床張り作業は根田作りから。
シートや純正マットを取っ払います。
床の凸部分にクッションフロアを貼るために、約3cm幅にカットします。
このCFの厚みは2mmなので、床に防音材が貼られていない所には
1mm厚のブチルゴム両面テープを重ねて貼り高さ調整します。
防音材の上にはCFのみ貼って行きます。
12mmのコンパネに2mmのCFと1mmのブチルテープ合わせて15mm。
こんな感じでリア両サイド隙間の根田を作りました。
このアングルで平行を見てるのですね。
最後部にも根田を入れます。
ボディーにビスを打ちたくないので、コンパネのズレ防止用の根田を2本設置します。
ブチルテープで高さ調整前側は1mm×3枚重ねで後ろ側は2枚重ね。
4cm幅の根田はコンパネの余りで作成しました。
2か所に逃げを削って作成。
この2本の根田にビスを打つのです。
4×8のラワン合板3枚で結構余ります。
純正マットで型取りしますが、横幅などは実寸で測ってから
ホイールハウスなどの位置を型取ればスムーズに出来ます。
丸ノコとジグソーで裁断します。
ステップオーバー加工はせず純正のラインに合わせてカットする。
リアのスペアタイヤのボルトホールにはこんな物をチョイスしてみました。
水道用品です。
ホールソーの51mmで穴あけします。
こんな感じで入りますが、最終の床材貼るまでお預けですw
こんな感じでスペアタイヤのボルトが見えます。
純正フックのボルトの穴あけは、このようにボルトを高めにセットして
床板を敷きゴムハンマーで叩けば合板にボルトの跡が残るので
簡単に位置決めが出来ます。
セカンドシートのボルト位置は純正シートがそのまま使え
また位置が高くならないようにカットしました。
まずはホールソー
その後ジグソーでカット
ステーの位置は床材の厚み分ワッシャーなどで上げてあげれば問題なし!
ロングボルトが必要になりますが、作成方法により長さはさまざまです。
取りあえず今日はココまで!
マンション敷地内作業なので、取りあえず純正マットを敷いて
おも~いエスティマシートも載せて走れる状態にww
1Km位走ってみたら、コレだけでも荷室のロードノイズが減りましたね~♪
コンパネを床に直付けしてなく、オールCF根田にしたのがよかったのかも!?
つづく