ちょっと休憩…(今日はブログ二回更新しますよ) 一回目は英語と趣味のBFネタを少しやります^^
何かのサイトかブログで知ったのですが(忘れてしまいました)、英語を話す際、「え~」「あ~」と連発してしまう人が多いそうです。
(例:"When I was young, え~・・・ I lived あ~・・・in Tokyo.")
まさに私だ…と思いながら読んでいると衝撃の事実が!なんと、『英語の中で、"Um..." とか "Ah...." を言う数が多ければ多いほど、頭が悪く見える』 と書かれているではないですか!
がーん、超連発しています~!
アホやなぁ~と思われているのかと思うとショックです。
これからはWell… とか Let me see…にしようと思いました。実際は無意識のうちにあー、えーと言ってしまっているのでなかなか改善しませんが^^;
不思議なことに「えー」だと考えられるのに、well…だと頭がまわらないんですよね。慣れていないからでしょうか。
でもアホな印象をもたれるのは嫌だから少しずつ改善していこう。
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さ、気分転換に…趣味の漫画BANANAFISHネタです♪ オタクの世界へようこそ(笑)
英二はアメリカに来て初めのころは思ったように英語で話せず「え~、あ~」と言っていたはず。漫画では早口の英語が聞き取れない時もあったしね。
こんなこともあったんじゃない?
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【ぷち妄想】英二の「え~」「あ~」
『and then I あ~・・・(何だったっけ?)、え~っ・・・』
「――ぷっ」
「え? ちょっと、みんな! どうして笑うのさ? 」
「いや、何ていうか……ははは」
「お前のその「Ah……Ele…」だっけ? ちょっと間抜けに聞こえるぜ」
リンクスたちは笑っている。
「そうなんだ……ちぇっ」
まだ英語力に自信のない英二は少し恥ずかしそうだ。
「黙っていた方がまだ賢く思われるぜ。ボスは何も言わないのか?」
「アッシュ? そういえばないなぁ…」
そこへアッシュが姿を見せた。
「ボス、英二の英語だけどよ、やたら「Ah…」とか「Um…」が多いと思わないか?」
「かなり間抜けに聞こえるぜ?」
子分たちはそういって英二をからかうが、アッシュはさらりとフォローした。
「そうか? 俺は気にならないよ。英二はまだ英語に慣れていないから仕方ないよ。
スラングばかりのおまえらと毎日話している俺には新鮮だ」
「ありがとう、アッシュ!」
「それに英二はゆっくりだが、
きちんと状況にあった言葉を選ぶから俺はいいと思うぜ」
アッシュと英二は微笑み合った。信頼し合う二人の様子を少し羨ましそうに見ていたコングは頷いた。
「なるほど…おれもやってみるか!
Hey、ボス…Ah~ いんてり… Um~ げん Ah~ ちゃん~」
「あぁ、鬱陶しい! バカみてぇなこと言ってないでさっさと話しやがれ!」
「そんなぁ、ボスぅ~英二はよくてどうして俺はダメなんですか?」
「おまえは外国人じゃないだろうがっ!」
ボスの蹴りがコングの腹にはいり、コングはうぅっ!と言ってその場に倒れた。
「ははは……(やっぱりこうなると思った)」
仲間たちは全員苦笑していた。
<終わり>