■再び保健所へ
即日検査ではなかったので、一週間後(それ以降)、再度保健所へ結果を聞きに行く。
僕の場合は、二週間後に行った。
受付時に与えられた5桁の数字。
その数字が書かれた紙を持って帰り、それを持って行かない限り、結果は教えてもらえない。
今回は、受付開始時刻ピッタリぐらいに到着。検査の日よりも、混み合っていた。
別の用件で保健所に訪れた方もいると思うけど、HIV関連の方は10人近くいたと思う。
女性も2人ぐらいは居たかな。僕の近くにいた男性は、女性が来ると、あからさまにジロジロ見ていた。ヤな奴だと思った。
受付にて、結果を聞きに来たことを伝え、番号札をもらう。4番だった。
■結果
10分ほど待っていると、個室に呼ばれ、5桁の数字が書かれた紙を渡す。
厚いファイルから、その数字を探し出してくれ、きちんと数字を確認した。
結果は、陰性であった。
そこまでの不安はなかったが、とりあえずは一安心。
■アンケート
個室を出た後、(おそらく任意の)アンケートを記入した。
性別欄に、“その他”があり、驚いた。
検査前の問診票には、“その他”などなかった。
アンケート内容は…
・どこでこの検査知ったか
・性行為の相手は、異性か同性か両方か
などだったと思う。
■感想
電車で30分ぐらいかかる保健所に行ったので、その点は少し大変でしたが、日程を優先しました。
検査場所は、このサイトで探しました。
平日、土日、夜…
どこかしらで、様々な日程で検査がおこなわれているので、絶対行けないってことはないと思います。
自分のため、大切な人のため、未来のため、HIV検査を受けてみてください。