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サイドバーとかには貼り付けない。
そうでなくても、…たとえば、☂風呂のスクラップブックなんて、
参加場所の各タイトルの表示だけでいいものを
サイドバーに画像表示なんて要らないのに、
表示速度の妨げになる広告欄 同様、消せない。(…CSS編集もよく判らん)
(先日のメールのお返事がまだなので ちっとばかし気が立ってたりする俺)
さぁて、カネになるネタ、いくつか見つけたので、やってみるかな。
って、ネットじゃないんだけど。・・・・先日、ハローワークへ行ってみた。
佐渡の一般企業の新規中途採用者、その初任給の割合というか、
月給平均てのは、12万円前後…だよな。
年齢制限も厳しい。
アルバイトとパートの時給平均なんて、¥600くらいなもんだな。
んまぁ、都会の半分てところだ。だいたいが。
単発モノのバイトで、時給¥1,000 なんてのがあると、
それはもう 三谷のドヤ街の騒ぎどこじゃない。
我も我もと自宅の黒電話のダイヤルを回して、必死に稼ぐ煙草代。
一般的な働き盛りの40代,50代には、自分で選べる仕事なんてのはない。
鬼太鼓とか、地域、町内会の各神社の祭りなどに参加して、
一日に数万円になるという魅力的な行事もあったりする。
季節ごとに。(…俺は鼓童のステージ・ハンド以外は やってねぇけどな)
雇うか雇われるかを考える以前に、
普通に働くことができないほど不自由な人も多い。
島民の平均年齢は63歳。
俺の住んでいる近所ばかりでなく、
「五人組」の付き合いをしてる人も今まだ大勢いる。
“町の消防団”も健在だ。
火事があると、消防署より先に駆けつける。
半被に専用ブーツ、専用無線機まで揃えて持ってる。
そういう意味では、『金田一シリーズ』の映画とか、
ああゆう時代に似合うロケ先は豊富にある。
走ってる車の大半は軽四輪。しかもシルバー色が多い。
みんな、汚れや傷が目立たなくていいらしい。
バイクが好きな あんちゃんもいるが、
スプレーペンキを持ち歩いている者は一人もない。
だから、ガードレールとかのラクガキは何処にもない。
もしもやれば、誰なのかスグにバレる。
なにげなく、近所の販売機でジュースを買っても、
「昨日、お宅のお子さん、夕方4時頃に、
●●さんとこの自動販売機で缶のコーラを買ってたよ」
翌朝には世界中に広まってる。
早起き婆さんの、詳しい、事細かな情報伝達は、
今もインターネットより高速だ。
長閑な佐渡だけど、若者に “今風の自由”はない。
着ている物も、渋谷のヤング・ファッションには程遠い。
流行の映画を観るためには、
いちばん近い映画館へ行くために往復6時間は要す。
交通費用も映画代とオヤツ代込みで数千円。
あくせく働く父ちゃんの日給以上だ。
そんな佐渡(? …ぜんぶではない)では、
もしも佐渡に居て高収入を得るには、
付加価値を高めた“モノづくり”をやるか、
それなりの資金を用意して、人を雇う事業展開を図るか、(一応いろいろある)
もしくは危険な作業現場…とかで、あくせく肉体労働。
農業は、そうとう広い田んぼを持ってないと金にならん。
ほとんどの農家が、自分の家で喰う分しか生産してない。しかも高齢者。
漁師の人も変わりない。
烏賊釣り船とかは幾分、栄えていたようだけど、
海にイカがいない時期、獲れない時期は、みんな たいへんだ。
「一生懸命やっても儲からない」ということではないだろうけど、
跡継ぎがいなければ、今の代で終わっちまう。農業も漁業も。
カキの養殖やってる人で、若手、40代50代の人もいるけど、
それ以外の高齢者は、折角の価値あるモノを
島の外の業者へ安く売り捌いちまう。
「今日、生きていられさえすりゃぁいい…」とかいう頭でしかない。
高齢者はな。
仕事、ビジネスってのは、生きてる限り、どんなことでも、
貪欲にやった方がいい・と思う。 俺はな。
中途半端にやるんなら、最初から やらない方がいい。
時間もカネも含め、魂の無駄遣い。
やりがいのない人生になっちまう。
だろ。
そういう徹底した意識もなく、
かつて日本全国、青色申告して細々とやってた人も、
色々に勉強させられて、
「オレも」「ワタシも」、「やればできる」という時期があった。
佐渡にもあった。
んで、猫も杓子も次郎も太郎も、みんなで家業を法人化して、
『有限会社 八百屋
代表取締役 大根三太郎』 とか、
『株式会社 町の魚屋
役員理事 出し之元カツオ』 とか、
そういう立派な名刺を町内会とかで配り回ってた。
選挙に立候補しても無駄だ。
本来の持って生まれた分相応の能力ではない。
指導者や経営者の器がない者に、
他人の生活を考える余裕があるわけがない。
女房・子供に迷惑をかけるだけだ。
この内容のつづきは ブラウザがすっ飛んだときに消えてしまった。
各企業の無理な設備投資と人件費値上げによる行き詰まりについて。
何一つ賄って行けないことは判っていながら
無理を承知でアホな設備投資に金を賭け、
世界経済の水準に釣り合いのとれない人件費を確保するため、
広告費や接待費で税金をごまかし続けた大手企業と下請け零細企業の関係に渇!。
新宿副都心建設以前の、
都庁建設の際に、たった一人か二人の代議士連中と土建屋あがりの地上げ屋(?)
