宣伝 | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

ここ最近、やにへヴィ級な内容がつづいてきたけど、
今日は安心! 安全! 快適思考! …どこが?
   
人の生死の問題についてを言葉にして表現することは
実に簡単なことでは済まされないし、
それがえてして、誰の何に役に立つかを考えると、
人間というのは、重苦しい事実や現実を直視するよりは、
「日々、明るく健やかにありたい」と願う気持ちから、
自分が生きていることに前向きな内容で
物事に対して素直に感じたことを書いた方が、
ほんとうは読者もコメントしやすいのかも知れない。
俺がこのサイトについて何か言い訳をかますつもりではないけど、
このところ、このサイトのどこかのページのどこかを読んで、
貴重にも読者登録してくれた方のページを読んでいると、
 
「…俺はどうして、これほどまでに世間から かけ離れているのかぁぁぁぁっ!? あん?」
 
と、思ってしまう。我ながら。つくづく。
自分と誰かを比較しているわけではない。
“一般的な人間らしさ”というモノが俺に欠けている(?)部分を
反省したり、今の自分を変える手がかりを見出そうとしてるわけだ。
一応、人間の格好をしてる、人間に見える生き物なんでな。
    
んで、
この二日ばかり、子供を軽トラックへ乗せて、
二人で海に遊びに行ったりしてる。
佐渡の海は今はまだ海水が冷たいので、泳いでる人はめったにいないし、
島内各地の海水浴場も、まだ海ビラキはしてない。
ここ数日は午後になると風も強めで、
そういう潮風はあまり身体にいいものではない。(仕事で漁に出ている人以外にとっては
だから、海岸沿いの施設や砂浜で遊ぶにも長居は禁物なので、
せいぜい2~3時間くらいだ。
家から持ち出したスコップで浜を掘って、砂で山を作ってみたり、
海岸を埋め立てた船着場の横の公園施設で
ボールを蹴って走り回ってみたり、
そういう場所の芝の上でブーメランを投げてみたり、
んまぁ、俺も子供も何か特別なことをやっているわけではない。
どこにでもいるような親子の土曜日と日曜日だ。
   
   ship2005
   
ところが今の俺にとっては…どこか、
そういう一秒一秒が大切な「フツーの日常生活」を送ることに
いろいろと思い留まってしまうような瞬間が多い。
「…俺はこれでいいのか?」
       とか、
「いつまでつづく命か知れないのに今このままで大丈夫なのか?」
       とか…。
   
四六時中そういうことを考えているわけではないけど、
要は、暇なんだな。
蔵元の酒づくりを手伝っている冬場は、毎日が休みなく忙しいので
何か書く時間もほとんどないし、
閃いたことを書き綴るにも、それを纏まった内容に仕上げるにも、
時間的な余裕は限られている。
それでもこの時期(夏場)は、マトモに収入に繋がる仕事はほとんどやってないので、
ほとんど毎日が自分の好き勝手にできる。
畑や田んぼの手伝いは、直接的な収入に繋がるわけではないので、
仕事ではない。
“まとまったカネ”という形にならない限りは、
単なる作業でしかない。(…今の俺にとってはな。)
そういう意味では、現実的に“季節労働者”というカテゴリーに納められたような
気まぐれ人生なので、夏場の俺は“セミ・ニート”のようなもんだ。
8月になって、運よくまた、鼓童のステージ設営・撤去のアルバイト とか、 

そういう単発的な仕事ができるなら、それはそれで、“ぷちニート”…(?)
ということなのか…。
経済的に不安定な状態も、妻がなんとかキリモリし、工夫を凝らしてくれているので、
「自分が今どうしても やらなくてはならないなら、それをやって」
ということで、これほどまでに恵まれたヤツもいないよな。
いないんだけど、今の俺には時間がいくらあっても足りない。
それほどまでに書くことがある。
たとえば、このサイトに連載している小説紛いの、
黄金の玉蜀黍 』という物語は、 

