こんばんは、MAYAです。
ちょっと昨日はバテてましたが
ちゃんと生きてますよ^^
さて、気を取り直して
今日は読者様から新たに
ご質問頂いた内容に
ご回答させて頂きますね。
【ご質問内容】この時期ですが、タイで結婚式。どうすればいい?
タイの国王がお亡くなりになりましたが、
タイの結婚式についてよく分からず、服装やご祝儀について、もしご存
もし良いアドバイスがあれば宜しくお願いします。(SAYAKA様より)
ご質問のポイントは2つでした。
①喪中のタイで慶事(結婚式)、服装は?
②一般的なタイの結婚式でのご祝儀相場は?
まず、①から回答していきますね。
①喪中のタイで結婚式参加、服装は?
SAYAKAさんに今すぐ
やって頂きたいことがあります。
それは・・・
主催者に聞く!です。
今の状況は実はタイ人同士の間でも
意見が分かれたりしているようです。
11月初旬というと
王様が亡くなられてから
1か月未満です。
この時期に結婚式をすると決めた
カップルはあらゆる点において
どういう結婚式にするか?を
決めなくてはならない状況なんです。
実際、結婚式を
延期するカップルもいます。
ご参考までに、今、
タイ人同士のSNS等で
言われている事をシェアします。
こういった件について
公式な発表はまだないようです。
今の時期の結婚式、どんな結婚式ならアリか。
・乾杯の音頭(チャイヨーと3回叫ぶ)を控えよう。
・披露宴は控えよう(タイ式挙式のみにする)。
・アルコール提供は無しに。
・参列者の服装:色物OKだが、鮮やか過ぎない色で。クリーム色などが無難。黒着用は逆にNG。色物の服に黒の腕章(リボン)のみ付けるなどの配慮も主催者側の気配り。
もし主催者側が腕章を用意するなど
手配している場合は派手すぎない
色物もアリということですね。
とにかく普段より
控えめな結婚式になることは確か。
タイ人社会でも
厳格・厳密派と比較的カジュアル派に
分かれているようなので、
外国人から見たら
非常に判りにくい世界です。
ただし、王様死去後に
不敬罪で逮捕される人が出るなど
事件も起こっていますので
外国人でも行動や言動には
十分に注意した方がいいと思います。
↓
(NHKニュースより)
念のため、
予定している服の写真を撮り
メール送信して確認のため
見てもらうのも手かと思います。
また浴衣について。
主催者の考え方にもよりますし
タイ人が浴衣のことをよく知らない
(浴衣も着物も同じに思う等)
というのはあると思うのですが。
厳密にいうと
日本では浴衣=お風呂上りの浴衣、
というイメージがありますので
フォーマルな場や結婚式向き
ではないかなと感じます。
ここは私の意見ですので
主催者の方がOKであれば
お気になさらずに^^
②ご祝儀について
これは主催者には
訊きにくいと思いますので
一般論で回答していきますね。
ご祝儀の金額は
あなたと結婚するカップルとの
ご関係にもよります。
一般的には
1000バーツ程度(普通の友人)です。
(3000円程度)
あなたが上司や上席者(年上)として
参列するなら1000バーツ以上、
部下や目下の人(年下)なら
1000バーツ以下でもOKです。
下記サイトもご参考に。
↓
(WISE編集部より)
【まとめ】
結婚式をやめない。
そして渡航することをやめない。
それ自体がタイへの貢献にもなる。
この時期、結婚式自体を延期する
カップルもいると書きました。
ですが、現実問題として
延期やキャンセルが続くことは
タイ経済にとってマイナス効果。
タイの経済打撃を考えれば
タイのために、今こそ
なるべく延期をしない事も
選択肢だと思います。
特にわざわざ現地入りする外国人の
参列者は本当にご心配かと思います。
それでもタイに行こうとしている
SAYAKAさんは素晴らしいです。
ぜひ、お気をつけて
思い出に残るタイ滞在となりますよう
心よりお祈りしています。
MAYA
引き続きご質問をお待ちしております。
↓
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ぜひご応募くださいね♡
締切:2016年10月31日