東松山市、嵐山町を拠点としたベビーマッサージサロン*ラトルです。
先日、福島のきくりんからお楽しみ袋が届きました。
小包を開けてみると。。。
色とりどりの楽しい小物達がいっぱい!!
きくりんは私の大学時代からの友達です。
お互い、千葉の大学に学び、下宿生活だったこともあって共に楽しい時間を過ごしました。
大学卒業後は私は地元に戻って看護学校へ、きくりんは大好きな故郷のうつくしま福島に戻って養護施設に勤務したこともあって、会う機会は少なくなってしまいました。
しかしパワフルなきくりんのこと、職業柄、まとまった休みはなかなか取れないのですが、それでも「浦和まで来てるけど、半日時間ができるから東松山まで行くね!」なんてたずねてきてくれたこともありました。
そんなきくりんがこのお楽しみ袋を送ってくれたのは、今年の年賀状に私が「一念発起してベビーマッサージサロンを始めました。」と近況を報告したことから、ネットで「ベビーマッサージ 川田暁子」で検索し、このブログを見つけて読んでくれたからだそうです。
大学(社会福祉)→看護学校→癌専門病院4年→半年間の放浪生活(海外一人旅に半年で6回出ました!)→クリニック2年→結婚→専業主婦8年・・・とあちらへフラフラ、こちらへフラフラの私が今度は何を始めたのか?!と思ったんでしょうね
「あっこのワクワク、福島から応援してるからね!」とのメッセージが添えられていて、とても嬉しかったです。
三匹並んだフェルトの仲間達・・・
トラ
トリ
サル
で、ラトルなんですって
きくりんの思いを胸に、これからはこの三匹を用心棒として、ラトル棚に同行させて頂きます
きくりんは養護施設に勤務してからずっと、担当は男子寮一筋です。
男子二人の母である私から見れば育児の大先輩でもあります。
震災の時は家屋の被害は少なかったものの、その後の長い、ガス、水道の停止、そして物流がストップしたことによる食料不足の中で、中高生中心で食べ盛りな男子7人のお腹を満たす為に奔走していました。
当時、聞いた時には持ち前の明るさで、「週末の朝は子供たちも遅くまで寝てれば、1日2食で済ませるよ♪」と言っていました。
どんな厳しい状況でも、きくりんの手に掛かれば子供たちも笑顔で過ごせるんだろうなぁと思いました。
子供たちの未来や自然の大切さ、これからのエネルギーをを考える福島からのメッセージ「ライフク実行委員会」のバッジもお楽しみ袋に入っていました。
このバッジは私が学んだベビーマッサージの理念でもある「bonding(絆作り)」にピッタリだと思い、私の相棒「コータロー」運びバッグにつけました。
新しくラトルに加わった仲間達をどうぞよろしくお願いします
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