こんにちは青井です。
6月になりました。
今月はなんといっても
青井の誕生日!!
…いえいえ、
FIFA ワールドカップ ブラジル大会!!
ですね。
REKIでは、それにちなんだお酒を多数ご用意いたします。
まずは史上初、
FIFA公式シャンパーニュに認定された、
シャンパーニュの貴婦人“テタンジェ”
からの限定ボトルです。
ブラジルチームをイメージした
特別仕様のワールドカップ限定ボトル。
ラベルには優勝トロフィーや
サッカーボールがあしらわれております。
よく見るとわかるさり気なさがオシャレですね。
値段も特別価格でご用意させていただきます。
グラス1200円
気持ち多めに取りましたが、おそらく人気商品となるため、
是非お早目にご来店ください。
以下購入元資料です。
いよいよ6月12日(木)の開幕まであと1カ月ほどに迫った、FIFAワールドカップ ブラジル大会。その『公式シャンパーニュ』として選ばれたのが、フランス大統領のレセプションにも採用される、老舗メゾン「テタンジェ」が贈るのこの1本です。これまでFIFA(国際サッカー連盟)が公式に認めたシャンパーニュはなく、史上初の栄誉となります。
この公式シャンパーニュが誕生した背景には、テタンジェ家の3代に渡る、サッカーへの熱い想いがありました。
1950年代、現テタンジェ社長ピエール・エマニュエル・テタンジェ氏は、 幼い頃観戦した地元ランスのサッカーチーム「スタッド・ド・ランス」が、チャンピオンズ・リーグの決勝戦で繰り広げた熱戦の模様に、生涯忘れ得ないほどの感動を覚えたといいます。その頃スタッド・ド・ランスは、「シャンパーニュ・フットボール」=軽やかにパスを繋げる姿がシャンパンの泡が弾けるようと賞賛され、隆盛を極めており、またその試合は、当時ランス市長を務めていた父ジャン・テタンジェ氏がオープニングセレモニーに招かれたという、テタンジェ家にとって特別な試合でした。
ピエール・エマニュエル・テタンジェ氏にとって、サッカーの試合中の湧き立つような高揚感と、シャンパーニュが演出する「祝祭、エクセレンス、悦び、人間性」といった要素とは強い結びつきがあり、以来、テタンジェはヨーロッパの様々なクラブチームと継続的なパートナーシップを築いてきました。そして今回、彼の息子でエクスポート・ディレクターであるクロヴィス・テタンジェ氏の交渉によって、初のFIFA公式シャンパーニュという栄誉を勝ち取ったのです。
このテタンジェ ブリュット・レゼルヴ FIFA ワールドカップ・ボトルは、すでに昨年2013年にブラジルで開催されたFIFAコンフェデレーションズカップの際にも供されており、ワールドカップ ブラジル大会でもVIP向けに提供されます。特に7月13日決勝の夜には、新しい世界チャンピオンを祝福する席でこのシャンパーニュが振舞われ、会場を華やかに飾ることでしょう。
テタンジェ
テタンジェは、フランス国内はもとより海外においても認められるシャンパーニュの代表的なメゾンです。
フランス大統領の主催する公式レセプションに用いられ、フランスおよび世界の一流レストランの極上のワインリストにも、必ずテタンジェの名前を目にすることができます。
1734年創業のシャンパーニュ・テタンジェ社は、経営するファミリーの名前を社名に掲げる今日では数少ない家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。総面積は288ヘクタールに及ぶ、シャンパーニュ地方の最良のクリュに複数の畑を所有。この自社畑のおかげで品質の安定した良質のブドウの供給が確保され、さらに、カーヴ内で最適な熟成期間を経て造り上げられることで、世界中の専門家たちが賞賛する優美で繊細なシャンパーニュの生みだされています。
この FIFAワールドカップ・ボトルのシャンパーニュは、通常はテタンジェのスタンダード・キュヴェである、テタンジェ ・ブリュット・レゼルヴとしてリリースされています。パーカーポイントでも90点と申し分のない評価を受けている、正統派シャンパーニュのひとつです。
シャンパーニュの貴婦人テタンジェの
気品あるスタンダードキュヴェ。複数のヴィンテージのリザーヴワインをバランス良くブレンドし、瓶内2次発酵後、最低3年間はセラーで熟成。シャルドネの比率が40%と高いことで、高貴でエレガントなテタンジェ・スタイルを実現しています。
繊細な白い花、グレープフルーツ、白桃などの新鮮な果物、イーストやブリオッシュの香ばしい香り。口内へも優れた芳香の広がりがあり、果実味の中にミネラル感が溶け込み、生き生きとした印象のなかにエレガンスを兼ね備えた、バランスのよい仕上がりです。
[品種 シャルドネ 40%、ピノ・ノワールとピノ・ムニエ 合わせて60%]
青井