おはようございます
いとうあづさです。
先日、10ヶ月の男の子を子育て中の言語聴覚士(ST)さんとお話しする機会がありました。
言葉の発達に何が良いのか聞いたところ
実体験が一番だとおっしゃってました。
リンゴで例えると
リンゴを食べる
リンゴを触る
リンゴを嗅ぐ
リンゴを見る
リンゴとは何かを見て知る
リンゴは、赤いね
リンゴは、甘いね
リンゴを切ると中は、白いね
などの、言葉掛けを受けることによって、リンゴという言葉を覚えて発語に繋がるそうです。
と、お聞きしながら、私これをベビーサイン幼児教室で取り入れている〜(^_^)
さすが、あづさ先生!!
STさんとお話しする機会があり、言語聴覚士にも興味が湧きましたが、今からまた大学に通うのは、無理なので、個人的に
こどもとことばについて勉強を始めました。
まずは、情報収集
発達障害とことばの相談 [ 中川信子 ] こちらを読んだり 中川信子先生のHPを隅から隅まで読んで自分なりに、纏めたりしています。 http://bp.shogakukan.co.jp/n-nakagawa/clm/clm03/popup.htmlより抜粋 この図を見て、 まさに、モンテッソーリではないですか〜(^_^) また、中川信子先生の著書に書いてましたが、 ことばの発達を促す脳の部位と 手先を使うように指示する脳の部位が隣合わせてにあるので、ことばの発達を促すには、手先を使って脳を刺激すると、ことばを司る部位も刺激になる と書いてました。 まさにまさに、私が講師を務める ・ベビーサイン幼児教室 ・モンテッソーリ幼児教室 ではないでしょうか。 (自画自賛(^_^)) ベビーサインをやってると、保健師さんに 『ベビーサインをやってると、ことばが遅れるから辞めなさい!』 と注意をされてショックを受けるママがいますが、全く持って問題なし! 言語聴覚士の中川信子先生は、ベビーサインをオススメしてました。 (数年前のNHKすくすく子育てでおっしゃってました) さぁこれからも自信を持ってベビーサインとモンテッソーリを伝えていきます。 |