秋の絵本もどんどん読んでいけたらな……と思っていたら、せなさんの絵本のなかになんとなく秋っぽい絵本を見つけました
定価:¥ 1.200+税
出版日:2007/08
出版社:ポプラ社
作者:せなけいこ
ページ:30
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まじょまつりにいこう あらすじ
今夜は山の魔女のお祭り。
だけれど、うさぎさんはいけません。
なぜなら、『魔女のお祭り』に招待されているのは『ねこ』たちだけだからです。
魔女のお祭りに行ってみたくてしかたのないうさぎさんのために、ねこたちが提案します。
『変装させて、ネコの格好でつれていったら……』
みごとネコとしてお祭り参加したうさぎさんですが、魔女のまえで変装がバレてしまい追われる身に。
さあ、うさぎさんどうなるの??
まじょまつりにいこう みどころ
まじょまつりってどんなことをするんだろう
うさぎさんがお祭りにやってきたとき、魔女たちはたき火の前で踊っています。
赤い炎の前で踊る、黒い魔女の陰。
その見開きが、これからどんなことが起こるんだろうってワクワクさせてくれます
でも一緒に踊り始めてすぐ、大きな風がふいて帽子をとばされたうさぎさんは正体がばれてしまいます。
魔女たちがみんなうさぎさんを捕まえようとするし、もうドキドキする展開へ。
でもそこにある助けがやってきます
うさぎさん危機一髪。
だけれどあのままバレずにお祭りにいたら、どんなことが待っていたのかな
そして最後に、うさぎさんがねこさんを誘っていた『お月見のお祝い』はどんなことをするんだろう。
秋の長夜にお話の余韻にひたれる絵本です。
定価:¥ 1.200+税
出版日:2007/08
出版社:ポプラ社
作者:せなけいこ
ページ:30
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