子連れビジネスクラス体験記ラブラブ




ANAビジネスクラス(成田-バンコク間)搭乗を子連れで体験した全体の感想です。



ビジネスクラスならではのサービスを改めて振り返ってみると。



成田-バンコク間は7時間程度のフライトですので、


アメニティポーチ等の提供はありませんでした。




従って、ビジネスクラスの批評をするにも、


1.座席→こちらの記事をご覧ください。


2.機内食(ドリンク等も含む)→洋食編和食編



くらいしかネタはないのですね。





機内サービス以外なら、ANAの成田ラウンジも使えます。


成田のラウンジの記事はこちら をご覧ください。




一応ラゲージクレームはエコノミーより心なしか早いですが、


うちの場合、機内に忘れ物をしてそれを待っていたので、


早く受け取った意味がなくなってしまいました。笑






【幼稚園児をビジネスに乗せる。あり?なし?】



さて今回は子連れのビジネスクラス、これこそが最大の議論ポイント。



娘にとってもビジネスの方が快適であったことは事実ですが・・・


費用対効果で言うと、うーむ。





子連れの場合、



子供本人がビジネスクラスの快適さを十分に感じることができない可能性はもちろんのこと



そもそも親がそこを費用の分だけ、価値あるものとして利用していくかはやっぱり微妙。笑




なぜかというと。







機内エンタメとしての子供向けプログラムはエコノミ―と同じ






ポケモンカードも、エコノミーでももらえる。笑





そうすると、先ほどの話に戻って、1.座席と2.機内食を



子供もどれだけ素晴らしいと思えるか、という話になるんですよね。



(CAさんのサービスがより丁寧だ、とか、ビジネスの客層は仕事で利用する人が多いので



エコノミーより静かであるとか、それは子供なら、もっと感じにくいポイントですから割愛しますね。)








という事で、贅沢なチョイスである事を再確認したフライトでした^ ^




まあ、長距離フライトとか、たまには♡っていうのはアリだと思いますけど。



あくまでビジネスクラスのチケットを買う場合の話ですね。


無料アップグレードとか、マイル交換アワードは別ですわ。








次回エコノミーに乗せたら






ママ、どうして飛行機のお席狭いの?(`ε´)





なんて無邪気に言われないように気をつけたいと思います。








【ちなみに、搭乗記ブログといえば】



今年はANAプレミアムエコノミー(成田-NY間)にも乗りました。



その記事はこちら です。



この記事が、現時点のブログ内記事ランキングでNo.1という状態です。




一瞬、なぜ?と思いましたが


それだけ飛行機のサービスと費用とその価値の真偽がよく分からなくて


ネットで実際乗った人の体験記を調べる人が多いということではないかなーと思います。




特にプレミアムエコノミーって、


エコノミーよりどう良いの?


追加料金分のサービスはあるの?



と思う人は多いのかも。





今回のビジネスクラス記事も、どなたかのお役に立てるようであれば幸いです^^






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