前回の英語勉強法ブログでは
英会話に必要な単語数は850で良いって事を書かせて頂きました。
僕が、英語の勉強で1番苦手なのは単語を覚える事です。
暗記が苦手ってのもあるんですが
ただひたすら机に向かって覚えた単語ってすぐ忘れてしまうんですよね…
単語の意味だけを覚えて、どういう場面で使うのかもよくわからないし…
実際、努力して覚えようとした単語より
さり気ない日常会話で覚えた単語の方がずっと記憶に残ってるんです。
机に向かって、ただひたすら英単語の勉強をしてた時期があって
その時、ふと思ったんですよ。
この英単語は実際、会話の時にどうやって使うんだ?って…
僕はが英語を勉強した目的は、テスト対策等ではなく
英語を話せるようになって世界中に友達が欲しい。
なので
単語の意味だけを覚えるんじゃなくて、
勉強した単語を実際どのような場面で、どう使うのかが、1番重要だったんです。
なので単語を覚えて、辞書を開いて、その単語の例文をノートに書き写して勉強していました。
けど、これだと1単語あたりの時間も結構かかるし、効率が悪かったんです。
なので英単語と、その単語を使う場面と実際どのように使うのかを同時に勉強できる教材を探しました。
そしたらあったんですよ^^
その教材とは
僕がゴリ押ししてる、in useシリーズのVocabulary(語彙)バージョンです。
Cambridge University Press
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オメー!また in use シリーズかよ!!って突っ込みも出てきそうなので先に言っておきますが…
俺はin useの回し者じゃないですよ(笑)
けどin useシリーズには本当に感謝してるし大好きです^^
なぜなら、英語成績、常に1で英語を諦めてた僕に、英語を理解させてくれて
英語の楽しさを教えてくれた教材ですからね^^
ちなみに僕は、This と That の違いすら解らなかったバカです><
そんなバカでも英語が理解できた教材なんです^^
だから真剣に取り組めば、間違いなく誰でも英語が理解できるようになります。
in use Vocabularyは
格ユニットがシチュエーション事に分かれているので、すごくわかりやすいです^^
英単語の意味を覚えるだけじゃなく、覚えた英単語を、どの場面で、どのように、使えるかも一緒に学べるんです!
日本人が、苦手な冠詞や前置詞の使い方も非常にわかりやすく書かれています。
こんな感じです。
左ページに単語の説明やテーマに沿った文章、イラストが並んでいて
右ページに問題とin useシリーズお馴染みの構成になってます。
こちらは、アメリカ版、初級編のユニット34で
Sickness and health (病気と健康)タイトルです。
写真の例文を見て頂ければ分かると思いますが、
勉強した単語を、どのシチュエーションで、どのように使うのか非常に分かりやすく説明されています。
イラスト付きなので、勉強してて飽きないし何より記憶に残りやすいです。
いかにも外国って感じのイラストが可愛いでしょ^^
in use Vocabularyの良いところは
●英語を母国語としてる、ネイティブが学校の授業で使ってる教材なので、ネイティブが普段使っている英語を学べる。
(日本の教材にのっている英語表現は、ネイティブが実際使ってない表現ばかりです…)
●ただ単語に意味を覚えるだけでなく、どの場面で、どのように使うのかが勉強できる。
●イラスト付きで非常にわかりやすいし、記憶に残る。
●この教材で学んだ英単語は、英会話ですぐに使える。
●英単語勉強を無駄なく効率よく学べる。
●英語の単語とフレーズを6000以上習得することがでる。
本当にオススメできる英語教材です。
ネイティブも授業で使ってる教材なので、全部英語で書かれていますが、
英語成績常に1だったバカの俺でも理解できたので、間違いなく誰にでも理解できます^^
in use Vocabularyは アメリカ英語版とイギリス英語版があり、
初級、中級、上級とあります。
何事も基礎が大事なので、英語の勉強をやりなおす方や初心者の方は
初級版から挑戦する事をオススメします^^
Cambridge University Press
売り上げランキング: 3,284
最後までお読み頂きありがとうございました。
数あるブログの中から僕のブログに来て頂きありがとうございます。
あなたとの出会い本当に感謝します。