夏休みも終わり

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夏休みも今日で終わりです。
もっと長い休みが欲しいなあ、と思います。
「ドイツ人はなぜ1年に150日休んでも仕事が回るのか」という本を読みました。
ドイツに限らず、ヨーロッパ人は長いバケーションを取るそうです。

「企業別組合は日本のトロイの木馬」という本を読んでいます。
日本の労働組合は、企業別になっています。
欧米では、こういう組織は労働組合とは呼ばないのだそうです。

もともと日本の労働組合は、戦時中に各企業に作られた産業報国懇親会が看板を掛け変えたものが多いそうです。
労働者の権利を守るという目的ではなく、お国のために、産業側から貢献しようという目的を持っていました。
羊頭狗肉って感じです。
GHQが何度も産業別の労働組合にするように指導しましたが、政府と企業がつるんで無視したらしいです。

 

そういう歴史があるから、未だに労働者のために一肌脱ごう、などという発想はありません。
企業のため、ひいては国家のために、一生懸命に働いてもらおうという御用組合なのです。
従業員が長時間労働しようが、過労死しようがどうでもよくて、賃金アップの交渉も及び腰です。
組合離れが進むのもしかたないです。

老人ホームで働いていた人が書いたレポートが米国で話題になっていて、、
死ぬ直前の人が後悔したことで一番多かったのが、「もっと自分のために生きればよかった。」だそうです。
「もっと一生懸命に働けばよかった。」という人は一人もいませんでした。

個人主義が行き過ぎてるかな、と思う米国人でさえ、もっと自分のために生きたかった、と言って死んでいくのです。
なんか信じられないです。
たぶん、日本人は自分を抑えて、集団や組織のために尽くす、という意識が強すぎるのだと思います。
「滅私奉公」なんて言葉もありますが、論外です

 

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競技会に向けて、パーティでルンバとチャチャを気合を入れて踊りました。
なかなか難しいです。
特にチャチャチャは瞬発力が必要なので、中高年にはきついです。

夏の怪談特集で、テレビや雑誌で、心霊現象に関する特集をやっています。
いろいろ見たり読んだりすると、現代科学では説明できないけれど、どうもあの世はあるみたいです。
というか、霊魂は存在するようです。

足の悪かった女性の霊によると、「あの世で走り回っている。」そうです。
また、酒を飲みすぎて死んだ男性は、「もう酒を飲んでいない。」そうです。
あの世で、走り回れる、ということは、ダンスも踊れるということでしょう。
たぶん、重力がないと思うのですが、スウィングの効いたワルツは踊れるんでしょうか。
また、酒もあるみたいです。

ある本によると、あの世でも男女はセックスをしているそうです。
なんかほとんどのこの世と変わらないような気もします
あんまり死ぬことを恐れる必要もないかな、って思います。

 

https://www.youtube.com/watch?v=HgW5KUyJarw

 

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Jアラートによる訓練

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今日はこちらでJアラートによる訓練、というのがありました。
もし北朝鮮がミサイルを発射したら、自分で安全行動をとれ、と放送がありました。
どうすりゃいいんですかね?

話は変わって。

今日も休みだったので、自宅で、ラテンアメリカンの練習をしました。
スタンダードとは違って、場所を取らないのがいいですね。
音楽をかけながら、自分の部屋で練習ができます。
昨日は、ルンバとチャチャチャを先生に見てもらいました。
パーティダンスになっているチャチャは論外ですが、ルンバは「メダルテストなら完ぺき、100点満点」なんだそうです。
競技会では勝てないけれど、基本はできていて悪くない、ということです。
(スタンダードでも同じことを言われました。)
うれしいような、悲しいような気分になりました。

売れっ子の生物学者、福岡伸一博士のエッセイで知ったのですが、基礎スキーって日本独特のものだそうです。
ということは、スキーのバッジテストとかいうのも日本ならではのものかもしれません。
「一秒一瞬を競う競技スキーではない、いかに美しいパラレルターンを描くかだけを研究し、練習する」のが基礎スキーなのだそうです。

社交ダンスにもメダルテストがありますが、これってスキーを真似たのでしょうか。
もし、そうなら、ダンス界でも、「基礎ダンス」という概念があったのかもしれません。

日本人の特性として、「一つの道を極めたい」というのがあるそうです。
武道でも茶道でも、職人芸でもそういう感じです。
これは、競争で他人に勝ちたい、というのとは違います。
あくまで自分自身との戦い、あるいは修行です。
日本人には、努力の成果に応じて段階的に級なり段位なりを与えていくのは、
とても適していると思います。

