特許関連の文献をいろいろ読んでいます。

日本で最初に白熱灯がともされたのは、鹿鳴館だったそうです。
明治20年1月22日夜の舞踏会です。
そのおかげで、女性のドレスや容貌が夜でもはっきり見えるようになりました。
ダンスパーティで最初の電灯がともされたって、なんかおもしろいですね。

話は変わって。

自動車の自動運転(変な言葉?)の技術がほぼ完成の域に達しているそうです。
ドライバーが何もしなくても、自動車が自分で運転してくれます。
本を読んだり、化粧をしたりしても、全く問題ないらしいです。

当然、私としては、男女がまぐわってもいいのだろうか、という疑問が生まれます。
自動車は走る個室です。
今までは、男女が親密な行為をやろうと思ったら、車をどこかに止めてやるしかありませんでした。
遠くから見ると、車が揺れているので、わかったりします。
母親がそれを目撃して、ずいぶん憤慨していました。
これからは走行しながらできることになります。

今も、走りながら、エッチな行為をやっているカップルはいます。
男性がドライバーで女性が彼の・・・ってだいたい想像付きます。
(私も若い頃やっていました。)
トラックなどの高い位置にいる運転手からは丸見えです。

これからはもっと大胆な行為が可能になります。

走行中のセックスは公然わいせつになるのでしょうか。
それとも、まぐわい運転禁止、とかいう新しい交通ルールができるのでしょうか。
新しい技術が生まれると、新しい法規制が必要になりますね。