この絵本も、りゅうくん（２歳６か月）が図書館で選んだ絵本
ちょうどそのとき、疲れ果てたパパがお話室の床で表紙のくまさんみたいに座っていて、そんなパパに絵本をどうぞするりゅうくん。
さいきん『おなじ』を見つけるのが好きなので、もしかしてこの絵がパパに見えたのかもしれません
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定価：￥ 1.300＋税
レビュー平均：
5.0出版日：2005/11
出版社：佼成出版社
作者：わたなべあきお
読み聞かせるなら２歳ごろ～
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なにをしているの?
うしろむきの動物たち。
いったいなにをしているんだろう。
うさぎさん、うさぎさん
なにを しているの？
そう聞いてページをめくると、うさぎさんがお花のかんむりを仔ウサギさんにかぶせてあげているところが目に入ってきます
きつねや犬、あらいぐまやリス、ふくろうなどいろんな動物たちが登場しますよ。
ねこさん、ねこさん なにをしているの？
りゅうくんには２歳６か月のとき初めて読み聞かせをしました
お膝に座らせて『何しているんだろうね』とか『ネコさんだー』とか言いながら読んでいて
ページをめくって動物たちが『何をしているのか』わかるたび、りゅうくんがコチラに振り向いてニコっとしてくれます
絵本にでてくる動物たちはみんな親子で、今まさに読み聞かせしている私たちも、きっと背中から見たらこの動物たちとおなじように『なにをしているの？』の図になっているはず。
この絵本の優しい世界観に、じぶんたちも入っていくような気分になります。
さてさて、読み進めてもなかなか表紙のクマさんが『なにをしているの？』の答えがでてきません。
実は答えは裏表紙にあります
このクマさん親子がまあ良い表情なんですよ。
ちょっと見ます
気になる方はコチラをクリックしてご覧ください。この顔に私はやられました。 （別窓ひらきます）
他の動物たちも『何をしているのかな？』と想像しながら楽しんでみてくださいね
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定価：￥ 1.300＋税
レビュー平均：
5.0出版日：2005/11
出版社：佼成出版社
作者：わたなべあきお
読み聞かせるなら２歳ごろ～
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りゅうくんが４０度の熱をだしてしまったので、午後診はじまったら行ってきます。（お昼前行ったら受付終了してた…）
りゅうくんももうすぐお昼寝から目が覚めるかな。
コメントのお返事とブログ訪問おそくなります。すみません。