「UCP-1」を昨日は紹介させて頂きましたが
今回は女性より男性に強くリスクが見られる「β３AR遺伝子」
を紹介させて頂きます
β３ARは白色脂肪細胞および褐色脂肪細胞に存在し
（脂肪分解に働く）アドレナリンを感知する機能を持っています
という事は・・・
このβ３ARがきちんと働いてくれないと
体の脂肪の分解が進まなくなりますね
そうなるともちろん脂肪の燃焼がされにくい為
余分に体脂肪が溜まりやすくなります
日本人の３４％（ホモ型、テヘロ型）にリスクがあり
基礎代謝が一日約２００kcal低かったりします
という事で
昨日に引き続き肥満関連遺伝子の「β３AR」についてご説明させて頂きました
さらに次回へと続きますが
・自身がどのようなリスクを持っているか知りたい方
・上記の遺伝子にリスクのある方に対応したプログラムの
「DNAメソッド」に興味を持たれた方
・「DNAメソッド」を取り入れてみたいトレーナーの方
是非「こちら」までご連絡ください
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