今日の夫
弁当
ごはん・梅干し・昆布の佃煮・白ごま・きゅうりのぬか漬け・
ブリの照り焼き・青じそ・レンコンチップス・
チヂミ・オクラのおかかあえ・
レッドキャベツの甘酢和え
チヂミは・・・
ニラ・パプリカ・もやし・霜降りヒラタケを入れて
焼きました。
いまいち盛り付けたらうまく
色が出なかったですが
（折り曲げて盛り付けたからかな）
キレイに焼けました。
オクラは、
さっと茹でて
かつお節をまぶし、
醤油を少々いれて混ぜただけ。
あとは朝、
庭からしそとミニトマト（黄色）
毎朝助かります～。
そうそう
ぬか漬けのきゅうりは、
手のひらサイズのきゅうりを使いました。
普通のきゅうりの半分の長さですが
味はしっかりときゅうりの味が濃いです。
これは今年
ファーム和（河村さん）にお願いしたんです。
このきゅうり、
サンドイッチ用にもちょうどいい大きさだし、
きゅうり１本は多いけど・・・のときにも
（あるよね？）
ちょうどいいし、
ぬか漬けにもちょうどいい。
しかも普通のきゅうりより
長持ちするし。
また作ってほしいです。
さて・・・
今日のタイトルのこと。
私の勝手な考え方もあるので
読まれる方は
あとは
ご自分で考えて判断していただいたらと思うのですが。
週末夫がテレビを見ながら
「そういえばここ何年も
牛乳飲んでないな」といいました。
そう、うちの夫
結婚したときからずっと朝
牛乳を飲んでいたのですが
あるときからピタっと飲まなくなりました。
それは
私が牛乳を買わなくなったから。
理由は
このブログの長い読者の方は
ご存知かもしれませんが
昔（もう８年位前かな・・・）
「フードインク」という映画の
プロモーションのお手伝いをさせていただいたことがあり、
牛乳に対して
思うことがあったからです。
また電子書籍の中でも
「学校給食を批判してみる」という中にも
自分の意見を書いてます。
（この電子書籍はもう４年前に書いたものです。）
フードインクという映画では、
牛たちは、過密状態の牛舎に押し込まれて、
本来食べるはずがない穀物飼料を与えられ、
糞尿にまみれているため、病気にかかりやすい。
そのため、常に抗生物質や抗菌剤などが投与。
それらの薬品は、当然牛乳の中に混じる。
でも
もっと深刻なのは、
効率よく搾乳するために乳牛を妊娠させ続けている
ということ。
哺乳類は、妊娠中は胎児を守るために
エストロゲン（卵胞ホルモン）やプロゲステロン（黄体ホルモン）などの
女性ホルモンの値が高くなります。
（環境ホルモン）となり、免疫力や抵抗力の低下につながります。
その女性ホルモンも、牛乳の中に混じってしまうのですが、
乳がん、子宮がん、卵巣がん、前立腺がんなどを引き起こす
可能性があり、日本の場合、生産される牛乳の7割以上が
妊娠中の乳牛から搾乳したものだと・・・。
:
・・・以前こんな事を書くと
かなり批判的なご意見もありましたし、
私世代は絶対牛乳主義の方が多いから・・・。
病院でも給食には牛乳は必ずついていました。
ただ私は、
自然の草を食べてストレスなく運動していて
乳牛の飼料の中に、農薬や、抗生物質や、
遺伝子操作した作物が含まれていなくて、
牛乳の生産量を増加させるために、
牛成長ホルモンが注射されていない
健康で元気な牛の
新鮮な牛乳だったら、
少々高くても飲んでみたいと思っています。
今は
牛乳は毎日飲むのではなく
「嗜好品」として
という考え方で
職場のプリンとかには
牛乳を使っていますし
牛乳は飲まなくても
乳製品（チーズやバターなど）は
利用しています。
でもそれ以上に
前から気になっていたのが
「低脂肪牛乳」
先日こんな報告がありました。
低脂肪の乳製品の摂取は
パーキンソン病発症リスクを増やす？
ちなみにスーパーには、
普通の牛乳、成分調整牛乳、低脂肪牛乳、無脂肪牛乳、加工乳、乳飲料
があります。
「生乳」は、乳牛から搾ったまま、処理を加えていない牛乳で
スーパーにはありません。
皆さんは何を買いますか？
「普通の牛乳」とは、成分無調整牛乳のことです。
生乳を加熱殺菌したもので、
（文字通り）成分を調整していないものなので、
