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2016-06-28 15:50:06

食品安全衛生月間

テーマ:ベトナムの農家さんたちとともに

こんにちは。BAJ東京事務所の瀬川です。

6月13日から5日間、フエに出張に行ってきました。

 

2月末に訪れてから3か月、直売所の様子が少し変わっていました。

 

どうでしょう?

 

はい!どうでしょう?

 

2月の様子がこちら

 

・・・そうです。

新ユニフォームを導入しました。

 

5月から6月にかけベトナムでは、「食品安全衛生月間」のようになっていて、

トゥアティエンフエ省公安局の食品安全衛生部が直売所を調べに来て、

経営許可書や野菜の出どころなどについての質問を受けました。

 

同じ時期に、直売所では、農業局系機関である農林水産管理室が発行する

「食品安全衛生に係る条件を満たした施設についての認定書」の手続きを進めていました。

 

直売所では、安心・安全な野菜と肉を取り扱っていますし、

栽培、飼育時の情報の収集・確認や、入庫・販売管理を行っていますが、

それらに加えて、担当局のルールに則った運営や情報の整理が必要になりました。

 

ルールの一つに「店内で着用する服と出入りをする服を完全に分けること」と、いうものがあります。

これまで、販売員は直売所のエプロンを制服として着用していましたが、ルールに則り制服を新調しました。

 

農家メンバーのPhuさんとThangさん

 

(Thangさんは、すぐに肩に手を回します 笑。

この写真「写りがよくないな~」と撮り直しをして満足の一枚です 笑)

 

ちなみに、Thangさんは、常連のお客さんに「あら、良いシャツ来てるじゃなーい」と言われ、ご満悦でした。

 

販売員のスタッフも

 

みんなでパチリ

 

行政の指導が入ると、報告書のフォーマットなど、それに応じた対応が個別に必要になることもありますが、

農家メンバー、販売スタッフの衛生に対する意識が向上するので、いい機会だなと、感じています。

 

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2016-06-09 17:00:00

環境学習アンケート(小学校編!)

テーマ:貧困地域の子どもたち

Nghỉ hèキラキラキラキラ(夏休み!)

こんにちは!あっという間に2016年も半分!の6月ですね。

 

ベトナムの子どもたちは既に夏休み... グラサンハート

 

 

さて、今回は前回のシリーズをちょっとお休みして、

 

ベトナムの子どもたちの環境学習アンケート(小学生編!)

 

をお伝えしたいと思います。

 

 

何のためのアンケート?? 小学生編??

 

ええ、気になった方は こちらもご覧くださいはーと aya

 

やじるしやじるし 環境学習アンケート(中学校編!) 矢印・左矢印・左

 

 

さてさて、早速中身をみてみましょう音譜

 

 

 

Q. 「酸性雨」についてあなたの知ってることを記入してください

 

A. 今までフエで酸性雨を見たことがないから、分かりません。ゴミは”酸”になりますか?
(Pham Thi Bao Khanh さん、4 年生)

 

スマイル Good question!賞です。ゴミは酸になるのか。その疑問から学習を広げていけそうです。
実は、この「酸性雨」について、大半の子が「分からない」(そのうちの多数が見たことがないので、という理由)という回答でした。これは学習の必要性アリなトピックですね。

 

 

 

Q. 「大気汚染」についてあなたの知ってることを記入してください

 

A. 大気汚染の原因は、タバコと、みんながクラスの中でするクシャミだと思います

(Ngo Thi Huyen Tran さん、3 年生)

 

スマイル  “クシャミ”って!!と笑ってしまった回答です。大気汚染の原因がクシャミだと考えるとは、なんて可愛い...はぁと  小学生ならではですね!

