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  資料4 -2: 太り過ぎをとって美人になる? 痩せすぎも知識の肥満解消! 
          (1983~85年の改訂版)ほか。 未修正
 
 
 
最近、太り過ぎを気にしている人達がとても多くなっている。
「痩せる」ということ。その方法や策も随分とあり、週刊誌等でも様々なことを報道している。
太っている人達は本当に涙ぐましい努力をしているが、あまり効果はない。
そこで、「なぜ太るのか」「なぜ痩せるのか」を具体的に説明する。
まず太っている人。その人その人によって、他人から見て太っていないのに太っていると思い、
そのことを気にして、太っていると思っている人達は、自分の体がどうして太るのか、
何が原因で太っているのかを、まず考えてみなければならないし、
その原因をつきとめずに減食したり、発汗、痩せるための運動をいろいろとやっているが、
減食しているときは痩せるが、食べればすぐに太ってくるし、以前よりも体調が悪くなる。
この人達は水を飲んでも太ってくるし、発汗も、運動も、すべてその時だけで、
減食やダイエット、とくに、絶食、瞑想、断食ということを考えることは、その人の体にとって非常に悪い。
まず太っている人は、ただ単に太っているだけなのか。
首は重くないのか、腰は痛くないのか、足はだるくないのか、
お腹は張らないのか、からだ全体が冷えていないか。
または、何となく熱っぽく風邪をひいたような感じではないのか、
お小水は出ているのか、便秘をしていないのか。
このほかにも、肩が張るとか目が疲れやすく、しょぼしょぼするとか、
朝、起きてみても目覚めが悪く、夜も寝つきが悪いとか、
このようにいろいろの原因で太っているので、
その人その人の原因をつきとめなければ、何をやっても痩せない。
そしてその体にとって、なぜに、減食や食事制限ということが悪いのか。
それは、人間の体が各々の五臓の好みによって、食べ物を決めるように創られているからである。
どの人も食べ物には、好みがあって、好き嫌いがあり、日によっても違いがある。
これは、人間の目や口が要求するのではなく、あくまでも、
心臓、肺臓、肝臓、腎臓、脾臓という五臓が、これを選び、そして各々好む味がある。
例えば肝臓が疲れれば甘い物を食べたくなり、腎臓は塩分の物、肺は辛い物というように
その時の体が選び要求する。
太っている人ほど疲れやすいし、その人が減食をすれば尚々、疲れ、
燃料を回さなければ、車もすべての機械も、動きが悪くなることと同じである。
だから食べないことはよくないし、すべての痩せるための運動も、その人その人によって違い、
原因をつきとめてからでないと何をやってみても意味がない。
現在いろいろの方法で、自然食品、健康食品、とくに中国茶等が市販されている。
また健康器具で、太り過ぎを治す道具やその方法などが数多くあるが、
それを食べれば健康になり、飲めば痩せるということではない。
どうして病気になったのか、なぜ太ったのか。
その原因を分かっていなければ、病気も治らないし、痩せることもできない。
人は人を創ったのではないし、自分でさえすら自分が解からないのに、他人のことは絶対に解らない。
すべて、それは想像である。
だから今も、様々に「肥満」「太りすぎ」を治す方法やダイエットということを新聞雑誌など、
とくにテレビで、しつこく放映しているが、あれも大きな間違いであり、
いろいろと大勢の人達が集まってカロリー計算までやっているが大変な公害である。
まず人間は食べなければ、痩せるだけでなくて死ぬこともある。
だから、無闇に減食するということは、絶対に駄目になる。
その人達は減食をやめれば、元どおりか、もっと太っている。
だから自然食品も、健康器具も良かれと思い学者が作り、これを人は使用しているだけで、最近まで、
痩せるための自然食品、健康食品、中国茶等も随分と売れていたようだが、
こうした食品を使用してみても、痩せることも元気になることも、大変な努力や経済の無駄である。
 
