京都に所縁のある人々 | 神戸加納町「BAR志賀」と昼の顔(中毒性日記Blog版)

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夏の風物詩、爽やかな京都からの風がやって来た。和菓子の老舗、京都北野上七軒「老松」の夏柑糖(なつかんとう)。

それを持ってきてくれたのは、これまた爽やかな実は初めましてのアメリカンフットボール選手、Iクン。社会人チームの広報兼務で、現役復帰した。

そんな関係で、土曜のFC東京VSヴィッセル神戸の試合観戦。今日の、神戸製鋼ラグビー、コベルコラグビーフェスティバル視察。

僕の店に来る切っ掛けは、神戸製鋼のサイトだった。
選手が僕の店を紹介していた記事を見てくれたようだ。

ラグビーも結構好きらしく、連覇の頃の神戸のナンとM藤ファンらしい。彼は同志社、僕は大阪体育大。同期だ。

グラウンドを離れたら、ただの酔っぱらいである。
南半球遠征先のケンタッキーフライドチキンで
「バード、ツー」と注文したヤツだ。普通じゃない。

しかしながら、未だに彼のファンは多い。所謂仕事人で、仲間にしたらこれほど頼もしいフランカーはいない。これには僕も、諸手を上げて賛同できる。日本一の立役者の一人だった。


爽やかなアメリカンフットボールの彼が帰った後、
閉店間際に扉をノックする音がした。


驚いた。


どうみても爽やかじゃない、


酔ったM藤が立っていた。



※切り口が美しい、丸ごと夏みかんの寒天菓子が夏らしい味わい
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