その結末やストーリーの展開が頭の中に構想がありながらも、
今の俺には書き上げる力がない。
一行一行の文脈が、映画を観るように流れるタッチで、
人間の生と死を題材に、
この世で人が寿命を迎えるということがどういうことなのか? 
あるいは、生まれてから死ぬまでの人間の短い一生の中で、
誰かと誰かが巡り逢って、そこから育まれた愛や情熱が、
次の世代に何を残して…何を残すべくして生きて行くのか?
などということを淡々に、会話文を中心に描いて行こうと思っている。
理想としては。
もっとも、俺の場合は常に、
“自然と人間の関係”ということが全編に押し出され、
読む人に感動を与えるというより、
「何かを気づかせるために…」
ということがいちばんのテーマなので、
そこから外れられない限りは先にもあとにも話にならん状態だ。
難しいよな、“人間を描く”ということは。
とくに俺は、人間の生と死の本質や真実を
自分なりに見極める必要がある。(哲学者とは別に
そういうことを何か言葉にして、突き詰めて考えてみても、
納得の行く答えなど出せるわけがない。
人類の本当の意味での幸福や自由なんてことも、
一人一人がその人なりに想像して思い描くことはできても、
それがスグに“明日の世”としてやってくるわけではない。
他人や自分以外の連中がやっていることに
文句をつけてるような時間が長ければ長いほど、
自分が本当にやるべきことは見失われていく。
今の自分を変えない限りは世界は変わらないんだ。
理屈としてはな。
   
現実問題、自分が書いたモノがカネに還わる【かわる】なら、
その成功のウンヌンより以前に、
自分が最初に思い描いた理想へ一歩近づくことになる。
人様々な考え方が60億人も犇めき合ってる地球上では、
価値観もいろいろなので、
どこに満足して、何に、充実した日々の暮らしを営むための生きる手段を摑めるのか? 
根本的に自分の役割取り組むこと(義務)が
「本当に自分がやりたいこと」として定まっていない限りは、
幸福や「幸せ」というものは一生をかけても見出せるものではない。
無論、たった独りの力では限界がある。
家族の支えや愛情のやりとりのキャッチボールを知らない人にとっては、
本当の意味での幸福や自由はない。訪れない。
結婚もせず、人類の子孫繁栄を拒むような者に、何が与えられるというのか。
少子化や超高齢社会なんて訊いて厭きれる。
人類の進歩発展を止めているのは誰? 何? 
   
   
   
んにぁ~っ、また今日も内容がキツクなってきた。
こういうことを書くつもりじゃなかったんだけどなぁ。
どうして? 
   
でも、こういうことは読者を攻撃するために云って書いているわけではない。
あくまで、俺という自分自身の中にあるものの確認だ。
だから、何をどう読んで、何をどう捉えるかは読む人の自由だけど、
“今の自分”が変われば、世界が変わることに間違いはない。
そこに、価値観や常識は二の次だ。
   
   
だんだなんだけどぉーっ、
今後の予定は、このサイト上で、
たとえば、「アトピー性皮膚炎」ということの、
本当の原因や社会の現状を
「もうこの世に、これ以上の悲劇や恐怖はない」
ということを徹底的に書き記すことも…やる。
「なんのために?」
って、そういうことで、日夜、
地獄にいる苦しみを味あわされているような人達の心が、
少しでも救われるために。
俺は書く。
全世界の皮膚科の医者が、
「ごめんなさい、私が間違っていました」と、
すべての患者に土下座しなければならない事実を克明に記す。
そしてその人達が、本当の意味で人間の身体を知り、
人間の創られ方の道理、基礎、基本、取り決めを認識し、
明日の医学、医療現場における「皮膚科」の先生方が、
今よりももっと前向きな人生を送り過ごせるように、
俺は書く。書いて公開する。
今までに誰も知らなかった事実を。
それがいつか、世界の医学に役立ち、
今後も必ず増え続ける「人類の皮膚のドロドロ病」のようなものが、
どこかでストップされる日を目指して、
俺は人間の皮膚と自然界の関係についてを書く。
マトモに読むと恐怖だけかも知れない。
でも、必要なんだ。
皮膚の病気(?)で悩んでいる人は世の中に大勢いる。
そういうことで女優業を営めなくなった女性も何十人もいる。
見るも無残だ。
誰も本人の抱える苦しみを取り除けはしない。
なにも今の時代の人間の悩み苦しみってのが、そればかりではないけど
「アトピー性皮膚炎」という病名を付けられた人の症状も、
美容を考える連中が気にしてるような、単なる「肌荒れ」という問題も、
根本的に原因が判らないために、誰も治すことができない。
もちろん、俺は医者じゃない。
でも具体的に原因を知っているし、判る。
人間のカラダ全体を覆う皮一枚の皮膚。
それをぜんぶ剥がしてみてもサカズキに一杯もない。
そんなものを部分的に診て研究しているだけの医学が、
そこに携わる皮膚科のお医者様方が、
どんなに束になっても、俺の頭の中にあることには適わない。
待っててね。皮膚科が看板を降ろす日は近いよ。
    