では、なぜに太っているのか。その原因について。このことについても、
全人類、すべて外れることもできないし、「私は違う」ということは、決してない。
男女の別によって多少の違いはあるが、
人の体は全部、決まりがあって創られ、決まりがあって生きている。
太っている人も、痩せている人も、
生きていることの決まりを破っているから、痩せることも、太ることもできない。
 
現在、どの報道も健康ということについて、また肥満解消の問題などをとりあげている。
そのために、大勢の人が努力をしているが一時的に痩せることはできたとしても、
痩せるための行と減食をやめれば、前よりも太ってしまう。
それは、太った原因を追及していないからである。
そして、この肥満がすべて病気の原因である。痩せすぎということも同じである。
なぜ、こうしたことが病気の原因なのか。
それは、大自然の法則によって生きている人間の関係、
人間の湿度と大自然の湿度が合わなくなった時に、人は病気する。
そして太ってきたり、痩せてきたりする。
要するに、人間の体は、およそ65%が水分であり、その水分が多くなったということである。
水分が少ないと、どんどん乾いて細胞までも乾く。これを燥という。
65%より多くなってくることを湿という。
だから太ったのではなくて、決められた水分量より多くなったのである。
太っている人達は水を飲んでも生野菜を食べても太る。
どうして水分が多くなったのかを考えなければいけない。
人間のからだ全体の六十五%が、水分ということは、何から決まったのか。
それは大自然。すなわち、宇宙全体と人間が生きている地球上の水分が、
春夏秋冬は違っても、約六十五%ある。
この自然界の水分と、人間のからだの水分が、いつも同じでなければいけない。
それを破っているから、痩せている人は太れないし、太っている人は痩せてこない。
 
人は自然界の法則によって作られ、その法則によって生きている。
要するに、天・地・人の気を受けて生きている。
天の気とは、太陽であり、空気であり、澄みきった青空である。
地の気とは、大地を流れる水あり、豊かに繁る草木であり、
人間が食べる木の実、草の実、植物であり、大地から沸きだつ水。
人の気とは、人は人に対して、物に対して限りない愛情が必要であり、
人は人の愛がなければ育たない。人だけでなく物に対しても、どれだけ人の愛が必要か。
このように何人も、天地人の気を受けて生きて、生かされている。
生かされているから、自分の思うようにならないのは、何人も否定することのできない事実である。
だから、人は人を解っていないし、太り過ぎも痩せないし、難病も、奇病も… 
とくに人間の五臓六腑以外のことは解らない。
 
人間の関節は三百六十五あり、その関節を覆う筋肉も、
その人その人のからだ全体の約六十五%であり、
この筋肉の中に地球を二周半するほどの長い血管がある。
血液が全身をまんべんなく流れる事で筋肉は暖かく弾力があり、関節も動くことができる。
この筋肉は、血液によって動き、血が回らなければ、
動かない五十肩とか、足が痛いとか、重いとかいうことは全部そのことが原因である。
それを、痛いところだけを治そうとするから治らない。
その場所にどこから血が流れているのかを考え、そこに血液を流し、
全身の筋肉が生きることを考えるべきである。
 
そして食べた物の栄養も、この血液によって体を回り、必要のない物は肛門、膀胱から排便、排尿される。
ところが排便、排尿がきちんと出ていないとお小水は体を回りむくんだり、汚れた血液が体を回り、
体が黒ずんでざらざらしたり、ぶつぶつができたりする。
とくに、二の腕とかお尻などに吹き出物ができている人が多い。
ではなぜ、排尿、排便がきちんとできなくなってしまうのか?
まずお腹の腹筋に力がない。
大腸、小腸合わせて七メ―トルあり、そこに膀胱、胃、子宮、卵巣、そして、
肛門も腹筋によって支えられている。
その腹筋。脾臓。その脾臓に力が無いために、それらの臓噐を支えておけず、下垂させてしまう。
そして内臓が下垂することによって、下腹部がふくれ、
膀胱も肛門も圧迫され、排尿、排便がきちんとできなくなってしまい、
血液の流れを妨げてしまう。
血液の流れが滞った場所は次第に筋肉も硬くなり、動かなくなってしまう。
足が痛いとか、重いということは全部そのことが原因である。
つまり太り過ぎも痩せすぎも全身の筋肉のバランスが崩れたために、
血液がまんべんなく流れることができなくなっている。
ではどうすれば脾臓に力をつけ、内臓下垂を治せるのか?
それは呼吸が浅いので、いつも肩で浅く呼吸をしている。
肺が精一杯、空気を吸うことによって大腸が動き、脾臓に力がつき、内臓も支えておける。
太り過ぎも痩せ過ぎも何が原因なのかを考えなければ絶対治すことはできない。
 
