『あと一歩の重み』The PASSION is born from here. | Shu-J blog

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イベントプロダクトBALL4LIFE(http://ball4life.jp)代表の$hu-J(シュージェイ)ブログです。
バスケットへの思いと、人生について熱く綴っていきます(^^)♪

『The PASSION is born from here.』

BALL4LIFEのスローガンとしてBALL4LIFEのTH9が作ったセンテンス。

 

「PASSION」ってゼロベースから生むのは相当しんどい話で、それが仕事であれ、趣味であれ他人からのアクションで燃えるってのは難しいところ。

 

他動的ではなく、自発的なココロがトリガー。

 

そういった面で「やる気」っていう一過性の物とは区別される。

 

 

「PASSION」をもとに物事をやってる人ってのは、観ていて魅力を感じる。

別に有名人とかだけじゃなくって、みじかな人間にもそれを感じることは多い。

 

 

「PASSION」があるから続けられるんじゃなくって、

続けるから「PASSION」っていうのが後追いで付いてくる。

そんな感じに思うね。

 

 

始めから燃え上がって情熱込めてってなると、思いが先行しすぎて「自分の思い」と「時代」がうまくマッチしなくって、冷めた瞬間に投げ出してしまう。

これは「PASSION」にはならんね。

 

 

なんとなく始めた事で、続けてきた〜

って人の方が案外有名になったり、成果をあげてる人が多い。

 

 

僕らが思うところ、

続けることが純度の高い「PASSION」。

 

 

まだまだこれからだけど、自分がこの年代になってきて、色んな試合を観てると、ココロ奪われる、涙が出そうなくらい感動する試合が多くなった。

 

特に同年代、同年代より先輩の皆様のプレイ。

30歳を超えてずっとバスケを続けて来られているプレイヤーには『リスペクト』の言葉以外ない。

 

 

自分自身との戦いというか、どれほど自分とバスケットの間で、このコートで納得できるかってところも勝敗に上乗せされる。

 

 

あと一歩。あと一歩。

試合を観ていても、あの「あと一歩」よう出せたな!

って、その戦ってる姿に感動する。

 

「あと一歩」の重み。

10代20代とは比較にならないくらいの、何倍もの気持ちと「PASSION」が乗ってなかったら、出せない。

 

なんかね〜

最近そういうところばかりに目が行くんですよ。

 

ありがたいことに、2017年もリーグに関わらせて頂いて、300試合近くコミッショナーの立場で観させて頂いているのですが、そういう試合が増えてきてる気がします。

 

 

戦い続けるOver30プレイヤーにはいつまでも輝いていて欲しいなと。

 

そういう「PASSION」が個人的には財産だな〜と思うし、大事にしたい部分。

 

 

僕らにできることは、舞台を用意する事でしか報いることができないので、何か2018年は企画したいな〜っとアイデアベースですが思っています。

 

 

こういうこと書き出すと、筆が止まらんな(笑)

 

夜枠が空いてるから、この枠でやってみてもいいかな〜

明日のミーティングにはこれを出してみよう〜〜(笑)