世間様の比較3減速。 その醜さに基づいて 人間の原罪を解いてやるよ。  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
10年後の自分に会いたい?  アメ振り日記BLOGネタ: 10年後の自分に逢いてぇとか想っても 
                    肉体の自由が考えたことに追いつかないようじゃ 
                    未来の薔薇が枯れるどころか 
                    人生の雪景色も GLAY に くすんだままかも…な?
 参加中  つながり  
 
 
こんにちは。
ブログネタ運営局のダニーです。
ダニーは日々お気楽に過ごしてはいるものの、
時々将来ってものが不安になるんだよね~ガーン
今は若いし、別に家族もいないから養う人もいない。
完全に「独身貴族」(死語)だけど、このままでいいのか、と
突然不安な気持ちになることもあるよえっ
そんな時、「10年後のイケてて羽振りの良い自分に会って安心したい!!
と思うよニコニコ
でも、もしかしたら今よりもさらにダメダメ人間になっているかもしれないし、
場合によっては自分がこの世に存在していないことを知らされるかもしれない叫び
そう考えると10年後の自分に会うのは怖いよね~ガーン
知りたいけど、知って絶望するのが怖い…。
うまくいっている場合は会いたいけど、うまくいってなかったら、
すごくショックを受けるだろうな~あせる
というわけで、今のところダニーは10年後の自分に会いたいか決めかねているよ。
みんなは10年後の自分に会いたいはてなマーク
 
クチコミ投稿期間 2009年03月04日~2009年03月18日
 
 
 
 
 なんのために生きるのか? 
  なんのために生きて死ぬのか? 
   なんのために死が用意されるのか? 
    なんのために産まれたのか? 
     なんのために五体を実装された人間なのか? 
      なぜ? どうして? 

 
 
  よし、その答えを書くぜ。 
 
 
この人類に男と女しか存在しなかったはずの世の中では
男が男として創られて産まれる以前に 
女が女として創られて産まれる以前に 
創られた側よりも創った側に取り決めがあった。
そして 
自分だけが生きて死んで終わるのが世の中ではなく
自分の先にも後にも 親がいて子供がいて 
それは自分という人間の生命の一部。
血をわけて人間の姿かたちをして 
この地球上に存在している。
その、ひとつひとつの命ってもんには
既に この世に生産される以前に
それぞれが生きるに相応しい生息場所を用意され
そこには既に 産まれる日も死ぬ日も決められている事実がある。
時間という命が育まれる過去・未来・現在…という、そこに
自分を基準にしてしまう境や
まず自分を基準にして
その肉体を通して感じてしまう現実の空間があったとしても
それは 宇宙空間の一部で太陽を回る惑星のうち
規則正しく休みなく自転と公転を繰り返している地球上、
その自然界が生産した一部に過ぎない。
そこで生命あるすべてが 特定の役目、役割を課されて 
特定の創られ方に基づいて生産されている。
その創られ方の基本から外れると 誰もが生きにくくなるし
たとえば人間なら人間の場合、
自分が産まれる以前から常に同時進行の成長過程にあるはずの
肉体と心のバランスを見失ったり 様々な故障、不具合に悩んだり 
死に怯えたり 貧しさに苛んだり 
批判に耳を傾けた瞬間から存在の否定や孤独に脅威を感じたり
暴力を潜り抜ける術を探してみたり 
病に蝕まれることも 老いを気にかけることも 
自殺へ対する興味も 犯罪を誘発させる自由意志の暴走も
誰が仕向けたまでもなく 自分の肉体を通して独りでいる時間を長くしてしまう。
その途中経過に 五臓六腑にまつわる五感の変異、変容、変形、変貌があり 
骨格を覆う全身筋肉にある血液と酸素の循環に歪み、滞り…その他、封鎖や塞き止め…
そういった、肉体という容器の中身である心、精神に支障を来たすことになる。
 
んで、
そのような生き方へ何によって陥れられたのか? 
簡単にいうと、世の中の教育や
旧い世間常識が今の時代に生きる人間に合わなくなっただけなんだけど 
ここに 人間が必要以上に知識を身につける愚かさや
必要以上の美貌、見栄や体裁とか、財産も所得も 資源や領土の奪い合いも
必要以上の経済とか 必要以上な便利さや快適さの追求…という、
本来の己そのもの、分相応に合わないことを
誰それの他人の所為ではなく 
すべて自分でやっている事実から逃れられない人々のもがき苦しみがある。 
 
んじゃぁ、それをやめて 
そんな重苦しく息苦しい身も心を もっと軽やかに 
喜怒哀楽も充実させることが他人の迷惑にもならずに 
明るく愉しく生きられることが可能な状態。その解放へ導くためには
いったい どうすりぁいいのか? 
 
