ヒッチコックさんもブタを題材に 映画もう一本 撮っておくべきだった鴨な。  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

 
 
むかしむかし、人間という生き物の一部の者たちが 
腹が減ったので山で捕まえたイノシシを食べてみました。 
そのときは くせのある肉で食べづらかったのですが 
そのうち何匹かを人里まで持ち帰り 
自分たちで食べやすい肉質や味になるように工夫して 
そのイノシシに様々な餌を与えました。
それらが子供を産んで また次に子供を産んで
何百年もしないうちに 野山に生息するイノシシとは別の、
ブタという生き物が出来あがりました。  
そのブタという生き物は すべて
キレイ好きな性質だったので 
世の中に様々ある雑菌や細菌、ウィルスといった、
そうした病気の素になるモノに弱くても 
食べることが得意だったので 
なんでも食べました。
本も食べました。
なんでも食べて食べて 食べまくって元気に育ち 
どのブタも ブクブクと太り、
知識も態度も暮らしぶりも 
まるまると肥えた状態の生き物になりました。
だから ブタという生き物は 
それからの世の中に どんどん増えてゆきました。 
ですが、世の中にブタという生き物が増えるほど
食べ物がなくなり 
遂には人間を食べてしまうブタが現れるようになりました。 
 
   エサがないんだから! 
 
そしてその後、ヒトの世は、
わずか数千年もしないうちに滅んでしまいました。 
それは 黒いネズミの絵を描いてヒト儲けしたヒトビトも 
それに肖って いろいろの文房具を売っていたヒトたちもすべて 
そして、そうした人間ばかりではなく 
人間という生き物に勝手に改造される前の原種のイノシシさえも 
この地球上から姿を消してしまいました。
ですが、ブタというヘンな生き物だけが生き残りました。
 
ブタはもう、人間という生き物に代わって 
この地球上を整備、保管し、その星の美しさや
空気や水、陽の光り、そうした様々な恵みによる快適さの中で 
みんな仲よく生きて生かされ暮らす役まわりになってしまいました。 
 
そんな世の中の どこかに 3匹のブタ君がいました。
ある日、そのうち一匹のブタ君が 
地面に穴を掘って、その穴を
ワラやススキ、様々な草の茎などで囲って住居を造りました。
次に、別の一匹のブタ君が 
樹木を乾燥させた木材を上手に組んで 
その柱や外壁を泥で固めた立派な家屋を拵えました。 
そして、もう一匹のブタ君は 
自分が食べるエサと交換に 何匹かの友達を雇い、
岩や粘土を利用して頑丈な城を築きあげました。 
 
そうして 3匹のブタ君は それぞれに 
しばらくの間、自分たちで造った建物の中に住んでいましたが
やがて、誰の家が立派なのか? 
それを比べてしまうようになりました。 
 
「やっぱ、オレんちだろ。」 
口元にペンで髭を描いて立派そうに振る舞う城の主が云いました。
すると、その横にいた、木造の建物に住むブタが云いました。 
「いや、そんなデカすぎる建物じゃ住みづらいだろ。
腹が減ったとき、エサ場へ行くまでに時間がかかりすぎる」
 
「そうだよ、その点、我が家は夏も涼しく動きやすいし
クソをするにもスグに外へ出られるから快適だな」
 
2匹の後ろにいた、縦アナ式住居に住んでいたブタが自慢げに云いました。 
そのうち、3匹は言い争いになり 
大好きなエサを喰う時間も忘れるほど憎しみあって喧嘩しているうち 
とうとう3匹とも病気になってしまいました。 
 
3匹のブタは ブタなのに 岩山の鹿のように痩せこけ 
なにか物を食べる元気もないほど 口々に、
「ぶひひ~・・・・」 
と鳴いて嘆いて死んで逝きました。 
それを見た別のブタはいいました。 
 
  「ダイエットしすぎだよ  
 
 
 
 
         おしまい。 
 
 
 
 
   ざまみれ! 大日本盆栽帝國  
 

 
さて、
日頃、日本のテレビ・ニュースってもんも 新聞も 
聞きかじる程度にしておいたほうがいいんだけど 
昨日まで いくつか覗いた海外ニュースで知るかぎりでは 
抵抗力のひくい年寄とか幼児ではなく 
もっと体力的にも丈夫な世代とか 
学生さんが最初のほうで感染してるのか? 
んで、ひとつ疑問…というか、
いくつか疑問。かなり ひっかかるぜ。 
 
まず、
人間が何百年もしないうちに 
野山のイノシシを品種改良して造ったとされる豚という生き物。
それが今、地球上に 
 
  どれくらいの数で 
 
人間が生息する生活区域、人里ちかく。その、
 
  どれくらいの範囲に存在する、
 
  どのようなブタの体内に
 
潜伏していたウィルスなのか? 
 