 

 

 

Q. 環境問題は、自分自身にも影響がある問題だと思う。

A.  「そう思う、ややそう思う」 3年生 やじるし 80%  4年生 やじるし 82%,

 

Q. 自分自身も環境を汚染している一人であると思う。

A.  「そう思う、ややそう思う」 3年生 やじるし 60%  4年生 やじるし 75%,

 

スマイル おやおや...?? 自分が環境を汚染していると考えている子は、学習初年度の3年生はすこし自覚が低い傾向にあることがわかりました。それに比べ、学習2年目の4年生はそれより15%高い結果に。 この数字が学期末アンケートの結果でどう変わってくるのか、楽しみなところです。

 

 

 

Q. トイレをきれいに保つために、どのようなことをしていますか?

 

A. トイレでオシッコをしない!!

(Nguyen Nhat Tu さん、3 年生)

 

スマイル .... ビックリビックリビックリ  ちょっと衝撃的!な回答ですが、実は本音なのかも、と。

正直、ベトナムの学校のトイレは綺麗とは言いがたい。。。そして日本の一般的な学校のように、一日中学校で過ごさなくてはならない環境とは違い、「お昼はお家に帰って食べる → 昼寝 → 再登校」 というベトナムの学校事情もあり、「トイレをなんとか我慢して家に帰り、用を足す」といったことが実は可能なんです...。ただ、膀胱炎の危険性もあるので、そのあたりの知識の教育やトイレの衛生管理も徹底できたらと思っています。

 

 

 

Q. ものを長く使うために、具体的にどのようなことをしていますか?

 

A. 鉛筆を長く使いたいのに、美術の先生はときどき「もっと色を濃く塗りなさい」と言います…。

(Le Minh Quan さん、3 年生)

 

スマイル え、そこ?? って、思っちゃいますが、可愛くもあり、ちょっと切ない回答でもあるかな、と...。

貧しい家庭の子は1本の鉛筆ですらとても大切に使います。

 

 

Q. この1 年間、環境授業を受けた感想を書いてください(4年生のみ)。また、これからの1 年間、勉強してみたいこと、やってみたいことがあったらあわせて書いてください。

 

A. 環境について学ぶことはとっても楽しいです!環境汚染による有害な影響についてや、環境を守る方法について理解するのにとても役立ちました。先生が教えてくれたことに従って実践して、自分自身と周りの人ために役立てていきたいです
(Bui Thi Ngoc Hao さん)

 

A. “生活の知恵”を学ぶのはとても面白いです。だけど、私はもっと「木」について知りたいです。木はどうやって成長するのか、世話はどうやって行うのか、なぜ鳥となじんで親しくすることができるのか…。そういったことを学べる活動に参加したいです。
(Cao Hoang Minh Chau さん)

 

 

スマイル 子どもたちの生活の中に、環境教育で学んだことが根付き始めていっているのを感じています。

そして次に勉強したいことについても、できるだけ子どもたちがやりたいこと、知りたいことを中心に来年の学習カリキュラムに反映させていければと思っています。

Chauちゃんの意見、しかと受け止めましたビックリマークかたつむり

 

 

 

膨大な回答の中から、ほんの一部しかご紹介出来ませんでしたが、少しでも皆さまに子どもたちの学ぶ様子を垣間見て頂くことが出来たのなら、幸いです。

 

先日学期末のアンケートが終わったばかりなので、そちらも集計が済み次第まとめてまたこちらのblog等で紹介ができれば良いなと思っていますはぁとvaya

 

 

Thế nhé!(それでは!)

 


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2016-05-31 18:52:33

゚ *。 ベトナム・フエでの環境教育について 。* ゚

テーマ:貧困地域の子どもたち

 

皆さんこんにちは!早くも5月が終わろうとしています。

 

日本はもう夏みたい...と思っている方、フエは既に36℃, 37℃真夏です。笑

 

 

さて、今回から数回に分けて、フエの子どもたちを対象とした環境教育について掲載していきます。

 

※ 掲載の内容は、主に去年の秋に行ったクラウドファンディングプロジェクト、「ベトナムの子どもたち発案!Tシャツ&雨合羽製作で地域を元気に!」で掲載をした記事を加筆・編集したものです。

 


‥…━━  ‥…━━  ‥…━━  ‥…━━  ‥…━━ 

 

BAJが活動をするのはベトナム中部のフエ市です。

 

(中部の最大都市、ダナンから車で3時間の距離です)

 

 

市内は栄えていて、一見支援が必要そうには見えません。
ただ、その市内中心部から、バイクで15分。少し走ればどんどんと緑が広がり、市内とは打って変わって、農村の景色が一面に広がります。

 

(見渡すかぎりの水田、ベトナムはお米を沢山消費します)

 

(天秤棒でお野菜を売りに街へ行きます)

 

 

子どもたちを訪ねに行くと、活発な男の子たちに「ちょっとこっち来て!」と言われたかと思えば、「これ持ってて!」とサンダルを投げられ、おうちのすぐ裏の川にザブザブ。そのあたりに投げてあった網や空き缶に、みんなで魚やサワガニを沢山捕まえて大興奮!

