俺は生き残る ~ Money And Cigarettes の意味。  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

   
   
こっから先は すべて、前向きに読んでくれ。
でないと、また、
「勝ち組」とか「バブル崩壊」なんて幼稚なマヤカシの言葉に乗せられて、
姉歯や堀江のイタズラに踊らされる日々に舞い戻りだ。
但し、今の社会のトリックや自由の錯覚から抜け出したくない人は、
ここから先は読まずに違うページへ飛んだ方が身のためだ。
なぜなら、俺自身もまだ、
そういうアホな世界から完全に抜け出せているわけじゃない。
おんなじだよ。
毎日が生きにくくて。
「疲れる」なんてもんじゃない。
生きてる実感がないんだ。
何が嘘で本当かなんて見極めようにも、
誰も何も教えてくれない。
自分で見つけるしかない。
まだこの世に肉体を持って生きて存在していられるうちはな。
自分で持って生まれた能力を
どこまで引き出して引き伸ばせるか?
今、これの勝負だ。
自分との闘い。
過酷だけど、やるしかない。
 
今日、なんらかの直感で、
このページに辿りついた人のうち、
何人に伝わる内容かどうかは判らないけど、
俺の素直な気持ち、率直な意見だ。
誤解を招く箇所も多聞にあるかも知れない。
でも嘘はない。…たぶんな。
   
   
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2月14日深夜(15日午前2時前)、
アメーバブログが定期メンテナンスに入る直前、
こんなスクラップブックをつくってみた。   http://scrapbook.ameba.jp/moneys-to-tight_book/
   
      夢を喰うか、現実を喰うか。
       …今の俺にはカネが必要だ。
                 
         俺は生き残る
    ~ Money And Cigarettes 更新!
  
 
今後ここで何をやるかをハッキリと書いていなかったけど、
開設後、2日間で10名もの閲覧者が存在する。
今のところは まだ
『何かカネになる匂い』
をさせてないので
過去の掲載から引っ張った内容の幾つかを読んでみても
意味がよく通じないかも知れないけど、
まぁ、簡単に云うと、“ネットでのカネ儲け”だ。
 
「なんで? 今さら」
「どうしちまったの?」
「勝手にやれば…」
「…やっぱりな。おめーもか。」
色々な声が編集画面の向こうから聞こえてくるけど
タイトルにある通り、
ちょっと露骨かも知れんが、
やってみる。 
 
んで、クソマジメに リード・メール でコツコツやるか、
研究熱心に アフィリエイト・プログラム でフンバルか、
海外オートサーフ(ペイド・サーフ)でスマートに生きるか、
あるいは、ネット・ギャンブルで勝負するか、
過去のナンバーズ宝くじの解析データを公開するか…。
 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10009343071.html  …その一例
ネタはいくらでもネット上に揃ってる。
限定された可能性ではない。決して。
今のところ、世界のネット上に視界不良はない。
自分次第でどうにでもなる。
限りない可能性。
秘められてない。既に公開、好評されてる。
主婦が一円のカネをパートで働いて得る苦労もない。
他人の成功に妬み、僻んで、
自分の明日の野望や夢の実現を先延ばしにしてる者は、
今の社会より、冷たく厳しく簡単に斬り捨てられ、
インターネットの外に葬り去られてる。
ただ「何も知らない」「パソコンは判らない」というだけで。
もしも、自分自身に今、何か邪魔立てがあるとするなら、
それは、「神の姿かたちに似せて創られた人間」という部分だけだ。
あとは何もない。
電気料金と電話代と一台のノート・パソコンさえあれば、
すべてにおいて自由だ。
(…自由の横行にも問題はあるけどな)
  
別に、一攫千金とか、俗に言う「オレもお前も成功者だ!」
を 夢見てるわけじゃない。
ただ、カネが欲しい。
それだけのこった。
 
ある程度の資金を集めて
次回の出版予定、『イソップ寓話を超える糞ップ寓話 集』(仮題)
          http://ameblo.jp/badlife/entry-10003358652.html  
を 何週間か巷の本屋の棚の端っこに陳列する日を早めよう…
というわけでもない。
そんなことはニノツギだ。
 
俺が欲しいのは自主制作の費用(宣伝費込み)の30~50万という
ハシタガネじゃない。
それもそれで個人における、生きる目的・目標になるのなら、
何もネットの小遣い稼ぎ連中と肩を並べる必要もない。
どうしても、「明日にでも出版したい」と望むなら
そこに注ぎこむための借金を組んで、
またドブに捨てるつもりでやればいい。
いつでもできる。そんなことは。
たとえ死んじまってからでもな。
…俺じゃなくても、誰かがやる。
似たようなのは世の中、有象無象に“売り物”にならないほどいる。 
本の世界なんてのはそんなもんだ。
 
