はじめに。
以下で施していく分析については適宜
こちらの概要及びこちらのサンプルデータを参考にしてください。
もはや押しも押されもせぬライオンズの顔であるナカジさん。
2010年シーズンも打率.314、20HR、打点93、出塁率.385、長打率.511と
素晴らしい成績を残してきました。
早速その全579打席をまとめてみますと・・・
※それぞれの打席、そして走塁機会の成功・失敗のボーダーラインは
ポイントが1以上かどうかに設定しています。
クリさんの成績と比較してみますと
打席の成功率は若干落ちますが、打席数あたりptsは悠々上回ります。
おそらくクリさんが打席の成功率、つまり
一番本塁に近いランナー(いないときは自分)を
前へ前へ進めることを最優先にする意識で挑む打席が多いのに対し
ナカジさんが打席あたりpts、つまり少々失敗のリスクを負っても
一気に塁上にいるランナー(もちろん自分も)を本塁に還し
得点を挙げることを最優先にする意識の強い打席が多い、
ということだと判断できますが
いずれにせよ高いレベルでいずれも成功しているため
どちらも同じく優秀な成績であるということは確か。
さて、次回は2010年シーズン1軍での出場機会が0であった
#4、美沢さんはスキップして
#5、義人さんの2010年シーズンの成績を見てみたいと思います。
以下で施していく分析については適宜
こちらの概要及びこちらのサンプルデータを参考にしてください。
もはや押しも押されもせぬライオンズの顔であるナカジさん。
2010年シーズンも打率.314、20HR、打点93、出塁率.385、長打率.511と
素晴らしい成績を残してきました。
早速その全579打席をまとめてみますと・・・
※それぞれの打席、そして走塁機会の成功・失敗のボーダーラインは
ポイントが1以上かどうかに設定しています。
クリさんの成績と比較してみますと
打席の成功率は若干落ちますが、打席数あたりptsは悠々上回ります。
おそらくクリさんが打席の成功率、つまり
一番本塁に近いランナー(いないときは自分)を
前へ前へ進めることを最優先にする意識で挑む打席が多いのに対し
ナカジさんが打席あたりpts、つまり少々失敗のリスクを負っても
一気に塁上にいるランナー(もちろん自分も)を本塁に還し
得点を挙げることを最優先にする意識の強い打席が多い、
ということだと判断できますが
いずれにせよ高いレベルでいずれも成功しているため
どちらも同じく優秀な成績であるということは確か。
さて、次回は2010年シーズン1軍での出場機会が0であった
#4、美沢さんはスキップして
#5、義人さんの2010年シーズンの成績を見てみたいと思います。