私の地域では、社交ダンスのメダルテストはあまり人気がないようです。
お金がかかり過ぎる、昇級しても、パーティで踊れるとは限らない、というのが理由のようです。
ここのところを見直して、基礎ダンスを普及させてはどうか、と思いました。

 

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はじまりはヒップホップ

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ラテンアメリカンの競技会に急きょ、出ることになったので、レッスンを受けました。
たぶん、正式なレッスンを受けるのは、10年以上ぶりです。
「基本から完全に外れている。」そうです。
パーティダンスになっているんですね。
しかたないので、今日から、指摘されたことを矯正しなければなりません。

こちらでは上映されたなかった、「はじまりはヒップホップ」をレンタルで借りて見ました。
割におもしろかったです。
ニュージーランドの離島に住む66歳から94歳までの男女が米国ラスベガスで開かれるヒップホップの世界大会に出場する、という実話に基づいた映画です。
平均年齢は83歳です。
ヒップホップファンに限らず、あらゆるジャンルのダンスファンが見たらいいと思います。
「踊りながら死にたい。」と高齢女性が言っていました。
人は生きている限り、誰かと一緒に踊った方が楽しいみたいです。

http://hajimari-hiphop.jp/

 

踊ることは生きること

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中央官庁では、昭和57年入省組が事務次官に就く年代になったそうです。
位人心を極めたエリートです。
民間企業でも、私と同じ年齢の人が社長に就任し始めました。
友人の中にも大企業の重役に出世した人がいます。
学業を終えた後、長い間、仕事にまい進し、富と名誉、そして権力を手に入れた選ばれた人たちです。

正直、うらやましいなあ、と思います。
最初に就職した大手企業を辞めるとき、上司から、「君は偉くなりたくないのか?」と尋ねられました。
偉くなりたかったけど、それ以上に、「遊びたかった。」です。

55歳を過ぎても、女性と一緒に踊っている私は、根っからの「遊び人」なんでしょう。
富や名誉、権力を手に入れるのも楽しいでしょうが、音楽に合わせて踊るのはもっと楽しいと思います。
何より、生きている実感を味わえます。

女優の土屋 太鳳(たお )さんが、「ダンスとは生きること」と雑誌に書いていました。
彼女は、ダンサーなんですね。
踊ることは、感覚器官を鋭敏にして、筋肉を動かすので、「今、生きている。」という感覚に浸れます。

偉くはなれなかったけれど、人生を楽しんでいるので、まあ、いいかなって、負け惜しみです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Q6pTQd24iLs

 

生物学的に正しいこと

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今日のパーティでは久しぶりに、ルンバとチャチャチャを基本通りに踊りました。
ラテン・ウォークも練習しました。
競技会に向けての特訓です。

話は変わって。

ドラマ「定年女子」のヒロイン、南果歩さんの夫は、不倫問題で騒がれた渡辺謙です。
週刊誌で離婚するとかしないとか報道しています。
最近、政治家や芸能人の不倫に関するゴシップが多いですね。
あるタレント女性の夫は、妻の不倫を知って自殺したらしいです。
その程度のことで、死ぬかなあ~と思います。
自分も浮気すればいいのに。
どんなに愛し合った男女でも、時がたてば、他の異性に目が向くのは生物として仕方のないことです。
遺伝的多様性を確保するために、複数の異性との間に子供を作るのが、生物学的には正しいです。
もともと一夫一婦制に無理があるのだと思います。

その昔、邪馬台国を訪れた中国人は、ほとんどの男が複数の妻を持っているのを見て、 日本では男性より女性の数が著しく多い、と結論づけたそうです。
これは勘違いで、男性も女性も複数の配偶者を持っていたのです。
一夫多妻ではなく、多夫多妻だったのです。
たぶん、それが縄文時代から続く日本人の婚姻形態だったのだと思います。

先日読んだ、「忘れられた人類学者」という本にも、80年くらい前まで、 農村では、家庭の主婦も夫以外に愛人を持っていたそうです。
たぶん、そういう婚姻形態が、特定の宗教に洗脳されなかった日本人には向いているのでしょう。

 

我らがパラダイス

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練習場で知り合いの女性と久しぶりに会いました。
彼女が言うには、15年前の競技会で、同じフロアで私と踊ったそうです。
言われてみればそういう記憶があります。
当時は、新人戦というのもあって、私も参加しました。
少しだけ競技会に熱を入れていた時代があったのです。
あのままダンススポーツを続けていれば、今頃、かなり上級クラスにいたかもしれません。