イソップという人は、紀元前6世紀以前に実在した、
古代ギリシャの奴隷社会に生きた人物だったという。
で、それは、我々現代人の頭で考える“奴隷”とは意味が違う。
その時代、奴隷と自由人に区別はあったようだが、
今の赤組の人達が想像して批判する“奴隷階級”とか、“奴隷制”や、
どこかの国の独裁政権下にある民衆の怨み辛みが巣窟した、
行き詰まり社会…ではない・らしい。
誰もその時代に生きた者が存在しない今、
過去・現在・未来という三世を廻り巡る“魂”は永遠であっても、
現実に今、肉体を持っている者の中には、
自分の記憶の中に、そのような遠いむかしの“覚え書き”は存在しない。
今、この世に生きて、人間の姿かたちをして存在する誰においても…。
たとえ、何かのヒラメキで、あるいは、動物の霊に支配された頭で、
前世の記憶のようなモノが見えたとしても、
それは事実とは限らないし、むしろ、限りなく妄想に近い“夢”に過ぎない。
 
話を元に戻す。 
んで、そういう、フリーダムの逆行の世界にいた、
イソップという人の書いた文物は、
過去、この2千年ちょっとに渡る人類の歴史の中で
様々に解読・研究され、今日のような『イソップ寓話集 』になった。
これまで全世界で出版された数千万冊という膨大な書物の中で、
世界各国、様々な国の言語に訳され、
今日の人間の一般教育や社会常識の一部に浸透している意味では、
『新約聖書』に継ぐ文献のひとつでもある。
まぁ、名前だけでも知らない人はいないというくらいだ。
童話ではない。寓話。
ジャン・コクトーというマルチな才人アーティストが
「千人に読まれる本より、一人の人間に千回 読まれる本がホンモノだ」
と云っていたけど、
イソップ寓話集 』を千回も読んだ人も少ない。
今はまだ。
それほど、世の中には、『本物の本』なんて存在しないっつーことだな。
「面白ければ それでいい」
確かにその通りだ。
でも作家という職業を超えた立場の芸術家であるなら、
優れた随筆というモノは、そこからは産まれないし、
そのように成長の少ない場所からは育まれない。
決して。
みんなが理解して読んで納得できるというモノは、
次の次の次の世代にまで意味が通じる内容ってのも基本だと思うけど、
その時の社会や“自分自身に対する嘘”から制約・制限を加えられてしまえば、
表現の自由もあったもんじゃない。
時代文化人に合わせた捏造書物でしかない。
ベストセラーなんてもんは、ほとんどがそんなもんだ。
いま現実に流行っていて、どんなに普遍的な内容でも、
日本人の割り箸消費に継ぐパルプ資源の無駄。( …俺が書いた本も含めてな
何になる? 
漫画雑誌の方がよっぽどマシだ。
昔っから、ちゃんと再生紙で作って売ってる。
糊を加えて粘土にすれば花瓶や灰皿にもなる。
素晴らしいじゃないか! 漫画。
そこには自由がある。
但し、“アニメ”には自由はない。むしろ、制限と制約ばかりだ。
…最近のヤツは一部のオタッキーな連中にしか意味が通じないモノも多いしな。
次いで、“ゲーム”も おんなじだ。
カネの世界の奴隷。ぜんぶが。
おかしな世の中になっちまったぜ。
マトモに絵本を読み聞かせる親どころか、
「これは見ちゃダメ」「やっちゃ駄目!」
という親の方が多い。
素晴らしいじゃないか! 現代社会。
哀しみに涙がチョチョギレルじゃないか! 現代珍獣道中行列国家のニッポン人。
 
 
 
みなさん、巷の雑多な音楽産業も含め、
俺は、そういう社会が一日も早く ぶち壊わされて、
いつの日か、
人が人として人の生命の育みに役に立つ社会が構築されてゆく…
そういうことを夢みて、
「カネが欲しい」
馬鹿な奴。
途方もなく、普遍的でない。
今の人類においては害になれど得にはならない・かも知れないな。
でもいい。
カネは汚く稼いで キレイに遣えばいいんだ。
世間の大半の大人たちのように、
汚く稼いで汚く遣うから、子供たちまでヘンになっちまう。
キレイに稼いで貧乏な奴隷階級はウンザリだ。
誰においても自由があるようで自由はない。
「男女平等!」と言葉では言っても、現実に平等な場所は少ない。
「人権尊重!」と宣言されても、尊重されてる部分は少ない。
どこにある? 男女の平等が?
人権を主張した先にある自然界の破壊の中にか?
地球が自転と公転をやってくれているうちに
目を覚ましたほうがいいと思うぜ。
俺はな。
 
