その3点は、INAC神戸レオネッサ所属の澤、川澄だったのが誇らしい。そして昼、担当ゴルフメーカー新商品WEBのテストアップのやり取りを監修、何とか週明けのアップに間に合いそうである。

その後ポトマックの金指さんの新店、「BAR&BISTRO 63」を覗いた。生田新道沿い、珈琲の青山があった好立地。あの辺は、ハーゲンダッツがマツキヨに変わり、北側のベネトンがドコモショップになってしまって寂しい場所だったから、この店は明るい話題である。夕方から午前3時までと、気軽に立ち寄れる時間帯が有り難い。伊達に色々(トゥーストゥースやフレンチのオルフェなど)展開している訳じゃないなと思う。酒の品揃えはもちろん、料理も☆☆☆ by 志賀ミシュラン

店に入ってすぐに、高校の同級生から電話が入る。ラグビー部のキャプテンだったタカオからだった。「どないしたん?」「志賀、○○のユニフォームデザインするんやって?」「ナンで知ってんのん?さては村上(大学同期のラグビージャーナリスト)から聞いたか?………ん?もしかして!」「そう、そこの監督と飲んでるねん」…こんな偶然ってない。水曜日に西宮ガーデンズで打合せしたチームの監督が、翌日京都で僕の同期と初めて飲んでいた。彼らの共通は早稲田大学ラグビー部。それ以上はまだ言えない。ラグビー界に、新しい風を起こしたい。

店では深夜、神戸の議員さんと熱い武者修行男と素敵女子(死語)達が来ていた。神戸に対する想いを語るうちに、キーワードが幾つも顔を出していた。こうした話のできる場であることに喜びを感じながら、この場の延長がマチの人々と行政との関わりになればいいと感じた夜であった。

つまりは、誰のための政治で、本当にやりたかったことは何だったのかを考えれば、もう「誰が誰に付いている」なんて次元の話じゃない。


※今日のヒトゴトではないヒトコト&ヒトリゴト&ヒメゴト
【夕方、ずっと切ってなかった髪を短くした 夏仕様である

※志賀氏的伝言板
【僕も関わるげんべい商店、西宮に上陸!! 19日まで、西宮阪急百貨店4Fこども服フロアにて「げんべいビーサン期間限定販売」開催!