昨夜は洋楽のお話でかなり楽しめました
セイヤングで浜田省吾さんが「俺、好きなんだよね~」がたくさん話なさっていて、そんなお話ともつながりました(笑)
今日はレディースデイですので女性のお客様はポイントが2倍となります
ぜひ、お気軽にお越しくださいね


「プールサイド」
歌詞は、その作曲者をイメージして書いたそうですから、江澤さんってロシア文学青年だったのでしょう(笑)
甲斐バンド、尾崎豊、村下孝蔵、久宝瑠璃子などでベースをつとめた江澤さん、どうしてもチョッパーのイメージがありますよね
「CLUB SURFBOUND」のジャケットはプールの浜田省吾さんの自ら持つプラカードになっていますが、当初は「CLUB SNOWBOUND」の犬の対でプールに猫のデザインが用意されていました(苦笑)
【収録】
「プールサイド」1987/6/28 アルバム「Club Surf & Snowbound」4:38 作詞:浜田省吾/作曲・編曲:江澤宏明


「BASEBALL KID'S ROCK」
コンサートの最中にあれだけ長い寸劇!?は初めてでしたね(笑)、いつまで続くのこのウェーブですね
『ベースボールとロックンロールっていうのは、アメリカで生まれた最も牧歌的で超個人的な文化のひとつだと思うんですよ。
本来、野球ってすごく個人的なものなんですよね。
ふつうの人が投げられないような速い球を投げる奴がプロになって投げて、ふつうの人だったら逃げるような球を見事に打つから面白いわけでしょう。
プロの試合というのは、とくに。
そういうものがベースボールとして生まれてきたし、ロックン・ロールもそうだし、アメリカ文化ってあんまりたいしたものはないけど、ベースボールはたぶん最も素晴らしいものだと思うんです。
それが戦後の日本に占領文化のひとつとして輸入されてきて、どちちも特殊なかたちで定着したじゃない。
だから日本のロック・シンガーが、日本のプロ野球というか、日本の野球を歌うのもすごく面白いんじゃないかと思ったんですよね。
そこに自分のことを重ね合わせてみたんです。
こういう選手がいてほしいなとも思ってるんですね。
もちろん、落合とか、村田兆治とか、いろんな選手がいるでしょう。
そういう人たちの輝きみたいなものを大切にしてほしいなって思ったんですね。』
ON THE ROAD 90、91 "ONE AND ONLY"、2001 "The Monochrome Rainbow"、"THE SHOGO MUST GO ON"と、何度もリストされてましたね
【収録】
「BASEBALL KID'S ROCK」1990/6/21 アルバム「誰がために鐘は鳴る」4:46 作詞・作曲:浜田省吾/編曲:梁邦彦
「BASEBALL KID'S ROCK」1996/2/29 DVD「ROAD OUT "MOVIE"」(LIVE IN "ON THE ROAD '91"みちのく湖畔)
「BASEBALL KID'S ROCK」1998/9/8 アルバム「(R)誰がために鐘は鳴る」4:46 作詞・作曲:浜田省吾/編曲:梁邦彦


「ベイ・ブリッジ・セレナーデ」
『実際にベイ・ブリッジに車をとめて風の強い日で車体がグラグラ揺れていてそのときの1枚のスナップ・ショット・・・心象風景みたいなものを、そのまま歌にした曲。
今でも歌っていると、そのときのことを思い出しますね。
横浜の夜景とか。』
って、上層部は首都高速湾岸線で、下層部は国道357号、駐停車は禁止ですぞ、みなさん気をつけましょうね(笑)
ON THE ROAD 94"THE MOMENT OF THE MOMENT"でのみリストでしたね
【収録】
「ベイ・ブリッジ・セレナーデ」1993/9/6 アルバム「その永遠の一秒に-The moment of the moment-」3:00 作詞・作曲:浜田省吾/編曲:梁 邦彦,星勝
「ベイ・ブリッジ・セレナーデ」1996/2/29 アルバム「ROAD OUT "TRACKS"」3:27 作詞・作曲:浜田省吾/編曲:水谷公生,小林正弘


浜田省吾&愛奴ファンのお店 東京新宿Bar“Flash&Shadow”
http://www.flashandshadow.com