まず、根本的に 最近までの現代教育によって植え付けられた
他人との比較を できることなら ひとつ残らずやめる! 
これには それそうとうの覚悟が必要なヒトも 
それを今から簡単にできる人もいるんだけど 
ネタミ、ヒガミ、怨み辛み… この比較3減速の繰り返しによって
親も兄弟も先祖も孫もひ孫も 他人と自分の区別・識別・判別もなく 
それを無意識のうちに繰り返した先に 
ヒラキナオリや捨て鉢、投げやり、お座成り、等閑、やっつけ仕事… 
そして 優秀に勉強しすぎた最近の日本人に よくありがちな、
解ったフリ 出来るフリ、素直さの欠落…がある。
こうして なにを愛することも愛されることからもかけ離れ
なにを信じることもできず疑うばかりの日常。その独りでいる時間が長すぎると 
嘘っぽくデッチアゲラレタ人間に完成されちまいがちな多くの現代人。
わるい方へ考えるほど その肉体も心も その方向へ導かれる始末。
生きていて苦しいばかりで なにごとも自由にならなくなる。
そのように己で己の肉体を破壊するほど精神が歪められてしまう結果に至る以前に 
諸悪の根源は 
ネタミ、ヒガミ、怨み辛み… 
これら比較3減速を繰り返す、生きる意識を低下させるものがある。
なにか? 
 
  権利。その主張。本来の義務を伴わない権利の主張。 
 
これだ。 
人権尊重だの、男女平等だの、言論の自由だの、知る権利、守る権利、
これだけやってやったんだから、こんだけよこせ!という考え方。
要求する権利、愛する権利、愛される権利、発言する権利、著作権、肖像権、
権利、権利、権利、権利、権利、権利! 
 
     うるせぇよ。 
 
    誰のもんだよ、そのおおもとは。 
  
    独り、その肉体のひとつして。 
 
要するに、すべてにおいて 与えられた自由と権利のはきちがえなんだけど 
んじゃぁ、そういった自分本位に身勝手な権利を主張する以前に 
この地球上の限られた生息区域に生かされる許可を与えられた立場のオメェら人間は
なにか それ相当の義務を遂行し、その義務をまっとうしたのかよ? 
男なら男として、女なら女として、
親なら親として、人間なら人間として。 
 
それを無視するような
勝手きままに狡賢いばかりの醜く無様な生き様を晒してきた結果に 
代償がどーのこーの、自戒や自省がどーのこーのと、
 
   アホぬかせ! 莫迦たれども! 
 
よし、
 
  馬鹿は世界を滅ぼす、アホは世界を救う。 
 
よく云ったもんだ! 君は正しい! 
俺も その意見というか名言?)に賛成! 
 
 
肉体を持って それを与えられ、生かされている期間内に 
ほとんどなにひとつ、
ヒトとして義務を伴わないうちに権利を主張する者には 
本当の意味で生かされていることへの感謝を見出すことはできない。
 
   絶対にできない! 
 
それでも今なお、
やればできる、頑張れば お前にも出来る! とさせる、
世の中の教育、世間常識、社会のシキタリ、人間の醜さ、卑屈さ、卑劣さ、傲慢さ… 
 
そんな、義務より先に権利ばかり先立つ奴等が
自然を守れるわけがない。 
自然環境を保護できるわけがない。 
地球を元どおりに治せるわけがない。 
マトモな音楽を世に送り出せるわけがない。 
ヒトの心を救い解放させ 
肉体の治癒力を活性化させられるわけがない。 
人間が人間として生きる思考を正常化させる映画や物語を創れるわけがない。 
自分が想うほど他人は見てない、気にしてない! 風に舞うハズレ馬券のようにな。 
なにかを気づかせ認めさせるほどのシロモノになるのも無理! 
自分の踏んづけたクソを他人の人生という靴へなすりつけるのが関の山だ。
そんな奴等が揃いに揃って 
政治も、経済も、宗教も、科学も、医療も、教育も、
どの分野においても 今の世の中を 
人間が人間として住み飼いするのに不自由ない場所へ建て直せるわけがない。
 
 
創られたときに決められた約束のうち 
その完全に定められた取り決めの範囲内には 
男なら男が オンナなら女が 
人間として堂々と生きた結果に 
じゅうぶんに遣い果たし遣いきった肉体を失う、その、
死んだあとになって用意されるのは 
本来であるなら、すべてにおいて再生だ。 
それは決して、次に今の自分が単体で蘇るわけではない。 
今と同じ肉体で 今と まったく同じように生きるられるわけではない。
そんなことを許可されるのではなく 
もっと精巧に 
肉体を持って現実世界へ生かされている人間の頭では理解できぬほどの 
すさまじいエネルギーによって 
男なら男が オンナなら女が 
人間として堂々と生きた結果に 死んだあとになって用意されるのは 
まず完全なる分解。 
そしてそれを 次にまた人間なら人間として遣えるように 
キレイに洗い流される。 …最初に在ったはずの予定ではな。) 
そうやって それぞれに相応しく、ある一定の期間で磨かれ(修行させられ) 
次なる準備段階を経て 再び新たなる人間の肉体を与え備えられ 
それをまた しっかりと自分で動かせるように再構築される。 
この地球上という自然界を正しく借りて 正しく利用・活用できるようにな。
本来は そういうシステムになっている。
この世に修行はない。 この世は地獄でもない。 
…最近の人間を演じてるらしき姿の連中の頭の程度に合わせた言葉や解釈でいうなら 
本来は どこの誰にとっても この世が天国なわけ。
そういう意味で 生きることは限りなく どこまでも 義務の遂行でしかない。
生かされている者に感謝はあっても 権利など どこにもない。 
 
