レジアスエース ~床張り①~ | 塾長の爆走人生日記

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床張り作業は根田作りから。

シートや純正マットを取っ払います。

 

床の凸部分にクッションフロアを貼るために、約3cm幅にカットします。



このCFの厚みは2mmなので、床に防音材が貼られていない所には
1mm厚のブチルゴム両面テープを重ねて貼り高さ調整します。

 

防音材の上にはCFのみ貼って行きます。
 


12mmのコンパネに2mmのCFと1mmのブチルテープ合わせて15mm。

 

こんな感じでリア両サイド隙間の根田を作りました。

このアングルで平行を見てるのですね。

 



最後部にも根田を入れます。
 
  
ボディーにビスを打ちたくないので、コンパネのズレ防止用の根田を2本設置します。
ブチルテープで高さ調整前側は1mm×3枚重ねで後ろ側は2枚重ね。
 

4cm幅の根田はコンパネの余りで作成しました。

2か所に逃げを削って作成。
 
 
 
 

 
 
この2本の根田にビスを打つのです。

4×8のラワン合板3枚で結構余ります。
純正マットで型取りしますが、横幅などは実寸で測ってから
ホイールハウスなどの位置を型取ればスムーズに出来ます。

 

丸ノコとジグソーで裁断します。
 

 

 
 
ステップオーバー加工はせず純正のラインに合わせてカットする。
 

リアのスペアタイヤのボルトホールにはこんな物をチョイスしてみました。
水道用品です。

 

ホールソーの51mmで穴あけします。
 

 

こんな感じで入りますが、最終の床材貼るまでお預けですw
 

こんな感じでスペアタイヤのボルトが見えます。
 

純正フックのボルトの穴あけは、このようにボルトを高めにセットして
床板を敷きゴムハンマーで叩けば合板にボルトの跡が残るので
簡単に位置決めが出来ます。

 

 
  
  
 
セカンドシートのボルト位置は純正シートがそのまま使え
また位置が高くならないようにカットしました。

まずはホールソー
 
 
 

その後ジグソーでカット
 
 
 
 
 
 
ステーの位置は床材の厚み分ワッシャーなどで上げてあげれば問題なし!

ロングボルトが必要になりますが、作成方法により長さはさまざまです。

 

取りあえず今日はココまで!

マンション敷地内作業なので、取りあえず純正マットを敷いて
おも~いエスティマシートも載せて走れる状態にww

1Km位走ってみたら、コレだけでも荷室のロードノイズが減りましたね~♪

コンパネを床に直付けしてなく、オールCF根田にしたのがよかったのかも!?


つづく