国会で討論されていますね。



テレビでもとりあげられています。



道路特定財源を一般財源に。



でも、これっておかしくないですか?



特定って辞書で調べると 「特にそれを指定すること、特に決まっていること」ってあります。



道路特定財源っていうのは道路の財源と特にきまっているもの。



ということはそれ以外に使うという考え方自体がおかしい問題であるはずなのに。



それを一般財源にするということは、日本語を理解することができない人間がいっているのかと思う。



一般財源にするなら、まず道路特定財源を破棄してから、それからどうするか考えなさいって感じだ。



ガソリン税など、道路特定財源は道路使用する車に間接的にかかっていた。



道路建設や道路維持にお金がかかるのを車所有者や車利用者から徴収していたから、文句も言えなかった。



一般財源にするなら、全員から平等にとってもらいたいと思うのはおかしいことかな?



特に多く車を使用しないといけない人間にとっては大きな負担となり、そんなに使用しないしない人間には少ない負担になる。



それが一般財源となると、なんかおかしい感じがするのだ。



ども最近、国会では好き勝手な言い分で動いてるようにしか思えない。



延長問題でも、期間があるものが期間が終了するからつなぐための法案でつなぐとか。



期間を決めて作ったものは、その期間で終了する。



延長するなら、その法案が終了する前に延長する。



言葉ってそういうものだと思うのだけど。



なんのために期間を指定しているのか?



それを一番に考えるのが本当ではないかな?



なんでもかんでも、あいまいに、だらだらに、なってる原因はこんなところにもあるんじゃないかな?







広島ブログ