きゅうりが安くなってきましたね！
さっぱりしておいしいきゅうり料理が食べたいものです。
今回簡単なきゅうりメニューを２つご紹介いたします。
我が家では、作ったらすぐなくなります！
薬膳の解説もつけてみましたよ。
たたききゅうりの生姜あえ
材料
きゅうり ２本
生姜 （お好みで）大体１かけ
塩 小さじ１／２
ごま油 小さじ１
作り方
きゅうりは、この写真のきゅうりのように、
曲がっていても大丈夫。
このきゅうりを、めん棒で（ビンなどでもＯＫ）
軽くたたきます。あんまりたたくと割れるので
やさしく～。でもやさしいといっても繊維がこわれる
程度は叩いてみてください。
きゅうりを拍子切りにして、塩をふります。
生姜は千切りにします。
のきゅうりをペーパーにとって、軽く搾って
水気をとり、ポリ袋に入れます。
生姜とごま油を混ぜて、もみもみ～～。
できあがり。（冷蔵庫で冷やすと尚おいしい）
ちなみに、「薬膳」でいうと、
甘のきゅうり（体が冷える食材）に
辛の生姜とごま油（体をあたためる）
この関係は「相生」といって、
相手を生み育てるもので、
弱いところを助けるという関係になります。
それに「鹹」の塩が加わっているので、
三味が整い、美味しくなります。
きゅうりのネギ昆布ごまあえ
材料
きゅうり２本
ネギ みじん切りにして大さじ１
すりゴマ 小さじ２
ごま油 小さじ１．５
塩 小さじ１/２くらい
塩こぶ 大さじ１～お好みで
作り方
きゅうりの切り方は、乱切りでも拍子切りでも
輪切りでもＯＫです。
きゅうりは切ったら塩をして、しばらくおきます。
ボウルに、水気を絞ったきゅうりと刻みネギ・
すりごま・ごま油を入れて混ぜます。
（ヨウ素制限の方はここまで）
味を見て、お好みで塩昆布を入れてみてください。
美味しさがアップします。
「薬膳」でいうと、
甘のきゅうり（体が冷える食材）・ごまに
辛のネギとごま油（体をあたためる）
の「相生」と
鹹の昆布・塩
こちらも「三味」が整います。
「きゅうり」の甘に「砂糖」の甘が入らないので
「甘」のとり過ぎにならず、いいと思います。
ところで話は変わりますが、
昨日私、体調を壊しました。
朝、ブログは書けたのですが、
夫
のお弁当を作ることができませんでした。
頭が重いのと痛いのと胃の調子が悪いのか
食欲はないし。
・・・こんなこと初めてでした。
どんなに調子悪くてもお弁当は作れたし、
食欲だけはあった私。
「でもなんか食べないと」とリンゴ２切れ食べました。
「１０分でも寝たい」と仕事へいく１０分前まで
横になってました。
つわりみたいなだるくて吐きそうな感じ・・・。
普段は弁当を作らなかったら、怒る夫が
（弁当代は請求されましたが）
怒らなかったのと、なななんと
ゴミ出しを
してくれてました。（やればできるじゃん・・・）
よっぽど私が具合悪いと思ったんでしょう。
私はなんとか仕事へいきましたが、
みんなに具合が悪いから・・・ということを伝えて
やるべき仕事が済んだら、
早退して病院へ行きたいといいました。
みんなやさしかったなあ。
思えば日曜日の朝、
地域のクリーンナップ作戦に参加し、
草取りをして気分が悪くなり、
家に帰ってシャワーを浴びて、朝寝したのですが、
部屋の温度が上昇。
私はクーラーとか扇風機が好きではないので、
そのまま窓を開けて寝たのですが、
自然の風が部屋の中に入らず、
汗びっしょりでぐったりしてしまいました。
寝る環境も悪かったし、ちょっと私先週から疲れていたし。
脱水状態になっていたみたいです。
まさか家の中で、体を壊すなんて・・・。
病院へ行って点滴をしてもらい、
漢方薬（胃薬）をもらいました。
それで、今全快しました～。
頭がぼやっとして重かったし、痛かったし、
お茶も飲めなかった。
もちろんコーヒーなんて飲めなかった。
こんなときに飲めたのはなんと
「人参リンゴジュース」
コレで元気になりました。
酵素の力で、細胞を活性化～。
食欲が湧いてきたので、
上記の「たたききゅうりの生姜あえ」をポリポリ
しながら、鶏鍋を作って
おいしくいただきました。
もう大丈夫です。回復しました。
みなさんも外だけではなく、
家の中（特に寝ているとき）注意してくださいね。
私は昨日シーツとか全部やり変えて
扇風機も最初だけタイマーにして寝るようにしました。
快適でした。
昨日は、買い物へも行ったのですが
これだけです
ちなみに夫は
昨日「つけ麺」をお昼に購入したそうで、
それが激辛で最悪だったそうです。
今日の弁当は「豚ヒレ弁当」
ゆかりごはん
豚ヒレカツ２枚
オイルコーディングのブロッコリーと人参
の下には、ペペロンチーノスパゲッティー
ポテトサラダ
（中本くんのご要望にお答えしました）
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