【図形の絵本】さんさんさんかく | 赤ちゃんの絵本OKKU!

赤ちゃんの絵本OKKU!

テーマ別年齢別オススメ絵本の紹介と読み聞かせの記録



りゅうくん(2歳4か月)がさいきん私を『あや!』って呼びます。私は『さや』だけど『ママ』や。


そもそも『マパ』とパパとママが混ざった呼び方をされていて、そのうち『マペ』になって…ついには『あや』!!*(『さ』が言えないんだな…)


これはパパに、りゅうくんの前で『さや』って呼ぶのやめてもらおうネコあはは水玉・汗


そんな今日の絵本はこちらですstar+kira*


さんさんさんかく (とことこえほん)
定価:¥ 800+税
レビュー平均: 4.0
出版日:2008/05
出版社:童心社
作者:得田 之久
読み聞かせるなら2歳ごろ~



 さんさんさんかく あらすじ


赤い大きな三角と、緑の様々な大きさの三角が無造作に並んでいます。


『ぷちぷち ぷっちん』


ページをめくると、『あれあれ いちごに なったね』


赤い三角と緑の三角でできた苺になりました。



今度は黄色い三角と、オレンジの三角。


『くるくる くるん』この言葉は何ができるかのヒントかな??*


三角で何ができるのか、予想しながら読むのが楽しい絵本star+kira*



三角でできた苺。



 さんさんさんかく みどころ

三角でなにができるのか予想するのも楽しいし、実際につくってみるのも楽しそうribbon*


りゅうくんには2歳4か月のとき初めて読み聞かせしましたstar+kira*


さいきん『おなじ』にこっていて(まだ『おなじ』は言えないのだけれど…)苺がでてくると、他の苺のパッケージと苺の絵を交互に指さして『同じ』なのを教えてくれたりflower*


カエルがでてくると『ぐわっぐわっ』とカエルの歌を歌ってくれたり(『ぐわっ』の部分しか言えないのだけれど…)


りゅうくんなりに楽しんでみてくれました。


でもまだ三角が組み合わさってカタチになるっていうのは、いまいちピンときていないみたいなので、折り紙で苺をつくろうと思っていますstar+kira*


リズムのよい言葉がつづくし、色も鮮やかなので赤ちゃんからでも楽しめる絵本だと思います。


さんさんさんかく (とことこえほん)
定価:¥ 800+税
レビュー平均: 4.0
出版日:2008/05
出版社:童心社
作者:得田 之久
読み聞かせるなら2歳ごろ~


 関連記事


さよならさんかく・わかやまけん作/いろんなカタチの絵本


2歳児にオススメの絵本タイトル一覧