なぜに このような時期に 
文明国の広範囲にわたって感染が拡がっているのか? 
 
  誰が最初? 
 
  ヒトなのか? 
 
  ブタなのか? 
 
その、報道、メディア、マスコミの言ってた「豚」ってのは、
 
  どこにいるのか? 
 
誰が どこで なにに接触したのか? 
 
そして、
亡くなられた方々と 
「今はもう回復した…」とされるヒトビトは 
 
  なにがちがうのか? 
 
 
 
 
  誰か教えてくれ~っ! 
 
 
 
 
んで、ネット検索してみると
上のような どっかの国の誰かに都合よさそうな内容とは別に
 
 
 
 
 
 
鳥インフルエンザは生物兵器か? 02/26/2007  
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/02/post_23.html
 
こういった旧い記事とはべつに
 
 
豚インフルエンザと米軍生物兵器の関連を疑う人 2009年04月25日  
http://alcyone.seesaa.net/article/118050192.html
 
豚インフルエンザと厚生労働省崩壊 2009/4/25(土) 午後 7:59  
http://blogs.yahoo.co.jp/kqsmr859/26280036.html
 
新型ブタインフルエンザに米軍生物兵器の容疑 2009年04月27日  
http://blog.livedoor.jp/tenmon_hadou/archives/820707.html
 
米軍フォートデトリック生物兵器研究所でウイルス兵器標本が行方不明になり憲兵隊が捜査中 April 22, 2009  
http://www.asyura2.com/09/wara8/msg/362.html
 
【メキシコで感染爆発中の新型ブタインフルエンザに米軍生物兵器の容疑濃厚】
33年前に米軍施設内で同様の感染爆発、死者多数
 
http://www.asyura2.com/09/wara8/msg/384.html
 
【Jeff Renseサイト】新型「スペイン風邪」ウイルスの突発出現と、米海軍のメキシコ国境付近での実験との繋がり  
http://www.asyura2.com/09/wara8/msg/403.html
 
【PrisonPlanet】今回の豚インフルエンザは、これまで見たことのない複数ウイルスが組み合わさって出来た致死性株だ  
http://www.asyura2.com/09/wara8/msg/401.html
 
【毎日新聞】<豚インフル>新たなウイルスに変異の可能性 専門家の見方/米国とメキシコで遺伝子構造が一致  
http://www.asyura2.com/09/wara8/msg/392.html
 
Re:【このウイルスは兵器用に開発されたメイドインUSAの可能性が高い】米とメキシコのウイルス、同一の遺伝子 豚インフル  
http://www.asyura2.com/09/wara8/msg/385.html
 
米軍細菌兵器研究所で豚インフルエンザ、ウイルス兵器のサンプルが紛失していたことが4/22に公表されていた。  
http://www.asyura2.com/09/wara8/msg/362.html
 
米軍施設が病原体サンプル紛失、人間にも感染の恐れ 2009.04.23  
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200904230011.html
 
ウィルス兵器標本流出 2009年04月25日  
http://blog.livedoor.jp/raymond_radiguet/archives/51905039.html
 
豚インフルエンザのリスク 2009-04-29  
http://d.hatena.ne.jp/sonbu/20090429
 
豚インフルエンザ感染拡大は、タミフル在庫処分を目的の一つとして起こした騒動 2009年4月28日  
http://spiraldragon.blog.so-net.ne.jp/2009-04-28
 
「豚→人」?「人→人」○【WHO/CDCは騒動師の巣窟?】 2009/04/30 01:00  
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/1010072/
 
BenjaminFulford ~ アメリカで新型生物兵器が完成しました 08/28/2007  
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/08/post-20.html
 
新型インフルエンザ感染者1万1034人超 生物兵器 神戸でウィルス散布 2009-05-22
進化社会 ~ 今、世界が悪化してます。進化を目指すブログを転載します。投稿者達は、毎日、新しいニュースを追加して更新してます。
http://ameblo.jp/sinkasyak/entry-10202826057.html

 
 
 
 
んまぁ 検索キーワード工夫するなら ほかにも いろいろある。 
 
つっても おれもまだ ぜんぶ読みきってないんだけど。 
 
 
   これから読む!