バルーン解説８

「ボンビーマン」


もうね、完全にネタ。
だからボーナストラック。


というか「乙女桜」のインストアイベントで

『誰が１番アカペラうまいでしょう？』みたいな企画があって
たまたま１位になった広志に与えられた名誉「次回作でメインボーカル」。
が形になったとき。



一応広志が歌うのを前提に作ってはいるけど
あくまでフィクションです。



と、ネタとは言ってるけど


すごいよね


何が凄いって　広志の歌がさ


いわゆる　ヘタウマなんだけど


聴いてて広志という人間が浮かんでくる



音楽って、歌ってそういうことなんだなぁってあらためて感心する

巧く歌えるだけじゃダメなんだなって。


ミックスしててこういう王道なロックンロールが一番まとまりもよく
ギターも熱い、ロータリーオルガンの処理もエンジニアさんが妙にチカラ入ってたしね。




遊び感覚から　良きものが生まれる



というヤァツのもっとも良い例じゃないかな。
ライブも含め。



とにかく、
8/4に発売される「バレリーナ」のカップリング「ジャンバーマン」、
今回の自主盤倶楽部での特典「テッシューマン」も含め、
歌詞的なもので芸能界からクレーム来ませんように。









笑っちまふよな




ミネムラ