がグルになって、都内のたった一角の土地をガラゴロ回しただけのことに、
馬鹿なマスコミ、新聞雑誌テレビの報道機関が必要以上に騒ぎ立てて、
『バブル崩壊音頭』に踊らされた多くの日本国民。
底辺の人々の生活の上では、最初っから景気なんてよくなかったのに、
自分が住んでいる場所とは関係のない場所の問題で踊りほうけた『バブル崩壊音頭』
巷の経済・穴リストや、経営コンサルタントの大先生は、
「間違いなく今、中国はバブルの絶頂期ですから、
そこを何とか利用して今の日本の建て直しを図れれば…」
などと戯けたことを抜かしてる。 ほとんどの学者アタマの連中が。
今どこに、しっかりとした経済基盤があるのか?
携帯電話や着メロ産業が日本経済の柱になるのか?
お子様に媚び得る「あにめ」と「げぇむ」開発合戦が、
この先いつまで持ちこたえるというのか?
クルマに乗るにも、新築の家を建ててそこへ住むにも、
国民一人一人の健康に、どこまで将来の保証があるのか?
高齢者社会と少子化、
その間にいる20代、30代、40代、50代、60代の人たちのうち、
この先、誰が、どこまで、何不自由なく健康で働けるのか?
緻密な計算で完成させられた献立の恐怖。
全国で均一に味を調えられた学校給食、
それに伴う部活動の強要と、かつての文部省の嘘。
男女平等思想が破壊した一人一人の人間の創られ方と在り方。
必要以上に教養を高めた世代の精神障害と肉体の変形。
子供を埋めなくなった若い女性の増加。
女を守るすべを判らなくなった男。
子孫繁栄の義務の大切さを見失わせたSEX産業…。
「その時だけ気持ちよければいい」という考え方。
そこに輪をかけて若者をフヌケにしたメディアとファッション。
目先鼻先の流行とブランドで躍らせられる必要以上の経済追求。
頼れる指導者のいなくなった社会。
根本的にどこを改善すべきか。
何を取り戻すべきなのか。
そういうことを順を追って、具体的な例も踏まえながら、
ほぼ纏め上げた内容が、
パソコンのスワップ・メモリーが不足したために
どっかへすっ飛んでしまった。
あ~あ、
この一ページで、この60年間の日本経済のすべて、
その打算と誤算による明日の日本のすべてが克明に見えるように
せっかくあそこまで書いたのになぁ・・・
どうすんべぇよ。
ホットケーキを焼いてる途中で、
フライパンを持つ手に力が入りすぎて、
空中でひっくり返したホットケーキを
床に落っことしたときの気分に近い…よな。
あほだぁ~。
なんで いつものようにワードパッドのテキストへ下書きをしてなかったんだろう?
日本の夜明けは来るのかぁ!
俺のサイトは、人間一人一人の意識が、
日本経済や日本社会の未来ばかりでなく、
人類の存亡に関わっていることを少しでも多くの方々に気づいてもらうという、
その“きっかけ”の一つになれたならいい…と、常にそう思って書いている。
単なる個人の日記ではない。
人類の軌道修正の記録。
まだ終わってない第二次大戦と、
明治・大正・昭和の時代だけに役立った常識が
今はもう、ほとんどすべて嘘になったことをおざなりにしてきたことの清算。
これから人間一人一人の生活の中で、
その肉体と精神に大きくかかわってくる、自然界を破壊しつづけてきたことへの代償。
かなり理屈めいてはいるけど、そういうことはもうチャラにできないほど、
切羽詰ってる現代社会。
ここで、読者のみなさんの応援が必要だ。
誰か俺に、
「また書き直せばいいじゃん」
とかなんとか云ってくれ。
頼むぜ。
話の範囲が広すぎるなら、もっと小さく丁寧にまとめることも可能だ。
だけど時間がない。
自分の生涯ばかりでなく、
今ならまだ気づける人も、何も気づけないままで死んでいってしまう。
それはそれでまた、そういう人生なのかも知れないけど、
あまりにも自分に嘘をついて生きている人が多すぎる。
すべてに正直に生きることは難しい。
そんな生き方を虐げられてしまっては困る人もいる。
問題は、これ以上、逃げる先が本当に安全なのかどうか。
本当は自分に合わないことをやりつづけることが
いつまで続けられる自信や余裕があるのか。
肉体にも心にも。
俺は自分が自分で疑わしいと感じるとき、
これまで、誰にも相談せずに生き方を変えてきた。
自殺も考えさせられたが、そんな犯罪を犯す度胸はなかったし、(…あれは度胸ではないよな)
自分の前に立ちはだかるすべてのジャマモノを排除する力もカネもなかった。
ある人は、「お前ほど自由気ままに勝手放題に生きてる奴はいない」と言ってた。
そうなのか?
俺も、みんなと同じように黙っていた方がいいのか?
問題はそこじゃない。
必要以上の経済、
必要以上の美貌、
必要以上の知識が
己を駄目にしてしまっていることの反省と立ち直り…
まずはそっからだな。
まぁ、ちょっと頭を休ませよう。
ストーンズでも聴いてみるか。
何がいい?
やっぱりこれだろ、
“ Before They Make Me Run ” ♪ real player OPEN !