森では鳥やセミの鳴き声が響き、吹く風が気持ちの良い一日でした。
もうすぐお泊り保育がある青組。焚き火の練習をしています。今までも茂先生が焚き火をしている様子を
見ていましたが、自分たちだけで・・・試しながらやってみよう!
「この枝に火をつけたらいいよ!」「きのかわとか、もえそうじゃない?」考えながら、いろいろな材料を集めています。バーベキューができるくらいの火を目標に!また明日も考えてみよう!
前回のブログでもお伝えした、ターザンを次の友達に渡す方法を赤組に教えている様子です。「ぼうはふといほうがいいよ、ほそいとするってぬけちゃうから!」
こちらはシーソーで談笑中。「なんさい?」「おうちはどこなの?」と会話のやりとりがとても可愛らしかったです。
遊具で、足がはさまってしまった子がいました。すると救急隊出動!! 職員の入る隙がないほど、 「ちょっとゆっくりうごかしてみて」「いたいの?」「こっちからひっぱってみようよ」と心配そうな表情で、すぐに友達が集まってきました。
本人も、友達の言うことに従ってゆっくりやってみています。
「そうだ、したからぼうでおせばいいんだ!」やってみると、「いたいよー!」と断念。
「くつぬいでみたら?」との提案で、友達が靴を脱がせてあげると、、やっとのことでするっと足が抜けて一件落着!友達を助けようという思いで一生懸命な時間でした。