管理栄養士&フードコーディネーター&ジュニア野菜ソムリエの
コーゲヨーコです。
昨日「ガン患者が共通して摂っていない酵素」というお話をしましたが、その根拠は私の尊敬するお医者様が口を揃えて、「酵素」とおっしゃっているからです。
私自身、何度かブログに書きましたが、7年前
「死ぬんじゃないか」と思ったときから、いろんな文献を読むようになりました。
私は、管理栄養士ですが、学校で習った栄養学が全てだとは思っていません。
常に食生活は変わっています。(経済とともに)
新しい病気は、その食生活で作られます。
それを未然に防ぐのが「予防医学」だと思うし、
栄養士の本来の仕事はそこだと思っています。
私は型破りな管理栄養士だと思います。
自分がいいと思ったことは、とことんしつこく追求してしまうくせがあります。
私が尊敬するお医者様はたくさんいますが、とくにこの3名の方は、みなさんご存知かと思いますが、私はすごく注目しています。
まず、新谷弘実(しんやひろみ)先生。
私が好きなテレビ番組「世界一受けたい授業」に
出演されたこともあります。
(そのときは正座して見てました)
ニューヨークに在住する米国ナンバーワンの
胃腸内視鏡外科医です。
世界で初めて開腹手術することなくポリープ除去に成功、腸に関しては世界的権威のある方です。
彼は「酵素」を「エンザイム」、若返り酵素を「ニューエンザイム」と呼んでいます。
次に済陽高穂(わたようたかほ)先生。
西谷クリニック院長。三愛病院医学研究所所長。
乳ガン・肝臓ガン・前立腺ガンそして「余命数ヶ月」と告げられた患者さんが、彼の食事療法でガンを完治。
ガンの食事療法の中心は「手作り野菜ジュース」
市販ではなく生の野菜と果物(つまり酵素)
最後に鶴見隆史(つるみたかふみ)先生。
鶴見クリニック院長。
酵素食を取り入れた患者優位の治療を推進。
他にも、マックス・ゲルソン(ドイツ医師)、星野仁彦医師、幸田光雄医師などもガンの食事療法として「酵素」を取り上げています。
3人の先生の素晴らしいところは、「医者は不養生」とよくいわれるけれど、自分自身で実践されておられるし、食事内容は自ら直接患者さんに聞いて
丁寧に診察されています。
3人の先生はともに「ガンを治すのは手術ではない、食事だ」とおっしゃってます。
ちなみにわたしは、自分が考えた「5色のバランスシート」を病気全快後に実践してきましたが、内容の方向性は3人の先生と同じです。
自分の考え方は間違ってないと思っています。
ちなみに「若返った」と思っています。本当ですよ。
それを証明するのは、3~5年前の私を知っている人ですが、皆さんは私を知らないと思うので、
しょうがない・・・
恥ずかしい写真をお見せしましょう。
実は、私髪の毛
(特に前髪が薄かったんです)
3年前の免許証(写真)です。
そしてさっき撮った今日の写真です。
(来月の試験願書用)スピード証明写真
一目瞭然でしょう。
髪の毛が増えました。
今のほうが若いと思うんだけどな~。
(気持ちは24歳)
お通じもバッチリ!肌もキレイになりました。
また、最近は自転車通勤、そして江角マキコさんの玄米とだし汁のおかげでもっと良好です。
今日のお昼ごはんです。
玄米ごはん
味噌汁(玉葱・あげ・葱)
鮭のムニエル・卵焼き(豆乳入り)
ほうれん草おひたし
和風ピクルス(レンコン・スナップえんどう・ふき・赤黄ピーマン・人参・きゅうり)
もずく
ナスとベーコンの炒め煮
次回は「酵素」もっと詳しく説明していきます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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