乱暴ナイフ | バカ日記第5番「四方山山人録」

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 若者はなぜ、サバイバルナイフを持ち歩くのか? きっかけはキムタク



 ランボーが持ってたナイフって、デカイんですよね。ギザギザもついてるし。カッコいいけど、ナイフ屋で見たら引くよ。でかすぎて。日本人のちっさい手で扱うには訓練がいる。ジャングルか、マタギが入ってくような山奥以外であんなものもって歩くのバカですわw

 山菜取りや渓流釣りでもオーバースペック。あれを使うのは撃った鹿や熊を解体する猟師さんでしょうね。

 それでも、でかすぎて使いづらい。木を切るには鉈のほうがいいし、もう少し小さいナイフのほうが使いやすいのではないでしょうか。

 それに反し、バタフライはなんに使うのかよく分からないw
 
 鉛筆も削りづらそうだし、キャンプでチーズやサラミ切って食うくらいか?w

 どっちにしろ、街中で持って歩くものではないです。護身用? からまれてナイフ出してる暇あったら逃げましょう。まして、言い争いで相手が素手なのにナイフで攻撃って……ただの殺人者ですがな。
 
 ナイフマニアではないけど刃物好きとしては、不用意に持ち歩くのは邪道ですね。そもそも禁じられているし。