今回は使える恋愛心理学について紹介しようと思います。
では始めます。
まずはドア・インザ・フェイスです。
これはまず相手に無理なお願いをして、一回断られてから本当にしたいお願いをする方法です。
例えば、少し極端ですがいきなり夜に異性に電話をして
今日ご飯食べにいこう
といいます。
まず断られると思うのでそしたら
じゃあ、○○日は?
という感じです。
人は一回断られると二回連続は断りにくいものなのです。
次は逆にイエスセットです。
これは相手に何回もイエスと言わせてから本当のお願いをして、その流れでイエスと言わせる方法です。
何回もイエスと言わせることによって、相手に考えないでイエスと言わせるようにします。
次はギャップ効果です。
これは友達から恋愛対象にしたい時に効果的です。
いつもと違う自分を相手にみせるのです。
これはなるべくいつもより正反対な自分がより効果的です。
いつもはおちゃらけてるのにその人といる時は真剣になったりしたり、いつもはクールなのに甘えたりと、
普段とのギャップを感じさせるのです。
次はミラーリングです。
これは相手の行動を真似するだけです。
無意識に相手は親近感を覚えます。
ただし決して相手に真似されてると気づかれないようにさりげなくやります。
気づかれると逆効果になります。
ミラーリングと似てるやつでバックトラッキングがあります。
これは相手の話す言葉を引用する方法です。
例えば相手が
昨日○○の店にいってきたんだよ
といってきたら
へえ○○の店にいってきたんですか、どうでした?
といった具合です。
これもあくまでさりげなくやることがポイントです。
次はパーソナルスペースです。
人間にはパーソナルスペースといって、相手によって近づいても不快に思わない空間があります。
親しい友人であれば45センチ
恋人なら15センチです。
なのでこの15センチに入り込めるような状況を作るのです。
例えば居酒屋のカウンターで並んで座るなどです。
最後に恋人などと会話を弾ませる方法です。
一番大切なのは言葉ではありません
感情を相手に合わせることです。
特に相手が女性の場合ですと、共感を求めてきます。
その際に女性が慌ててるのに男性が冷静に接してると女性は
本当に焦ってるのわかってる?
となり余計に焦って伝えようとします。
相手が焦ってる時は自分も焦ると相手はちゃんと伝わってると安心せます。
以上で15.使える恋愛心理学(part1)を終わりたいと思います。
次回は16.使える恋愛心理学(part2)を書きたいと思います。
最後までみていただいてありがとうございました。
皆様にいい出会いがありますように。