バンコク到着後、初のタイ料理はタイスキ~。
「ワタシ、タイスキ、スキデスネ~」
今回、僕の世界一周祝賀会ということで、心優しき奴隷リーマン氏 が
幹事をしてくれたのが、タイスキMK金の予約ボードにはBONDの名が!
さすがは奴隷リーマン。奴隷でもリーマンでもない!
男だけ8人でタイスキ鍋を囲んだが、いや~、顎が痛くなるほど、笑えた!
このおかしな人たちとの宴会はバンコク最大の楽しみになっている。
19時から始めた食事の後は、ナナへ場所を移し、奴隷リーマンの仕切りのもと、
8人での第1回ポーランド杯(ビリヤード大会)が開催された。
4人のグループを2つ作り、一次リーグ上位2位までが決勝リーグへ進むという
結構、マジに勝ちたいルール。
僕が入ったAグループは奴隷リーマン3連勝で1位通過し、1勝しかできなかった僕は
決勝リーグへ進めずに下位リーグへ・・・。僕の代わりにポーランドはんが決勝へ。
死のグループとなったBグループでは、
「今日は2位を狙う!」と鼻息荒く語っていたスパイカー氏が早々に敗退・・・。
結構、みんなマジになるほど、予想外な盛り上がりを見せたビリヤード大会。
決勝リーグの台からは、「俺からビリヤードを取ったら何も残らない!」と
予選3連勝の奴隷リーマン氏が吠えている声が聞こえてきたが、
結局、決勝リーグでは3連敗を喫していた。
僕のいる下位リーグでも、序盤こそ、気楽だったが、
「そう言えば、ビリにはなりたくないよね?」という言葉で決勝リーグ同等の盛り上がりを見せる。
結局、「今日は2位を狙う!」と序盤に豪語していたスカイパー氏が3連敗!
そのスカイパー氏は最も時間とお金をビリヤードに使っている人であるが、
先ほど、電話をすると、早速、昨晩と同じ場所で一人練習に励んでいるようだった・・・。
最終順位は言いたくないので、知りたい人は奴隷リーマン氏のブログ にて詳報を。
その後、僕はポーランドはんとビヤバーに1時間ほど繰り出し、
ポーランド流タイ語レッスンなどをタイガールとともに少々。
御歳65歳のぽーらんどはんと深夜1時に別れた後は、ビリヤード場に残る彼らと合流。
最下位だったスパイカー氏と自爆合戦という冴えない試合をこなして、その場を後にし、
最後は男4人(+タイガール)でスクンビットソイ3のアラブ街のカレーで締めた。
コンフェデのスペインvs南アフリカのライブ中継を見ながら、日本では味わえないカレーを食す。
深夜3時前という時間にも関わらず、そのほとんどを奴隷リーマンとスカイパーの2人で
食べつくしていたが、見ているだけでおもしろかったり、すげ~な~と思ったりする面白キャラだ。
3月に1ヶ月遊びまくっていたバンコクであるが、まだまだ遊べてしまいそうだ。