話は変わって。

林真理子著、「我らがパラダイス」を読んでいます。
個人的にはあまり好きではない作家ですが、実力派のストーリーテラーです。
新聞に連載されたそうですが、一気に読ませます。
特に主人公の年齢が私とほぼ同じで、共感を持てて、おもしろいです。
介護や老後の格差問題がテーマです。
まさに時宜を得た小説って、感じです。

 

ラテンアメリカンの競技会に一度参加を申し込んだのですが、まだ実力不足で早いだろう、ということでキャンセルするつもりでした。
ところが、キャンセル期限を過ぎてしまい、急きょ、参加することになりました。
(エントリー締め切り日と同じだとは知りませんでした。)
しかたないので、特訓することになりました。
パーティダンスはそこそこ踊れるのですが、それでは勝てないらしいです。
基本から特訓が必要です。

日野原重明さんの追悼番組をテレビでやっていました。
彼が看た女性の末期がん患者(60代と言っていました)が、死ぬ直前に 
「私は社交ダンスが趣味だったので、死ぬ前に一度ドレスを着て踊りたい。」と言ったそうです。
日野原さんが相手をしたらしいです。
(ブルースを踊った、そうです。)
看護師で社交ダンスが趣味の人は私の周囲に多いです。
医師も踊れるように特訓する必要があるのかもしれません。
そういえば、外科医で上級の競技ダンサーがこちらにいます。
東大医学部を出てプロのダンサーになった人もいました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=GXUrFFRKp3E

 

自己責任社会の歩き方

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ずいぶん前に、紛争の続く中東でボランティア活動をしていた日本人の男女が拉致されたことがありました。
その時、政府が彼らを救助するために骨を折りましたが、「国民が頼んだわけでもないのに、勝手に危険な地域に入った人々をどうして救う必要があるのか?」とバッシングされました。
政府首脳も同じようなことを言っていました。
外国人に言わせると、「こういう発想はありえない。」らしいです。
どんなにばかげたことをしても、国民である限り、国家は助ける義務がある、というのが世界の常識らしいです。

北朝鮮の脅威に対して、昨日、安倍首相が、「国民の生命と財産を守ることに全力を尽くす。」と言っていました。
もうすぐ終戦の日ですが、戦争中から戦後にかけて日本政府は国民を守る義務を放棄していました。
満州での棄民や戦争孤児の話を聞くと、そのことがよくわかります。
戦争被害の補償も一般国民にはなかったし。
東日本大震災やその後の原発事故の時も、政府は国民に真実を伝えようとはせず、多くの人が迷惑をこうむりました。
過去の経緯からすると、あんまり信用できないです。
基本的に「自己責任」の国なんでしょう。
最近、「自己責任社会の歩き方」という本を読みました、
結構、参考になりました。

話は変わって。

「世界の日本人は見た」という番組の中で、ロシアのバレエ団で活躍する日本人男性を紹介していました。
西島はやと、という19歳のダンサーです。
ロシアのバレエダンサーって国家公務員なんですね。
知りませんでした。
33歳から年金がもらえるそうです。
身体を酷使して、働けなくなる年齢が早いのでそういう措置がされているらしいですが、日本人ダンサーから見るとうらやましいでしょう。

 

金スマを見ていたら、コーチが「競技会で勝つためには二人の関係性が大切」と言っていました。
パートナーシップが悪いと勝てないらしいです。
目をつぶって、肌に触れただけで、自分のパートナーかどうかを当てる実験をやっていました。
相手を視覚以外の感覚で感じ取れないといけないそうです。
なかなか難しいですね。

今日は近くの公民館で行われたパーティに参加しました。
ところが、女性の参加者がほとんどいませんでした。
エアコンが効かないので、敬遠されたようです。
しかたないので、一人でシャドーしました。
これが結構良かったです。

社交ダンスを始めたばかりの頃、当時の先生に
「まずは一人で踊れるようになりなさい。一人で踊れないのに二人で踊れるはずはないから。」と言われました。
確かにそうだなあ~と思います。

暇つぶしにユーチューブを見ています。
懐かしい歌が好きです。
この歌は、若い頃、友人の結婚式に呼ばれたときにキャンドルサービスでよくかかっていました。

https://www.youtube.com/watch?v=MtDGVf5nZQM