昨日は森に連れていかなかったとかげさん。「おなかがすいてるよね」と昆虫探しがスタート。たくさん集まり、とかげも食べたい放題。

でもそれを見て「こんちゅうがかわいそう」と複雑な様子。「そうだね、こんちゅうもたべられちゃうんだもんね」「でもとかげもおなかすいてるし」「もう、いれるのやめようよ」「これだけあればとかげもおなかいっぱいだよ」と昆虫探しは終了となりました。「とかげ、くさをたべればいいのにね」と最後に一言。子ども達なりにどちらの命も考えた瞬間でした。




木の高い所からぶら下がっている太いツル。 ターザンのようにして遊んでいます。みんなでぶらさがっていたら段々長くなってきたので、すこし短くしました。今までよりも勢いが出て気持ち良さそう!

でも、高くて友達に渡せません。背伸びして、腕も一生懸命伸ばして…あとちょっと・・・が届かない!!

すると、考えました。棒を使えばいいんだ! ぱっとひらめいた瞬間でした。枝にひっかけて見事次の友達にバトンタッチ! よく考えたね!

森の中で、今日も成長している子ども達です。