先日、ハイレベルな忘年会で知り合った革作家さんのショップへ。
知り合ったという前に、職場の元お客様でした。しかもお母様も。
アイフォンのマップ頼みで結婚式場からさらに山の上に上がっていって、車一台しかないような道を走って
不安になって電話したら違う道だって、引き返したりなんやかんやしてたらたどり着きました。
ストイラクゾーンの作品たちです。
店をでると、こんなですよ。山ですよ。山!
そんな、山の中の革製品のショップは、森の熊さんみたいなひげボーボーの人がやってると思いきや。
いやいや。
きれいなお嬢さんなんですよ。
そんなわけで、
念願の長財布をオーダーしました。今までに買ったお財布ではいちばん高価です。
給与カットの世知辛い世の中に楽しく逆行してます。
ベースのデザインに少し手を加えていただきます。
免許証と印鑑の入るスペースを特別にリクエスト。たぶん蓋付のポケットをどこかにつけてくれるでしょう。
店主さんとは、昔話に花がさいたし、今の私の活動についてもざっくり話しました。
来年は、ちょこちょこ会えそうな気がします。
ちょっと遠いけど、大丈夫。私が通えてるんだから。これからもよろしくお願いします。
再会できて本当にうれしいです。
そして、あのお母様の娘さんだったことも、うれしいです。
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