最近りゅうくん（２歳４か月）が、『おめでとうのももんちゃん』をリクエストするようになったので、そろそろ新しい『ももんちゃんシリーズ』も読んであげたいなと思っていて
そうしたらブログでとても可愛いももんちゃんのお話が紹介されていたので『これだ
』と思って借りてきました
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定価：￥ 800＋税
レビュー平均：
4.2（7人）出版日：2013/12/10
出版社：童心社
作者：とよたかずひこ
読み聞かせるなら２歳ごろ～
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まてまて ももんちゃん (ももんちゃんあそぼう)
とっとこ とっとこ ももんちゃんが走っています。
もくもくと雲がでてきて、雨粒が『まてまて ももんちゃん』とももんちゃんをつかまえようとしますが、するりとかわして走っていくももんちゃん。
カエルさんやペンギンさん、きんぎょさんも追いかけますが、ももんちゃんはつかまりません。
そんなに急いでももんちゃんはどこに行くのかな
ももんちゃんの走っている絵
りゅうくんみたい
りゅうくんは今はもう、もうチョット手足が長いですが……きっと多くのお母さんたちはこの絵本を見ると我が子を重ねてしまうんじゃないかな
『とっとこ とっとこ』『まてまて まてまて』とリズムの良い文がつづくので、読んでいると楽しい気分になります
りゅうくんには２歳４か月のときはじめて読み聞かせました。
この日……パパが寝かしつけてくれるというので、この絵本を読んだら電気を消して私は部屋からでていくつもりだったのですが…なにかを感じ取ったらしく読む前から涙目のりゅうくん
読んでいると、『きんぎょさん』の登場にはっとしたかんじで『おめでとうのももんちゃん』を持ってきてくれました。（きんぎょさんはこのお話にも登場するんです）
そして最後。
ももんちゃんがわき目もふらず走って行った先にいたのは……
ママでした
なんて可愛いお話なんだろう
読み終わったあと、りゅうくんとぎゅっとして、さらにさらに『ぎゅっ』として、電気を消して『おやすみ』をして部屋からでた私。
そのあとを、りゅうくん追いかけてきて、この絵本みたいにひしっと抱きついてきました。
パパはちょっと寂しがってしましたが、りゅうくんが本当に愛しくて可愛いなって
結局寝かしつけは私がすることになったけれど、他のどんな時間よりも幸せな時間に思えたりして
子どものことを愛しく思う気持ちがあふれでてくる絵本です
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定価：￥ 800＋税
レビュー平均：
4.2（7人）出版日：2013/12/10
出版社：童心社
作者：とよたかずひこ
読み聞かせるなら２歳ごろ～
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