去年の12月、三年前から肺癌の抗がん剤治療を続けてきた方に、縁あってクリシュナパワー施術を始めることになりました。
施術方法としては。
1-患部への直接施術
2-患部のレントゲン写真へ、遠隔パワー施術
3-フォトスタンドでの光施術
この三つをミックスして行いました。
その他ヨガの指導により、毎朝のストレッチもやってもらっています。
これらの事を去年の12月から始め、今年の3月からは抗がん剤治療をやめて、クリシュナパワーによる自己回復に力を注ぐことになりました。
抗がん剤の副作用は、徐徐ではあるが、ほとんど影響が無くなるまでには半年はかかるようです。
そして夏時点では体調もよく、ゴルフや旅行も行き猛暑を楽しんでいる、と言ったメールも入りました。
しかし、8月4日時点から肺がんの拡大がみられるようになり、10月4日時点ではそれが更に拡大していました。
<癌の拡大比較 下部8月4日時点 上部10月4日時点>
それに9月に入ってからは、吐血もあり痰に血が混じる症状も出るようになってしまったと、検査日の10月4日に電話がありました。
これは癌の進行か?または好転反応か?と、かなり心配しました。
そして昨夜、次のようなメールが入りました。
先生今晩わ。今日の診断結果は前回より良いので抗がん剤治療はしない事にしました。
いつもありがとうございます。
彼も、入院支度をして病院に行ったとの事でしたが、思わぬ結果に驚き喜んでおられました。
この次の検査は11月16日とのことで、この検査結果で癌の拡大と出血が、自力治癒の好転反応だったかどうかの、結論になるような感じがします。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でバガヴァッド・ギーターを身につけ、クリシュナパワーを授かりました。
私の主義は来る者は拒まず、去る者は追わず。
私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
白井勝文(バール・クリシュナ・フミオ)