昨日予告したソースとは、
「梅味噌」です。
鶏ハムにも合いますが、
一緒に添えた「ちしゃ」(サニーレタス)や
春の野菜の
菜の花やわらび・筍など、
あくの強い野菜にピッタリです!!!
材料は、
梅と味噌と砂糖だけ。
実は、私が漬けた梅干を
実家に持っていって、
その引き換えに
母が作ってた「梅味噌」を
貰って帰りました。
おいし~い。
味は、味噌に梅酒を混ぜたかんじ。
わかるかな~~~???
これは、さっぱりしてて、
味噌のまどろっこさ?がなくて、
あっさりしておいしい~んです。
梅ってスゴイね~!!!を実感です。
さてさて作り方~です。
材料
梅 1kg
味噌 1kg
キビ砂糖 800g
梅の下ごしらえ
梅をきれいに洗って、
水分をしっかりとります。
梅のヘタの黒いところをキレイにとります。
写真は去年梅干を作った時の写真ですが、
*梅干の作り方→コチラ
この「梅味噌」は、
梅干のように「いい梅」を使わなくて
大丈夫なんです。
安い梅で大丈夫です。
あとは、
瓶にまず味噌を入れて、
梅を入れてキビ砂糖を入れて、
梅を入れてキビ砂糖を入れて、
最後に味噌を入れる…という具合に、
最初と最後に味噌をおくと、
上下で重みで密封されて、
浸透が早いようです。
仕込んで1か月くらいから
食べられるようです。
梅が熟成して、
梅酒みたいに、いいにおい。
菜の花にも合うし、
茹で野菜にも合うから、
たくさん野菜が食べられますね!!!
ぜひぜひ~作ってみてください!!!
昨日は、
友人が「すごくポジティブな人」で
会うと
「元気になれるよ~」という話を聞いて、
お会いして話を聞いてきました。
年齢が60歳の女性なのですが、
仕事も遊びもアクティブにされていて、
人生を楽しんでいる方でした。
ハーレーに乗ったり、
波乗り(サーフィンや
ボディーボードもされるとか)
その方のお話で、
「1日の自由な時間は何時間?」
という話があり、
「睡眠8時間、仕事8時間、
残り8時間として、
何年生きてその時間を有意義に過ごせるか」
みたいな計算をされていて、
…待てよ~、私は自由な時間って???
そう考えたら、ボーっとしてられないな、
と刺激になりました。
いろんな話があり、
ヒーリングの話まで・・・
「アフリカの飢餓の子供たちに、
教えることは、
ただ食料や水を渡すのではなく、
土地を耕して畑を作る方法、
井戸を掘る方法を教えること」
私たちに置き換えても、
将来不安だからこそ、
何かに頼るのではなく、
自分自身で考えていく時代なんだなと
実感しました。
人をうらやましがったり、
悪口を言ってる暇はないよね・・・。
お話の中で、
「西遊記」の話も出て、
夏目雅子さん演じる三蔵法師の言葉に
影響があったという話も出ました。
私も観ました。そのドラマ。
13歳から15歳・・・中学生ですね。
ゴダイゴの
「モンキーマジック」
「ガンダーラ」
そして、三蔵法師の夏目雅子さん
キレイでしたよね~。
そういえば、
何故三蔵法師は天竺に向かったのか?
そして、
最終回はどうなったのか?
…見たはずなのに、
全く記憶がありません。
悟空が掌の上で遊ばれたのは、
覚えてますが・・・。
気になって、
ちょっと調べてみました。
命をかけて天竺へ到着して・・・
釈迦如来の言葉
東土、南贍部洲は天地の恵み厚く、
豊かな風土に恵まれているにもかかわらず、
人々の心は必ずしも善ならず、
不忠不孝、不義不仁がまかり通り、
欲望にまかせて無益の殺生を重ねる者、
数知れず、
まことにその行く末が案じられる。
されば、わが三蔵に収めある教典の中、
いくばくか東土へ持ち帰り、
仏法を信ずる者達はそれを会得し、
あまねく衆生済度に力を尽くすことを願うものである
とあります。
なるほど~~~奥が深い。
「西遊記」読んでみたくなりました。
ドラマももう一度見てみたい。
今お笑い番組が多くて
テレビが面白くないので、
こういういいドラマの再放送も
ゴールデンで流してもらっても
いいと思うのですが。
・・・と思った私です。
あ、そんなわけで話を聞いてたら
かなり家に帰るのが遅くなり・・・
夫怒っていると思います。
無言の時間が怖いです。
(現在進行形・・・)
私怖々・・・
「今日、お花見にでも行こうか?」
と提案したのですが、
天気はどうかしら??
曇ってるな~。
でもさらに…私
明日は、福岡へ行ってきます。
また友人と一緒に。
日本臨床栄養協会サプリメントアドバイザー。
FLAネッ
"オプティマルヘルス
日本を救う"をテーマに、
日本全国でア
子育て・健康維持に関する
年200回以上行い、
これまでに6万人以上を動員
また、プロスポーツ選手に対する栄養指導や、
その他に
マルチに活動中。
難し
マンガのように表現し、
誰が聞
笑い満載の講演内容が人気を呼び、
現
という方の講演に。
勉強してきます~。