ノリとしては、
Eric Clapton の、『MONEY AND CIGARETTS
~ 「…人生、ちょっとしたカネとタバコさえあればいいじゃないか」
 
 
    featuring number  track 4 & 8, real player OPEN
 
   
Eric Clapton               I've Got A Rock N' Roll Heart ”      
 
     Money and Cigarettes       ”Crosscut Saw ”             
 
             1983' release
 
 

フランス人の感覚で云うところの、
「イイ葡萄酒とイイ靴さえあれば、あとは何も要らない」
イタリア人で云うところの
「麺は茹ですぎるな。人生もアルデンテで行け!」
(…そういうノリで、あの日本人選手期待の星、プロ・スキーヤーも、
大会体重審査前に牛乳一本飲んどきゃ善かったんだよ)

んで、中東諸国の子供たちの感覚で云うところの、
「こんなところに地雷が埋まってても、ここは僕たちの遊び場なんだよ」
アフリカ飢餓難民の人たちが云うところの、
「私達はなんで、どうして、何のために生まれたのか? 
神に伝えてほしい。
食べ物に困らない人がいるとするならね」

 
そういう意味で
「今、カネが欲しい」
まとまった札束でな。
 
稼いだカネのうち半分は世の中に差し出す。
残りの半分のうち10分の1は 一龍いちろう(子供) にやる。
あとの残りは俺が遣う。
最低最小限必要な生活費に回して、
煙草を買う。銘柄はスイスの、MATCH 501 。       match501
(2200カートン。約一日一箱、60年分。…黴るか?) 
酒を買う。銘柄はワイルド・ターキーのトラディショナルとレア・ブリード
そして、キース・リチャーズも大好きな、レヴェル・イエル。
その特急品を産地直送で一本ずつ買って、
ある山の頂の崖を上った先に埋める。
岩にデッカク、T・ R・ L と書いて、
死ぬ前の日にそこへ登って行って、それを飲む。
友達と一緒に。
映画の中でケヴィン・コスナーがやってた。あれだ。
(…もっとも あれは、バーボンじゃなくて「DOM 」だったし、
卒業記念、青春の証し、新たなるスタートの門出だったけどな)
俺も あれをやってみたい。
                   Born To Be Wild  by Steppenwolf ”      
それでも余るなら、
その崖の上から俺の亡骸の灰を振り撒いてもらったあとで、
近くの海底に沈めて貰う。
かつて、人類史上、どの埋蔵金や海賊の宝よりも大きな額で、
その全部を金塊に替えて。
その地図には こう書く。 
 
「すべての核廃棄物、核兵器の完全なる処理に遣え!
この約束を破る者を月の裏側へ追放しろ!
その一生に困らない食料と酸素を与えてやって、
そして、その一生をかけても読みきれない本を用意して。
但し、
『お前の眼には二度と地球の姿を拝ませない』と言い渡して…」
 
絶対にそうする。
本気で、そう考えてる。
誓う。                                         Cross My Heart .
  
 
そのためには、may じゃダメなの。ネットじゃないと。
小金持ちじゃダメなの、大金持ちじゃないと。
世界6大財団財閥の親戚じゃ駄目なの。
これ以上、自然界を破壊して人類を滅ぼしたくないから。
 
 
 
これまでの人生、口だけ達者の俺も、
ネット上を通して、全世界に宣言するなら、
もう、後にも先にも引けないだろう。
どうだっ!
これでもまだ自分から逃げるつもりなのか、俺は!
 
神は、この俺に、あとどれだけのモノを与えられるというのか!
このまま、今のままで死ぬ日を待てと云うのか!
俺には耐えられねぇぜ。
こんな世の中で。
紙幣の流通経路をちょっとぐらい違う方向へ変えてもいいだろ。
今よりマシな方向へ。
な。
 
 
 
んで、タテマエとしては、
佐渡に映画館を造りたい(ドライヴイン・シアターでもいい)とか、
ちゃんとしたライヴ・ハウスを開きたい。
今の独占企業的な存在とは別に
輸送・運送・運搬賃金の低価格な、
遊覧賃金の安くてオトクな船会社を設けて、
島の文化遺産を滅ぼさないように務めたいとか、
自分の子供や家族の命を守りたい…
などと、カッコつけたことを云ってる俺。
今のところ、賛同者は一人もいない。
まだ俺 独りだ。
でも、全人類が協力者だと思っている俺。
 
ああ…、あなたももう、ここまでの内容を読んでしまった。
その時点から既に協力者だ。
絶対に逃れられない。
人間だからな。
 
どうする?
 
 
 
 
 
       Bad Luck, on Bad Life.
       Very Special mind for you ! 
 
 
 
 
 
 
 
 
 themahima_entry_icon3  夢を喰うか、現実を喰うか。…今の俺にはカネが必要だ。 俺は生き残る ~ Money And Cigarettes  
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