今日は引き寄せの法、相応の理、マッチング についてお話をしたいと思います。

この三つの言葉は本質的には同じ事で、一言で判り易く言えば、昔から言われている「類は友を呼ぶ」の諺になります。


私は、人と人の結ばれる関係を非常に重要視しているのです。

私はもう還暦を過ぎ平成23年の時点で63歳です。


その人の年齢にもよりますが、これから人生の勉強をする人にとっては、これからあの世の方が近く人生を体得してきた私の考え方は、少し受け入れがたい事になるかもしれません。


それでもこの三つの「引き寄せの法、相応の理、マッチング 」の言葉をよく理解して、人とのお付き合いをすることが大事だと思うのです。


この世の中では人と人との結びつきによって、色々な人生模様が描かれます。

それは自分で選択していくものもあり、偶然に結び付けられる事もあるのです。

例えそれが偶然的な出会いや、結びつきであっても、それは決して偶然と言う事は絶対にないのです


それは自分では気付かないだけであり、それは神の采配であったり、自分のカルマの修行であったり、そして因果の果であったりの事なのです。


それだけに、関わっている人との意味合いを充分に思慮する事が大事なのです。

仕事上での縁なのか、昔からの友達の縁なのか、友達から紹介された縁なのか、また何かの活動の仲間の縁なのか、そしてその関係が、経済的関係、遊交的関係、親愛的関係、理知的関係、宗教的関係などその人との関係をよく理解して、どの位の程度でお付き合いしていくのか吟味する必要があるのです。


そして人との縁は、自らの精神的成長によって、自分に関わって来る人の職業、趣味、またその人の人間関係間までも含めて、関わりが違ってくるのです。


当然ながら、付き合う人々から影響を受けることになり、それだけに自分の人間性を高める事が非常に大事であると言う事です。


自分の人間性に相応しい境遇が、自分の意志であったり、神の采配であったり、因果の結果であったりしているのであり、結局は全てが自分で蒔いた種によって人生は動いているのだと知る事が大事です。


私はもう、この世のしがらみは全く無く、現在は人には願わず、求めず、頼まず、の三ずの活き方をしており、そして、人から頼まれた事には最善を尽くし、自分のやりたい事だけをやって生きていくの境地なっています。


私の今一番したいことは、インド哲学バガヴァット・ギーターを求めてくる人だけに諭してあげたい、ただそれだけです。


覚者よ我を観よ、智者よ真理を聴け、勇者よ我に従え


これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。


私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、金を集めず、去る者は追わず

独立個人、自尊独立を尊重します。

スカイプでバガヴァット・ギーターの無料指導を致します。

我こそはと思う方は、お気軽にコールしてください。

スカイプのアドレス balkrishna75

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