ところが その ゆるぎない自然の摂理。大宇宙の法則と還元作用を 
ことごとく破壊に破壊しつづけることに果てしなきほど已むなく 
地球という生命の規則正しい細胞分裂を妨げ 腐敗させるばかりの、
今の時代の我々人間だ。
しかも、一見、人間の格好をしているようでいて 
文明人の もうほとんどが、必要以上の知識のバケモノ。
この、余分な知識の化けの皮かぶった人類のうち 
今の日本人なんて まともにアタリマエの人間として生きて 
まともに当たり前の人間として死ぬことも赦されないほど 
どいつもこいつも見渡すかぎりに自然界に在るべき生かされ方から外れていやがる。
俺も…だよ。 未だにな。 
 
 
さて 
ここで既に 答えが明確になってきたヒトも・来ないヒトも 
タダ単に書かれてある言葉の節々に幼稚に腹立たしいだけのヒトも  
捨てるべきは 
 
   己が生きるためには己に必要以上の知識! 
 
まずここだ。必要以上の美貌や必要以上の経済については あとまわし。
そんなことより、無能なまでに身につけ身にまとい、
その肉体の中身を醜く穢し汚れさせた教養のゴミ。知識のヘドロ。
あらゆる学問、学識の有害要素。 教育による毒飼い。 
必要以上の学習という犯罪・叛逆行為に飼い馴らされた人生の数々。
 
過去に それほどまで立派に詰め込んできたモノを捨てるに惜しく 
それに費やした時間を無駄にしたくないのか なんなのか… 
人によっては 今さら自分の生き方を変えるのは無理! 
などと言うヒトも 想うヒトも 感づくヒトも いろいろかもしれない。
 
   そんな否定はしていない! 
 
むしろ、今この時代に ヒトとして生きにくい状態へ
自分を自分で導いてきた、その自分自身を
自分で否定してしまうのが恐いのか? これ以上まだ 
なにかを言い訳、言い逃れしたいのか? あるいは 
老いや 以前の若かった頃に比べて肉体の衰えを感じて 
もう後もどりできない人生のように感じてしまうのか? 
 
   ばかったれ! しみっ垂れ! 
 
肛門筋肉からクソを搾り出すにも事欠き 
尿道筋肉を通して排泄させる尿酸も尿毒素までも微量に体内を巡らせ 
それを長年に渡り繰り返し 血で血を汚し 
あらゆる臓腑の陰陽も その表裏、燥湿、虚実、親と子の関係も 
それらの道理から外れ怠けたような汚い体内の細胞、肉体の節々、
すべての骨格を覆う筋肉のところどころを徐々に冷やし硬めて腐らせて  
体臭も口臭も鼻息も そんな悪臭を放つまで腐敗させた精神とのアンバランスな状態で
あれあれ、そんなこんなで気づいた歳には波打ち際の動悸、息ぎれ、メマイに神経痛… 
外反母趾で足首に際立つスバコに歩く道も 哀れなり己の人生劇場よ…。 
 
   そんなふうに人間は創られてねぇんだよ! 
 
     鏡、見てみ? 
 
 
なんのために、そんな二足歩行が可能なヒューマノイドの格好なんだよ。
 
     自然界の産物としてな。
 
 
 
 
つーことで、俺もまた 繰り返し ここまでを読む。 
そして自覚する。
自分自身が何を成すべきために 
この地球上へ生産された人間なのか? 
それは その能力、適材適所、 
その、自分が生きて生かされるために必要な知識は
既に それぞれが 
産まれる以前に、人間の姿カタチに できあがる以前の 受胎の瞬間に 
あの最初の、規則正しい細胞分裂がはじまる瞬間に 
 
  完全に決められていたんだよ どなた様も 
 
  産まれる時刻も死ぬ期日もすべてにおいて期間限定でな 
 
それを できあがった後、既に定め創られ、生まれたあとになって 
愛されたいと願うことが愛だと? 
誰からも必要とされないことが本当の不幸? 
我々には同情という包帯が必要? 悔い改めよ?  
そんな、途中から何を詰め込もうとも 
拡い世界へ短く生きた独り他人の考察の断片を仕入れたような頭で 
なにを出来るフリ、解ったフリしようとも 
そんな、できあがったあとの「10」や「20」のところにあるような情報は 
すべてゴミだ。 
今後これから 
今よりも凄まじく もっと激しい変化をくりひろげる自然界では 
そんなもん自分が生きるためには害になるよ。
今の世の中を見て、その兆しも著しく ご覧の通り。 
いま己自身を誰の何と比較するまでもなく。 
 
 
 
 
  さぁ、今日は ここまで答えを解いたぞ! 
 
  あとのことは自分自身で明確にしてください。 人間ならな。 
 
 
 
 
 
 
 
            U2 No Line On The Horizon- White As Snow  
 
       If only a heart could be as White As Snow by U2