神戸加納町「BAR志賀」と昼の顔(中毒性日記Blog版)

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ある日、奥のソファーにいた団体さんが帰り際
「ショップカードってないですか?」と言った。

よくあることだ。ココには、そんなものはない。

「次にはぜひ、カウンターに座ってください。
顔と名前を覚えたいし、私のことも知ってもらいたいので」

 


そう。この店にはショップカードの類がない。

僕の家のような店は宣伝する必要もなく、
ましてや一方的に配ることなど以ての外である。

だから、いつもそういうことがある度に不思議に思う。

たとえばその人が営業マンで、
初めて会う人にまず名刺を渡して自分を明かしてから
相手の名刺をもらおうとするはずなのに
マチにある店では、なぜか気に入ったからと
「名刺かナンかないのん?」と、
これもまた一方的に宣う人も多い。

そちらから名刺を出すべきだと言っているのではない。

アナタが何者かを知りたいだけだ。

 

また来たいと思ってくれた末の言葉なら

素直にそう言ってくれたらいいのに、
なぜか飲食店に対しそんな言い方をする。

無論、店側にも問題はある。
「どうぞどうぞ、いろんなところで配ってください」
と、必要以上に多めに渡す店主もいたりする。

よく解らない。会話をゆっくりできたのならまだしも
ろくに対話もせずに、そうしてしまう行為は
物見遊山で「みんなで行ってあげよう」という店にはなっても
「行きたい店」「気になる店」には少しずつ遠くなる。

僕は後者になりたい。
ゆえにこんな店のやり方、そしてこんな僕でいる。

覚えられない人に名刺を渡さない。
裏を返せば、覚えたい人にしか渡したくはない。

そういう意味に於いて、僕は「交わせる人」を選ぶ。
それがいたって健全であると思っている。

名刺と対話は、そういう価値のあるものだ。
ないがしろにされてはたまらない。

だから、いいバーはカウンターから席が埋まるのだ。

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