ECサイトはお店が伝えたい情報と、顧客が知りたい情報を効果的に配置しよう | ECサイト構築_WEB

ECサイトはお店が伝えたい情報と、顧客が知りたい情報を効果的に配置しよう

ECサイトを構築する場合の準備として、

サイト上に掲載する情報を整理し、ユーザーが目的の情報に辿り着きやすい
ナビゲーションを構築することが大事。



お店が伝えたい情報と、顧客が知りたい情報の2種類の情報を
それぞれ把握した上で、サイト上に効果的に配置しましょう!




■お店が伝えたい情報

・店名、店舗ロゴなどお店の名前
・ストアコンセプト、キャッチコピー、USPなどの訴求ポイント
・おすすめ商品、新着商品など、売りたい商品についての情報
・メールマガジン、会員登録などの登録フォーム


■顧客が知りたい情報

・商品、カテゴリなど目的のページへの入り口
・決済方法、配送方法、会社概要、Q&Aなどの買い物に必要な情報
・お客様の声、導入事例、実績、スタッフ紹介などお店の信頼性に関する情報
・電話番号、メールアドレス、問い合わせフォームなどの窓口
・セール、割引、送料無料などのお得な情報




お店が伝えたい情報は、ヘッダーなどのページ上部に
出来るだけ目立つようにし、その中でも優先度の高い情報のスペースを大きくとりましょう。



顧客が知りたい情報については、
同じ種類の情報を近い位置に配置し、ヘッダー・レフトナビ・フッターなどの
全ページ共通部分にすべて配置しましょう。