オプト社長のブログに見るTABIPPO2011成功要因 | mjshiminao.com

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「まじしみなおどっとこむ」たぶんソーシャルネイティブな清水直哉(@shiminao)の個人ブログ。旅とソーシャルと人生的な備忘録。

こんばんは

最近人がいっぱい家にきます。

しみなです。




以前、僕が働いているオプトの鉢嶺社長が書いたブログ記事を見て
思ったことがあったので、ちょっと書こうと思います。


この記事です。

▼ミログの城口社長に見る成功者の資質

http://hachio88.com/archives/51701940.html


以下、ブログから引用。


1)初志貫徹、実行している(逃げない)

私の好きな書籍にアサヒビールをどん底から復活させ、
大躍進させた立役者の一人樋口廣太郎氏の「挑めばチャンス逃げればピンチ」というものがある。経営者に限らず、ビジネスマン、人として成功する人は「こいつは何があろうが決して逃げ隠れしない=信頼できる」という点は最も重要なポイントである。

 

2)夢がでかい(世界を見ている)

以前日本電産永守社長に、「売上1000 億目標で達成するより、売上1兆円目標で5000億円しか達成できなかった方が、よほど偉い!」と言われたことがあります。孫さんも常にホラのような事を 言っているが、言い続けていると自然とそれが実現に向け動き出すと。夢や目標以上には会社も大きくならない。やはり大きな夢や目標を持てるかは重要。守秘 義務契約があって書けないが、彼の数年後の収益計画は笑ってしまうほどでかい笑。

 

3)経営チームの大切さ

松下幸之助氏にも、井深大氏にも、本田宗 一郎氏にも、偉大な経営者には必ず周りに優秀な番頭、片腕、参謀がついている。大体創業者が全ての経営センスを持っていることは皆無であるから、チームで 経営することは会社を成長させる上で極めて重要である。米国ではベンチャーキャピタルが出資したら、アイデアや想いを持った起業家ではない、その道のプロ のCOO、CTO、CFOなどで経営チームを組成するのが一般的。城口くんはすでにその重要性を理解し、今回経営チームを組成したと思う。



これを見ていて「そうか、だからTABIPPO2011は成功したのか」って思ったんです。

TABIPPO2011は僕が代表として、3月10日に開催したイベントです。
「若者に世界一周してほしい!」と思って学生1400人を集めました。

http://tabippo2011.com/

おれ×(世界一周)×WEB×広告=自分探し


ということで、


▼オプト社長のブログに見るTABIPPO2011成功要因




1)初志貫徹、実行している(逃げない)

団体のコンセプトは「世界一周のムーブメントを日本に、一歩踏み出すきっかけをあなたに」、イベントのコンセプトは「世界一周は日本を変える」ということでなにか迷った時には必ずここに戻ってきました。そして参加者のために、とにかくベストを尽くすことに対して逃げずにスタッフ40人が考え抜き、僕が決断をすることが当日の参加者の笑顔を生んだのではないかと考えています。


2)夢がでかい(世界を見ている)

正直、世界一周のムーブメントを起こすなんてバカだし、1500人の学生を会場に集めるのなんて無理だと思われていたと思います。でもその夢・目標をはじめっから追い続けていたからこそ、あれだけの数の学生が当日集まったくれたのだと思います。本気で世界一周は日本を変えると思ってましたし、今も思ってます。


3)経営チームの大切さ
代表は僕だったんですが、正直スキルはなんもありませんでした。だから当初は毎日不安でならなかったんですが、ある時ふと「僕が出来なくても誰かが出来ればいいんだ」って吹っ切れたんです。

じん君はイベントを最高にクリエイティブにしてくれ、ルイスはその熱さと知識で広報を引っ張りました。翔は得意のコミュニケーションでがんがん営業してきたし、だいちゃんは細かい気配りが最高でした。ぼいちゃんはいつもみんなを怒ってくれたし、みっちーは経験と笑いで女の子をひとつにまとめあげました。

適材適所。っていう当たり前のことがちゃんと出来たことが40人のスタッフでイベントを成功させる上で本当に大きかったなと思いました。



ということで、どうやらこの考え方はどこにいても大切にしないといけませんね。


ではまたっ。