ちゅうことで、約束だよ。
もしも読者の中に、そういう皮膚の問題で悩んでいる人がいるなら、
俺は治すことはできないけど、真実を明かすことはできる。
そしてそこから、どうか、
自分の存在が未来に役立つ日が来ることを信じられるようになってほしい。
肉体は心の容器かも知れないけど、
誰にも見せられないような鮫肌も、
魂までも醜くしてるわけじゃない。
心が純粋にきれいなら、いつか、その人を必要とする人も現れる。
生きている限りは人類の一員なんだ。
それを否定するような世界は終わりを告げるべきだ。
天国は地獄を経由する。
きっとね。
約束だよ。
それまでは、まだ生きててね。
   
   
ということで、それはそれで、今後の予定。お楽しみに。
今日は、ぜんぜん話がちがうんだけど、紹介したいサイトがある。
    
   http://en-ken.com/

   
これです。
役者、遠藤憲一さんの公式サイト。
   
俺は最近、毎日、ここを覗いてる。
スゲェぞ! 自分の役者人生のありのままを
画像と資料データで構成してる。
そういう意味では、
   
   
http://www.isabelleadjani.net/
   
こっちもスゲェけど、
こりゃ 全部がフランス語なので、
何が書いてあるかは画像以外には判らない人が多い。この日本においては。 
(一応、http://belle-onweb.net/index.html

 こっちは日本語で安心。)
ところが、…比べるわけではないが 女優や俳優は、ある意味、「商品」なので比べてもいい・と思う
遠藤さんのサイトは日本語が判る人なら誰でも判る。
見事だ。
そこの「仕事ページ 」のメニューのページにある、 

プロフィールの下の「作品」と「公開カレンダー」の中には、
“役者・遠藤憲一”の出演作品がすべて公開されてる。
それこそ未公開の映画やドラマ、自分が出演したCM、ナレーション番組まで、ぜんぶ。
中でも俺が気に入ったのは、「■シナリオ」という項目を辿って、
そのページにある 【エンケン後日談】の内容。
ご本人は今も毎日お忙しいと思うので、
たぶん今はまだブログとかはやってないと思うけど、
遠藤さんの人柄 は、“あの声”にある人間の優しさと同じように、 

その限られた文面からも伝わってくる。
これを読んだ俺は、速攻で、
遠藤憲一ファンクラブ「えんくら」
へ入会してしまった。 (登録無料)
   
プライベート・ページ 」なんて、もっとスゲェぞ。 

とにかく見てみて。
   
役者・遠藤憲一という人間が、
いかに、この時代を前向きに生きているかがハッキリと証明されてる。
遠藤さんの芝居の演技や、その多彩な能力は勿論のこと、
あの存在が今、この世にあるだけで、
俺は励まされてしまう。
「このまま死んでも意味ねぇだろーよ」
てな具合で、「憧れ」とか「楽しい」とかいう以上に、
「よし、俺もやるぜっ!」
って気持ちにさせてくれる。                 (何をやるんだ?
   
だから、大丈夫だよ。
   
生きることは限りなく義務の遂行でしかないんだ。   (誰に云ってる?
   
   
   
  追記
  
  
んで、今日になってこういうメールが届いてた。  Sun, 18 Jun 2006 23:32:04 受信
   
   
   badlife様
 
   遠藤憲一ファンクラブ『えんくら』登録のお知らせです!
   このたびは、遠藤憲一ファンクラブ「えんくら」
   にお申し込みいただきまして、ありがとうございます。
   
   badlife様の会員NOはxxxx番です。
   
   クイズやプレゼント当選者発表などで会員NOが必要になることがありますので、
   お忘れのないようお願いいたします。
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   です。
   えんくらメンバー様だけに ご連絡しておりますので
   メンバー以外の方にアドレス、ユーザー名、パスワード
   を教えることはどうぞお控え下さいます様お願いいたします。
   
   これからも末永く遠藤憲一を応援して下さいますよう
   よろしくお願いいたします!
   ※リンクに関してのご連絡もいただきまして、ありがとうございます!
   えんくらスタッフ一同
   
   
   
ということで、クラブ会員限定で、
   
▼えんくら通信▲ 
 ●不定期御免! 
 ★バックナンバー 1号('00/12/1号)~
20号('06/4/27) NEW おまたせしました! (060619現在)
   
ていうのも読める。
その内容は、
「ここまでやるか! いいのかよぉ~っ!」
というほどの特選プライベート貴重画像満載で、
遠藤さんの日頃の俳優生活のナマの部分
あますところなく綴られている★現場密着レポ 。 実質上はこれがブログのようなものか?
   
…なんか、言い回しがアホな迷惑トラックバック みてぇになってきたけど、
   
とにかくスゲェ! ハンパではない。