朝の連ドラ「あさが来る」でヒロインが武士から預かった借用証書(借金の証文)を見て
「金でも銀でもない、こんなぺらぺらの紙を私は信用できない。」というせりふがありました。
ヒロインは京都から大阪の両替商に嫁いだ、という設定です。
極めて真っ当な考え方です。
日本の紙幣は日本銀行の借用書でこの紙と実質的に同じです。
金銀財宝の中に紙は入っていません。

小遣いがたまったので、今日、金貨を買いに行きました。
なんと、「売り切れ。」でした。

最近、金貨の人気が高くて、仕入れると同時に売り切れるのだそうです。
10枚、20枚とごっそり買って行く人が多いらしいです。
お金持ちがいるんですね。
「有事の金」と言って、金が売れる時は、ろくなことがないです。
何か、不安を感じている人がいるのでしょう。

こんな記事がありました。

http://www.mag2.com/p/money/5882


話は変わって。

さっきテレビで、「愛情ホルモンの出し方」というのをやっていました。
愛情ホルモンはオキシトシンです。
触れ合って皮膚を刺激するのが効果があるそうです。

趣味で社交ダンスをやっていますが、異性と組んで踊ると、確かに愛情を感じるような気がします。
あと、相手をファーストネームで呼ぶと良いそうです。

夫婦でも相手を名前で呼ぶと親近感が増すみたいです。
私も妻を名前で呼んでいます。