 

 

女の子たちも、登った木からスターフルーツの実をと投げ、「かじって!」とくれたり、細長い葉っぱを器用に編んで、「バッタ」を作るのが上手だったり。

 

(バッタづくりも手慣れたもの!) 

 

 

日本で電子機器にかじりついている子どもたちを見慣れてしまった私たちにとって、とても懐かしく、そして微笑ましい光景が日常です。

 

 

そんなベトナムでは、急激な経済成長とともに、環境汚染が深刻化しています。

 

教育の現場でもそれを危惧し、環境教育を推し進めていますが、教え方は詰め込み型が主流。子どもたちは知識として環境問題を知っていても、自分の生活に結びつけて捉えることは難しいのが現実です。

 

 

実際に自分たちの身の回りで何が起こっているのか。

 

自分たちに何が出来るのか。

 

環境について、地域について学ぶことで、どんな変化があるのか。

 


BAJは実験観察体験等を環境教育に取り入れることで、子どもたちが自ら問題に気付き、解決の方法を考え、行動を起こしていくことを目標としています。

 

(市内を流れる川から、水質調査のための水を採取中)

 

(採取してきた水パックテストを使ってphを測り、水質を調査します)

 

 

(中学生女の子グループの水のろ過実験。みんな笑顔!)

 

 

また、BAJが活動するフエ市郊外の農村部では、自然と共生する昔ながらの暮らしぶりが今でも生活のあちらこちらで見られます。

 

子どもたちにはこうした知識や伝統を知り、将来は地域のために活躍できる大人に成長してほしい。

 

そうした想いを胸に、学校の授業では教わらない”大切なことを学ぶ活動”を続けています。

(米粉を使ったフエの伝統料理を地域の方に教わっています) 

 

 (地域の有用植物の観察。普段道端で目にする植物の昔からの活用法などを学びました)

 

 

さて、ベトナムの子どもたちの環境教育についてざっくりとご紹介させていただきましたが、BAJの活動は日本で暮らす皆さんにとって、どんな位置づけにあるでしょうか。

 

日本で暮らす私たちにとってこれは、「遠い国の人たちの問題」でしょうか。

 

ベトナムの子どもたちは学習のなかで、こう答えてくれました。

 

「僕たちが環境を守るために行動すれば、身の回りの地域を守ることはもちろん、アフリカの水のない地域の人たちが助かると思う!」

 

 

ベトナムの子どもたちでさえ、「遠い国の人たちの問題」を思いやり、心を馳せ、そのために実際行動を起こしてしています。

 

BAJのことを知らなくても、今までベトナムと縁がなかった!という方でも、学生でも社会人でも専業主婦でも、出来ることがあります。

 

今日、今この瞬間からでも、子どもたちの未来を支えることが出来ます。

 

 

 

■ 寄付をする

・子どもの夢応援募金

http://www.baj-npo.org/Donation/index.html

 

・輝けアジアの子ども基金

http://www.baj-npo.org/Donation/index1.html#in02

 

 

■ イベントに参加する

・ベトナムの子どもたちへ!BAJ Charity Live♥

https://www.facebook.com/events/820859884713684/

 

 

■ 無料で毎日支援する

・gooddo

http://gooddo.jp/gd/group/bridgeasiajapan/

 

‥…━━  ‥…━━  ‥…━━  ‥…━━  ‥…━━ 

 

 

次回は、環境教育活動の内容について紹介したいと思います。

 

「環境教育活動」って一概に言っても、具体的にはどんなことをしているの??

 

お楽しみに~!!(*^^*)

 

 

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