何度も言うように、食べ物というのは決して、我々の目が選び、口がおごるのではない。
五味という、甘いとか、辛いとか、酸っぱいということがすべて、
五臓の好む味。その時その時によって、五臓が食べ物を選ぶ。
そして食べた物は2時間も経てば消化され
必要な物は、血液内の血小板に乗って、体の隅々まで栄養分が回る。
必要でない物は、肛門、膀胱から排尿、排便がある。
太り過ぎの人達は、この排尿、排便が完全でない。
そのために便秘にもなるし、思うようにお小水も出ていない。
ところが本人に聞いてみると「私は便秘はしていない」と言っている。
それは一日に一回、便が出ているから、そのように言って出たつもり、出したつもりでいる。
しかし本来、一日に三食たべる人は三回出ていなければいけない。
 
人間は右の方に右の手が付いていて、指も手の平も全部、右に在る格好、右の形をしている。
目に見える部分、目が二つあって指が五本ある。
それはそれでいいし、目が三つあったり指が四本だったら困る。
というふうに、目に見える部分は誰でも判るが、見えない部分についても、
からだ全体を考えることができないでいる。
その人その人の体の全体の65%が水分であり、
どうしてその水分量より多くなったのか考えなければ、痩せられない。
そして絶対に便秘しているし、排尿ができていない。
それを学者が考えた学問で解決しようとするから解らない。
人間は、もっと簡単に、しかも、もっと精巧にできている。
この太り過ぎは必ず、冷え性であるし血液の循環が悪くなっている。
人によっては部分的に熱の出ている人もいる。
それはすでに排尿、排便されるべき物が体の中に回っているから冷えている。
そして部分的に熱が出てくると医者は膠原病としてしまう。
また太っている人は冷えているか微熱が出ているか、そのどちらかである。
この微熱の出ている人は、何となく体がだるく、いつも風邪をひいているような状態で、
そしてこの微熱は病院へ行っても解らない。
その原因は、寒が陰にこもったのである。
簡単にいうと、前の日にぞくぞくと寒くて、体が冷えたのが翌日熱に変わったのである。
しかし、 
今日のように医学が進歩し、素晴らしい医療技術があり、そして正確な検査器具があり、
最高の医学によって人の病気の原因を検査し、その原因によって治療も行われ、
それでさえも決して、原因は解らない。要するに、統計医学によって治療するだけである。
 
例えば、人は生れた時、陽性、陽気、陽心である。
それがいつ頃か、陰性、陰気、陰心になってくる。
それがうつ病であり、単に医学の上で精神病と呼ばれ、それを安定剤など飲ませて治るわけがない。
なぜに陽性であったのが陰にこもったのか、その原因は経済なのか、家庭なのか、体なのか、
この原因を医者とか指導者とか言われる人が分かってあげなければ、
そして、その苦しみを取りのぞいてあげないから、
そのために最近、うつ病とかボケ病とかノイローゼとか心身症が多くなってくる。
今後すべての人がそうなってしまうのではないのか。
それは大自然の動きである。
いかなる学者も優秀な機械も解からない。
だから、太り過ぎの人もこの太った原因を何一つつきとめていない。
物は作った人がいて作られたのである。
どうして太ったのかを追求しなければ、痩せない。
日本中に痩せるための施設、痩せるための健康食品は数限り無くあり、
どれ一つとしてうまくいっていない。
 