添加物などは加えられていない。
成分調整牛乳は、生乳から乳脂肪分などの一部を取り除き、
成分を調整したもの。
ほとんどの乳脂肪分を取り除くと、「無脂肪牛乳」です。
加工乳とは、
生乳にバターやクリームなどの乳製品を加えたもの。（特濃）
「低脂肪牛乳」は、乳脂肪分を除去したものです。
０．５～１．５％以下のものが「低脂肪牛乳」です。
コップ１杯のカロリーは、
普通の牛乳は約１３５ｋｃａｌ、低脂肪牛乳は約９０ｋｃａｌ
脂肪分が少ないので
カロリーが低いのは当然。
しかも味がまずいのが
低脂肪牛乳。
私的には
「水っぽい・おいしくない」
また料理をする人はわかると思いますが
料理には不向き。
プリンにしてもWソースにしても
使えない。
ダイエットする人は
当然スーパーに並んでいる牛乳を見たら
低脂肪牛乳を選ぶでしょう。
しかし、
こういう報告もあります。
低脂肪牛乳を飲むと、太りやすいのではないか？
アメリカの研究では、
低脂肪乳あるいは無脂肪乳は、
肥満・体重過多の子供でより多く消費されていた。
大半の子どもたちは、
乳脂肪2%牛乳あるいは全乳（2歳で87％、
4歳で79.3％）を飲んでいました。
多変量解析では、牛乳の脂肪含量の増加は、
BMIスコアと逆の関係になりました。
乳脂肪2%牛乳あるいは全乳を飲んでいる子供に比べ、
低脂肪乳あるいは無脂肪乳を飲んでいる
2歳と4歳の子供は、太り過ぎや肥満が増加する傾向にありました。
出典：ロバスト・ヘルス
しかし・・・結果、
低脂肪牛乳を飲むと太りやすいとは断言できない・・・
ということで終わっています。
低脂肪乳がカロリー低いので
満足せず、他の食品を食べすぎたとか？
そんなかんじで報告は終わっています。
（肥満のはっきりとしたエビデンスがないため）
私がおかしいな？と思ったのは、
まず
低脂肪牛乳が
普通牛乳より安いこと。
脂肪分を抜いている手間分
普通は高くなるはずですが
それは
分離した脂肪分をバターやチーズなどの加工品に転用できるため、
さらに
私が気になったのは・・・
食品成分表を見た
ときです。
先ほどカロリーが低いのは書きましたが、
成分表を見て脂肪分が低いのは当然ですが
普通牛乳と比べて
タンパク質 3.3ｇ
3.8ｇ
カルシウム 110ｍｇ
130ｍｇ
と赤い数字が低脂肪牛乳。
栄養価が高いのはな～ぜ～？
後で知ったのですが、
低脂肪牛乳の製造では、
脂肪を抜いて、脱脂粉乳を加える、
低脂肪牛乳に加える脱脂粉乳は、
長期保存が可能で原料費が安くなるから・・・。
これは安全なのでしょうか？
上記の
アメリカの肥満・パーキンソン病リスクの報告・・・
特に小さい子には
飲ませたくないなあ～と
思っている私です。
私の勘ですが・・・
「ダイエットに低脂肪乳を」とすすめている人
多いけどどうなのかしら？と
思う今日この頃。
やっぱりあんまり手をかけずに
自然のものがいいなあ～。
今日のおめざジュース
無農薬人参・りんご・宇和ゴールド・トマト・バジル・
生姜・広島大長レモン・
酢卵・えごま油
バジルは庭から朝採り。
バジルパワー凄し！
私の使っている
コールドプレスジューサー
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昨日夫と
家の近くの地獄の
階段上り１０往復しました。
かなり体が熱くなり、
代謝が上がったような気がするのですが・・・
夫が
「こんなにきついことやって、
効果が出なかったらバカみたい」と
いいましたが、
「まあ、続けてみよう～」と
いいました。
効果が出るといいのですが・・・。
夫途中で
「心筋梗塞になって倒れたら
どうする？」とか
いうんですよ。
まあ、昨日は最後まで
一緒に頑張りました。
はたからみたら、
おじさんとおばさんが
ひーひー言いながら、
必死に階段を上がっている姿
（１段飛ばしで）
へんな光景だと思います・・・。
今日は職場で
うなぎ弁当を
作ります～。
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