アレ「くそ、作戦失敗だ。。。。ボスにもっとかまってもらえるよう
日本人っぽくなったつもりなのに。。。」
ボ「何かむしろ避けられている気がするぜ」
コ「あれからボスは俺たちと目を合わせてくれねぇ、
よっぽど怒っているんだよ」
英「あれー、どうしたのみんな。そんな暗い顔をして。
日本のお菓子を食べないかい?
『せんべい』っていうライスクラッカーだよ
アッシュも一緒に食べようぜ!」
Ash「(チラッ)オレは忙しい。そいつらと一緒に食っている暇はない」
アレ、ボ、コ「「「ボ、ボスぅ~(もう許してください!)」」」
英「皆で食べた方が美味しいよ。ほら、アッシュ!アーンして!」
Ash「。。。」
英「アーン!」
Ash「(パクッ。。。)うまい」
英「へへ、だろ?じゃ、皆で食べようぜ、ほら!」
Ash「ふー、仕方ないな、休憩しよう。おまえら、こっちこい」
アレ、ボ、コ「「「ボスゥ!!!(英二、よくやった!!)」」」
~その後~
アレ「やっぱり英二ってすげーよな。
いつの間にかボスの機嫌もよくなってたよ」
ボ「何が違うんだ、俺たちと??」
コ「英二って男なんだけど、女みたいに優しいっていうか
雰囲気が柔らかいよな」
アレ「オレ知ってるぞ、癒し系っていうんだろ?」
ボ「俺たち、もっと可愛げのあるヤツになればいいんじゃないか?」
コ「ナイスだ!そうだ、俺たちに必要なのは癒しと可愛げだ!
きっとボスにもっとかまってもらえる!」
(続)