日本には、栄養学ということがあって、
人の体には、どれだけのカロリーが必要かということで、随分とうるさく言われている。
その栄養学を研究してその通りに食べている人が健康なのか、それを食べなくても健康なのか。
どんなカロリーも栄養分も、薬も、健康食も、いったんは胃に入り消化され、
体にとって必要なものは肝臓へ行き、肝臓内の血液の中の血小板に乗って、
頭のてっぺんから足のつま先までも栄養がゆきとどく。
そして必要でない物は、肛門、膀胱より排尿、排便される。
この排尿、排便が完全でない人が、カロリー計算された栄養のある物を食べれば、大変な毒である。
なぜ毒なのか。それは、尿には尿酸もあれば尿毒素もある。
この尿毒素は、人の目を見えなくすることもあるし、命さえもとることがある。
まして大便については、言うにおよばずである。
このように食べた物の50%は食毒である。
そして、便秘をしている人は、まず太ってくるし、からだの部分部分に
とくに男性は、肩甲骨と腰からお尻にかけて汗疹の大きくなったようなものがブツブツと出てくる。
女性の場合は、肌が荒れてきて、二の腕にブツブツと出てくる。
これが医学の上で診た場合、アレルギー性の湿疹とされる。
これは、アレルギー性でもなければ、汗疹もでもない。
人間の肺と大腸の関係。筋肉の気と血の流れ。
そのバランスを崩したことによる便秘によって出来たものであり、血管内、血液中の汚れである。
また、食べた物の栄養分は、血液によって回るものであって、
血液の循環の悪い人、太っている人はとくに、何を食べても無駄である。
そして、からだが冷えている。
冷え性とか低血圧ということは、医学や単に最近の世間の常識にある言葉であって、
人は血液が回らなければ、体が冷えてくるし、弾力性もなくなってくる。
そこで、減量、食事制限、ジョギングをする前に、自分の体の血液の循環が完全なのか、
排尿、排便も完全なのか、
そうしたことを考えないと痩せられない。
ただ減食をし、痩せるための運動をやっても痩せないということは、そこに原因がある。
世の中には肥満解消について書いた物もいろいろあり、
便秘ということについては一切ふれていないし、人間の創られ方について正しく解いた者はない。
人間が一日に食べる量というのは、お茶にしても水にしても食物にしても、どれだけの量なのか。
それは食べた物の量からいえば少量の液体である。そのカスを体の中に入れておくから太ってくる。
だから食べなければ何人も痩せるかも知れないし、それはジョギングするとかカロリーも関係ない。
しかし、人間の生きる絶対条件、生きることの原動力が食べ物である。
物を食べるということは各々の五臓の要求によって食べる。
その時に、腎臓、肺臓、肝臓、脾臓、心臓、それぞれがその時の調子によって好むものがある。
だから人は、からだの調子によって、好き嫌いがある。
しょっぱいとか、辛いとか、甘いとかという五味ということ、これが五臓のそれぞれ好む味であり、
時に腎臓とは、塩分が好きであり、そして腎臓という臓器の仕事は、血液を瀘過する臓器である。
人間の体には動脈と静脈とがあり、動脈は汚れた血液。この血液を瀘過し、きたない物を排出させる。
太りすぎの原因が、この腎臓機能である。
また、腎は精を司る。腎臓は子供を作る臓器でもある。
そして、膀胱とは臓と腑の関係であり、この膀胱より排尿がある。
これが、うまく排尿できないから、要するに決められた水分量よりも多くなってしまう。
そして太っている人はどの人も精力的に減退している。このことが太る原因でもある。
また便秘といい問題。人は、一日に一回排便があれば便秘ではないと思っているが、
これは大変な便秘で三回食べるのだから必ず三回出なければいけない。
 
人間は今、男も、女も、自分自身というものが、どのように創られているのかを知るべきである。 
 
 
 
 
 
          つづく。   http://ameblo.jp/badlife/entry-10117576871.html
 
 
 
 
 
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