冷えやアレルギー・頭痛・疲れ目を引き起こす
「水毒」
肩こりまで引き起こします。
もちろん、むくみも・・・。
アトピーの私にとっては、
全部あてはまるので、なんとかせねば!!!
そんなにっくき「水毒」を
緩和してくれる食べ物があります。
それは、「小豆」です。
小豆茶は
最近コーヒーのかわりに飲んでいます。
コーヒー中毒だった私が(1日5杯以上飲んでいた)
職場で1杯飲むくらいに減りました。
胃にも優しいです。
足のむくみが取れたような気がします。
併用してストレッチもやっています。
●小豆茶
ポリフェノールを豊富に含み
活性酸素を消去するポリフェノールと
血液をサラサラにするサポニンや
老廃物を体外に排出して
血圧を下げるカリウムが豊富に含まれ、
糖尿病や高血圧などの生活習慣病や
がん予防、肥満や便秘の予防にも
高い効果を発揮します。
血行不良が良くなることで、
頭皮のトラブルにも効果があり、
女性の冷え性にも効果があります。
また、ストレス解消に役立つ、カルシウムや、
ビタミンB1・B2も多く含まれるので、
質のいい眠りを誘う効果があります。
小豆茶の作り方
一晩水につけておいた小豆大さじ4杯と、
水900mlを鍋に入れ、
弱火で30分ほど煮る。
吹き零れそうになったら、差し水をし、
水量が1/3になったところで、
茶漉しで漉して出来上がり。
途中アク(灰汁)がでますが、
栄養成分が豊富なので、
とらなくてもいいですよ。
小豆茶を作った後に残るゆで小豆は、
ダイエットと便秘効果にどうぞ!
ただ、甘くないのでヨーグルトに混ぜたり、
南瓜などと一緒に炊いたり、
塩をかけてごはんに混ぜたり、
メープルシロップ等で
少し甘く煮てみておやつにしたり・・・
工夫してみてくださいね。
ガス代(電気代)がもったいないという方には、
魔法瓶に入れて、お湯入れておくのも
いいかもです。
私は「カボチャ」をよくいただくので、
カボチャのいとこ煮を作ります。
カボチャ料理あんまり好きではないのですが、
特にこの小豆が入ったのは食べません。
だからほとんど私用です。
かぼちゃ1/4コを「いとこ煮」にして、
残り3/4コは玉ねぎと一緒に炊きます。
私は玉ネギとカボチャ
一緒に煮るの好きなんです。
それは夫も何とか食べてくれます。
そして夫には、
「カボチャの煮物は絶対に弁当に入れるな!」
といわれています。
なぜなら、
場所をとる上に、おかずにならないから・・・
だそうです。
なので、カボチャの煮物(玉ねぎ入り)が
食事のときに余ります。
煮物だから毎日は飽きますよね。
そこで、このカボチャの煮物をリメイクします。
それをマヨネーズであえて、
塩・こしょうをします。
マヨネーズは少し多めに。
うちには、人参ジュースの残り
ついでに混ぜます。
そして、最後にチーズを適当に散らして、
「かぼちゃグラタン」のできあがりです。
カボチャは下味もついてるしね。
カボチャは、
が豊富で、血行を促進して体を温めます。
その上、免疫力を高めて、
肌や目の健康を保つカロテンやカリウム・
ビタミンB1・B2・鉄・食物繊維も多いので、
女性には特に食べていただきたい食品です。
収穫期は夏なんですが、
追熟させて甘みが増すのは「秋」なんですよね。
もちろんサラダにもいいですよね。
丸ごとなら常温で2~3ヶ月常温保存
できるのは嬉しいですよね。
カットしたものは、種とわたを取り除いて、
断面をラップして冷蔵庫へ入れてください。
場所が取れない~という人は、
ひと口大に切り分けて、電子レンジで加熱して
ラップをしたバットなどで急速冷凍したあとに
冷凍雇用保存袋に入れて冷凍保存してくださいね。
私は、ここんとこ、残ったかぼちゃのいとこ煮と
小豆茶毎日いただいています。
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